1: 2020/05/02(土) 22:07:09.36 ID:/tbmnn/t.net
絢瀬絵里の朝は早い。
AM6:00
絵里「うん。美味しい」
亜里沙「お姉ちゃんおはよ~」
絵里「おはよう。朝ごはん出来てるわよ。先に顔を洗って来ちゃいなさい」
都内で妹と二人暮らしをしている為、朝ごはんを作るのは彼女の仕事だ。
亜里沙「いただきまーす」
絵里「はい。召し上がれ。亜里沙、今日帰りは?」
亜里沙「いつも通りだよ」
絵里「じゃあ、洗濯物干してあるから取り込むのお願いしても良いかしら?」
亜里沙「うん。やっておくわ」
絵里「ありがとう。助かるわ」
亜里沙「ううん。部活頑張ってね」
絵里「うん」
AM6:00
絵里「うん。美味しい」
亜里沙「お姉ちゃんおはよ~」
絵里「おはよう。朝ごはん出来てるわよ。先に顔を洗って来ちゃいなさい」
都内で妹と二人暮らしをしている為、朝ごはんを作るのは彼女の仕事だ。
亜里沙「いただきまーす」
絵里「はい。召し上がれ。亜里沙、今日帰りは?」
亜里沙「いつも通りだよ」
絵里「じゃあ、洗濯物干してあるから取り込むのお願いしても良いかしら?」
亜里沙「うん。やっておくわ」
絵里「ありがとう。助かるわ」
亜里沙「ううん。部活頑張ってね」
絵里「うん」
2: 2020/05/02(土) 22:15:52.29 ID:/tbmnn/t.net
AM7:15
亜里沙「お姉ちゃん!先に出てるね!」
絵里「はーい。気をつけるのよ。ふう。さて、私もそろそろ行こうかしら」
家事を一通り終えて家を出てしまえば彼女も現役の女子高生である。
希「えりち~!おはよう!」
絵里「おはよう」
希「待った?」
絵里「ううん。私も今来た所」
毎朝、友人と待ち合わせて学校へ向かうのが彼女の日課の様だ。
亜里沙「お姉ちゃん!先に出てるね!」
絵里「はーい。気をつけるのよ。ふう。さて、私もそろそろ行こうかしら」
家事を一通り終えて家を出てしまえば彼女も現役の女子高生である。
希「えりち~!おはよう!」
絵里「おはよう」
希「待った?」
絵里「ううん。私も今来た所」
毎朝、友人と待ち合わせて学校へ向かうのが彼女の日課の様だ。
3: 2020/05/02(土) 22:21:35.20 ID:/tbmnn/t.net
Q:絢瀬絵里さんと登校する様になったのはいつ頃から?
希「えりちと?一年生の頃からです」
Q:昔から仲が良かった?
希「いえ、高校に入ってからですよ。入学してえりちを見た時、仲良くなりたいなって思って声を掛けたんです。それからの付き合いです」
Q:なるほど。では、ズバリ!あなたにとって絢瀬絵里さんは
希「ふふっ。親友です」
希「えりちと?一年生の頃からです」
Q:昔から仲が良かった?
希「いえ、高校に入ってからですよ。入学してえりちを見た時、仲良くなりたいなって思って声を掛けたんです。それからの付き合いです」
Q:なるほど。では、ズバリ!あなたにとって絢瀬絵里さんは
希「ふふっ。親友です」
4: 2020/05/02(土) 22:33:35 ID:/tbmnn/t.net
AM11:15
しばらく彼女の授業態度を見ていて分かった事がある。
教師「であるからして。はい、ここを…絢瀬!読んでくれるか」
絵里「はい。I ate Takoyaki very quickly, so I got a burn in my mouth.」
教師「ありがとう」
クラスメイト「わ~。発音上手」
クラスメイト「流石絢瀬さんだわ」
彼女は非常に優秀であり、まさに優等生と呼ぶにふさわしい。
しばらく彼女の授業態度を見ていて分かった事がある。
教師「であるからして。はい、ここを…絢瀬!読んでくれるか」
絵里「はい。I ate Takoyaki very quickly, so I got a burn in my mouth.」
教師「ありがとう」
クラスメイト「わ~。発音上手」
クラスメイト「流石絢瀬さんだわ」
彼女は非常に優秀であり、まさに優等生と呼ぶにふさわしい。
5: 2020/05/02(土) 22:46:18 ID:/tbmnn/t.net
ここでクラスメイトに絢瀬絵里の印象を聞いてみた。
Q:クラスメイトから見て絢瀬絵里の印象は?
