647: ◆2nPseSjy3g  2016/09/16(金) 18:50:52.89 ID:S3q/vG4m0
【艦これ-E01】雪風「絶対、大丈夫!」【4行SS】

前回:【艦これ】五月雨「花火、楽しかったです!」【4行SS】


『2013/04/23 横須賀1』

雪風「絶対、大丈夫!」

横須賀提督「この一年、その言葉には何度も励まされたよ」

横督「お前は本当に雪風なんだな」

雪風「これから始まるんですよ!取り戻しましょう、平和な海を!」
艦隊これくしょん -艦これ-
648: 2016/09/16(金) 18:52:01.11 ID:S3q/vG4m0
『2013/05/16 作戦会議1』

横督「無人偵察機が撃墜された」

雪風「深海棲艦でしょうか」

横督「冬にも一度出撃した場所だ。その可能性が高い」

雪風「また倒しに行くんですね!」

649: 2016/09/16(金) 18:53:01.04 ID:S3q/vG4m0
『作戦会議2』

横督「その後も撃墜が後を絶たず敵の確認が取れない」

横督「要請も来ている。艦娘の皆からも偵察に出てもらう」

横督「千歳、響、荒潮、長月、暁、朧。以上の6名を偵察部隊とする」

横督「これまでより強力な敵が現れたのかもしれない。心してかかってくれ」

650: 2016/09/16(金) 18:54:00.91 ID:S3q/vG4m0
『出撃前夜1』

長月「今更だが、なぜ私が選ばれたのだろうな・・・」

菊月「着任して間もないメンバーが3人か。確かに意外だった」

長月「練度の高い叢雲や漣を本土に呼び戻す事も出来ただろうに」

菊月「ジックリやると言っていたし、そういう判断は偵察結果次第なんだろう」

651: 2016/09/16(金) 18:55:00.55 ID:S3q/vG4m0
『出撃前夜2』

暁「偵察部隊、6人もいるけど大変な任務なのかしら・・・」

響「相手が未知数だから、少しゆとりを持たせているのかもしれない」

響「いつもとは違う大規模な作戦になりそうだけど、立派に先陣を切ろう」

暁「うん。あのね響、私緊張して寝られそうにないわ!」

652: 2016/09/16(金) 18:56:01.06 ID:S3q/vG4m0
『2013/05/17 前哨戦』

千歳「少し北回りで行きますよ」

千歳「朧ちゃん無線の様子はどう?」

朧「まだ繋がってます。北方の中継部隊とも」

千歳「そう、ありがとう。後方の警戒もお願いね!」

653: 2016/09/16(金) 18:57:01.11 ID:S3q/vG4m0
『2013/05/22 前哨戦 航海中』

荒潮「全然敵が出て来ないわねぇ」

千歳「6人も集まれば敵に察知されてもおかしくないのに」

朧「消えていなくなっちゃった・・・って事はないんでしょうね」

千歳「まぁ、ここまで無傷なのは良い事よ。先に進みましょう!」

654: 2016/09/16(金) 18:58:01.27 ID:S3q/vG4m0
『2013/05/23 前哨戦 泊地前衛艦隊』

長月「あっ、問題ありません。空母に気を取られて砲撃が掠っただけなので」

千歳「何かあったらすぐ知らせてね。朧ちゃんは現状を横須賀に通信して」

暁「響も何かあったら暁にすぐ知らせるのよ!」

響「大丈夫。問題ない」

655: 2016/09/16(金) 18:58:50.73 ID:S3q/vG4m0
『横須賀2』

横督「敵空母と交戦か」

横督「利根、筑摩、由良、深雪、霞、夕立は直ぐに出撃用意」

横督「扶桑、山城、祥鳳、川内、霰、初春を第一波」

横督「金剛、比叡、長門、赤城、加賀、雪風を第二波として、続報を待って出撃する」

656: 2016/09/16(金) 18:59:40.82 ID:S3q/vG4m0
『2013/05/24 前哨戦 敵潜水艦隊』

千歳「どうやら少し離れた所に敵の補給艦隊と護衛空母群がいるみたいね」

千歳「それを倒したら、島の方向にも偵察機を飛ばします」

朧「千歳さん、ちょっと」

荒潮「聴音器の音が聞こえないわぁ」

657: 2016/09/16(金) 19:00:30.72 ID:S3q/vG4m0
『2013/05/25 前哨戦 敵護衛空母群』

長月「なんとか夜戦まで持ち込めたぞ!」

朧「急に元気になったね」

暁「飛行機が飛んでこないもの!」

響「ハラショー」

658: 2016/09/16(金) 19:01:20.62 ID:S3q/vG4m0
『前哨戦 深海棲艦補給艦隊』

千歳「落ち着いて戦いましょう」

千歳「敵の戦力は普段戦っている物と大差ないわ」

荒潮「水上機で事前に準備が出来るって良いわねぇ」

長月「本当に心強いよ」

659: 2016/09/16(金) 19:02:10.57 ID:S3q/vG4m0
『横須賀3』

千歳『地点E1を確保』

千歳『地点E2に敵の警戒線を確認。地点E3港湾内に敵泊地の形成を確認』

横督「泊地形成か。それが奴らの目的なのか?」

横督「何にせよ、早いうちに叩いておいた方が良さそうだ」

660: 2016/09/16(金) 19:03:00.21 ID:S3q/vG4m0
『2013/05/27 警戒線突破』

利根「千歳!ご苦労なのじゃ。もう下がってよいぞ!」

筑摩「ここからは私たちが引き受けます。補給に戻ってください」

長月「ふぅ・・・。やっと帰れるのか」

千歳「ありがとう!何か確認しておきたい情報があれば引き継ぎます」

661: 2016/09/16(金) 19:03:50.06 ID:S3q/vG4m0
『警戒線突破 泊地前衛艦隊』

利根「警戒線と聞いておったがこの程度か!」

深雪「折角大暴れしてやろうと思ってたのになぁ!」

霞「ずっとソワソワしてた奴がいきがるんじゃないわよ!」

筑摩「あらあら。霞ちゃんも安心して調子出てきたのかしら」

662: 2016/09/16(金) 19:04:40.84 ID:S3q/vG4m0
『警戒線突破 敵潜水艦隊』

利根「由良!あっちじゃ!あっち!」

筑摩「姉さんちゃんと方位を指示してあげないと」

霞「偵察機が多いと対潜水艦もかなり助かるわね」

由良「夕立ちゃん、爆雷戦用意よ」

663: 2016/09/16(金) 19:05:30.36 ID:S3q/vG4m0
『警戒線突破 敵教導潜水艦隊』

深雪「雷跡!深雪様から八〇度!」

由良「さっきの潜水艦は囮だったってことかしらね」

利根「小癪な真似を!水偵よ、逃がすでないぞ!」

由良「筑摩さんは別の方角も警戒しておいてください」

664: 2016/09/