クラスメイトA「絢瀬さんですか?やっぱり凄いの一言に尽きますよ。あれだけ美人で勉強も出来て。運動神経も凄く良いんですよ」
クラスメイトB「そうそう。まさに完璧超人って感じ?昔はちょっと取っ付きにくい所もあってお堅い生徒会長ってイメージもあったけど最近はだいぶ変わったよね?」
クラスメイトA「うん。クラスでも良く笑う様になったしね。やっぱり生徒会長のプレッシャーもあったんだろうなぁ」
Q:クラスメイトから見て絢瀬絵里の印象は?
クラスメイトA「絢瀬さんですか?やっぱり凄いの一言に尽きますよ。あれだけ美人で勉強も出来て。運動神経も凄く良いんですよ」
クラスメイトB「そうそう。まさに完璧超人って感じ?昔はちょっと取っ付きにくい所もあってお堅い生徒会長ってイメージもあったけど最近はだいぶ変わったよね?」
クラスメイトA「うん。クラスでも良く笑う様になったしね。やっぱり生徒会長のプレッシャーもあったんだろうなぁ」
6: 2020/05/02(土) 22:56:29 ID:/tbmnn/t.net
なんと、彼女は生徒会長も務めていたらしい。
ことり「絵里ちゃん…。今、時間大丈夫ですか?」
絵里「あら、どうしたの?教室まで来て」
ことり「来期の予算の事で少し相談が…。去年はどんな感じだったのか教えて欲しいなって…」
絵里「いいわよ。こっち来て座りなさい」
ことり「ありがとう絵里ちゃん!」
そのせいか、校内では頼りにされる事も多い様だ。
ことり「絵里ちゃん…。今、時間大丈夫ですか?」
絵里「あら、どうしたの?教室まで来て」
ことり「来期の予算の事で少し相談が…。去年はどんな感じだったのか教えて欲しいなって…」
絵里「いいわよ。こっち来て座りなさい」
ことり「ありがとう絵里ちゃん!」
そのせいか、校内では頼りにされる事も多い様だ。
8: 2020/05/02(土) 23:10:04.61 ID:/tbmnn/t.net
穂乃果「絵里ちゃーーん。なんかクラスの子が絵里ちゃんに恋愛相談したいって」
絵里「え?なんで私?」
穂乃果「μ'sだと恋愛の事なら絵里ちゃんくらいしか分からないなぁって言っちゃって。えへへ」
絵里「なるほど。分かったわ。穂乃果は後で指導室に来なさい」
穂乃果「え?」
一日、彼女の元を訪ねて来る者は後を絶たない。
絵里「え?なんで私?」
穂乃果「μ'sだと恋愛の事なら絵里ちゃんくらいしか分からないなぁって言っちゃって。えへへ」
絵里「なるほど。分かったわ。穂乃果は後で指導室に来なさい」
穂乃果「え?」
一日、彼女の元を訪ねて来る者は後を絶たない。
10: 2020/05/02(土) 23:16:24.06 ID:/tbmnn/t.net
ここで我々には一つ疑問が生まれた。高校生にしてここまで完璧超人の彼女に弱点はないのか。
生徒N「え?絵里の弱点?」
生徒R「絵里ちゃんの弱点か~。なんだろう?にこちゃん心当たりある?」
生徒N「ん~あっ!絵里って高校生にもなって暗いのが怖いのよ」
生徒R「え~そうなの?なんか意外にゃ~」
生徒N「そうそう。あっ!これ、にこ達の事は伏せといてよ」
生徒R「バレたら怒られるもんね~」
どうやら彼女にも苦手な物はある様だ。
生徒N「え?絵里の弱点?」
生徒R「絵里ちゃんの弱点か~。なんだろう?にこちゃん心当たりある?」
生徒N「ん~あっ!絵里って高校生にもなって暗いのが怖いのよ」
生徒R「え~そうなの?なんか意外にゃ~」
生徒N「そうそう。あっ!これ、にこ達の事は伏せといてよ」
生徒R「バレたら怒られるもんね~」
どうやら彼女にも苦手な物はある様だ。
12: 2020/05/02(土) 23:26:10.56 ID:/tbmnn/t.net
ここで我々は彼女ドッキリを仕掛けて見る事にした。
絵里「インタビューですか…。けど、私…そんな大した事…」
Q:好きな食べ物は?
絵里「好きな食べ物ですか。ん~チョコレートかな。昔から大好きなんです。甘いのも好きなんですけどビターな」
パチン
絵里「え?キャアアアアアアアアア」
ガタガタ バタン ドタン
絵里「痛い…」
どうやらやり過ぎてしまった様だ。
絵里「インタビューですか…。けど、私…そんな大した事…」
Q:好きな食べ物は?
絵里「好きな食べ物ですか。ん~チョコレートかな。昔から大好きなんです。甘いのも好きなんですけどビターな」
パチン
絵里「え?キャアアアアアアアアア」
ガタガタ バタン ドタン
絵里「痛い…」
どうやらやり過ぎてしまった様だ。
13: 2020/05/02(土) 23:31:08.77 ID:/tbmnn/t.net
絵里「どうして私が暗いのが苦手だって…」
我々は反省した。
絵里「そうですか。にこと凛が。もう、後でとっちめてあげなくちゃ」
我々は二度同じ事を繰り返さないと誓ったのだった。
我々は反省した。
絵里「そうですか。にこと凛が。もう、後でとっちめてあげなくちゃ」
我々は二度同じ事を繰り返さないと誓ったのだった。
15: 2020/05/02(土) 23:40:48.70 ID:/tbmnn/t.net
放課後、彼女は屋上へと向かった。
彼女は今、巷で話題のスクールアイドル、μ'sのメンバーなのだ。
絵里「ワンツースリーフォー、ワンツースリーフォー。花陽!遅れてるわよ!穂乃果!よそ見しない!凛、にこ!覚えてなさい!」
花陽「はい!」
穂乃果「はい!」
にこ「なんでバレてんのよ!」
凛「知らないにゃ~」
練習では彼女は主にまとめ役に回る事が多い様だ。
彼女は今、巷で話題のスクールアイドル、μ'sのメンバーなのだ。
絵里「ワンツースリーフォー、ワンツースリーフォー。花陽!遅れてるわよ!穂乃果!よそ見しない!凛、にこ!覚えてなさい!」
花陽「はい!」
穂乃果「はい!」
にこ「なんでバレてんのよ!」
凛「知らないにゃ~」
練習では彼女は主にまとめ役に回る事が多い様だ。
16: 2020/05/02(土) 23:56:18.89 ID:/tbmnn/t.net
海未「はい。絵里が居てくれると本当に…本当に助かります。それはもう凄く。何が助かるって。とにかく絵里は常識があるんです!」
Q:常識?
海未「はい。絵里は非常識な事、突拍子もな事を言わないですから。個性的なメンバーを私一人でまとめ上げるのは不可能に近く絵里の様な常識人が居てくれて凄く凄~く助かるのです!」
Q:それだけですか?
海未「いえ。もちろんそれだけでは無いですよ。絵里は幼少期、ロシアでバレエをやっていたのですが、その経験を活かしダンスの指導にも回ってもらっています。やはり、技術的な面では絵里が一番です」
Q:常識?
海未「はい。絵里は非常識な事、突拍子もな事を言わないですから。個性的なメンバーを私一人でまとめ上げるのは不可能に近く絵里の様な常識人が居てくれて凄く凄~く助かるのです!」
Q:それだけですか?
海未「いえ。もちろんそれだけでは無いですよ。絵里は幼少期、ロシアでバレエをやっていたのですが、その経験を活かしダンスの指導にも回ってもらっています。やはり、技術的な面では絵里が一番です」
18: 2020/05/03(日) 00:13:43 ID:TepR/Hz5.net
幼少期にバレエ。我々はそこに絢瀬絵里のルーツがあると睨んだ。
絵里「はい。そうです。まだ幼い頃バレエ、やっていました」
Q:詳しく聞いても?
絵里「はい。どうぞ。なんでも聞いてください」
Q:何故、幼少期から続けていたバレエを辞めてしまったのですか?
絵里「……自分で言う事じゃないんですけど…結構、良い成績を残してたんです。けど、後一歩の所で挫折しちゃって…」
そう言うと彼女は目を細め遠くを見つめていた。
絵里「私の人生って失敗と挫折の繰り返しなんです。みっともない姿も散々晒して…けど、だからこそ今の私があるんだと…そう思います。そりゃあ、失敗しないで生きていけるならそれに越した事はないんでしょうけどね」
そう言って笑う彼女に我々は等身大の高校生、絢瀬絵里を見たのだった。
絵里「はい。そうです。まだ幼い頃バレエ、やっていました」
Q:詳しく聞いても?
絵里「はい。どうぞ。なんでも聞いてください」
Q:何故、幼少期から続けていたバレエを辞めてしまったのですか?
絵里「……自分で言う事じゃないんですけど…結構、良い成績を残してたんです。けど、後一歩の所で挫折しちゃって…」
そう言うと彼女は目を細め遠くを見つめていた。
絵里「私の人生って失敗と挫折の繰り返しなんです。みっともない姿も散々晒して…けど、だからこそ今の私があるんだと…そう思います。そりゃあ、失敗しないで生きていけるならそれに越した事はないんでしょうけどね」
そう言って笑う彼女に我々は等身大の高校生、絢瀬絵里を見たのだった。
20: 2020/05/03(日) 00:31:19.22 ID:TepR/Hz5.net
最後に彼女の親友である東條希に絢瀬絵里について聞いてみた。
希「えりちは昔から完璧に見られがちだけど…。どこにでも居る普通の女子高生なんです。人並みに悩んで人並みに失敗して…たまに空回りしたりして…人一倍努力する…それが絢瀬絵里ちゃん!ウチの大親友です」
希「えりちは昔から完璧に見られがちだけど…。どこにでも居る普通の女子高生なんです。人並みに悩んで人並みに失敗して…たまに空回りしたりして…人一倍努力する…それが絢瀬絵里ちゃん!ウチの大親友です」
26: 2020/05/03(日) 00:36:46.86 ID:TepR/Hz5.net
放課後、絢瀬絵里は東條希とチョコレートパフェを食べに行く約束をしているらしい。
やはり、彼女はどこにでもいる普通の女子高生なのだろう。
絵里「ん~美味しい!やっぱりパフェはチョコレートに限るわね!」
そして、彼女は
賢い 可愛い エリーチカなのである。
やはり、彼女はどこにでもいる普通の女子高生なのだろう。
絵里「ん~美味しい!やっぱりパフェはチョコレートに限るわね!」
そして、彼女は
賢い 可愛い エリーチカなのである。
27: 2020/05/03(日) 00:37:25.95 ID:TepR/Hz5.net
お わ り


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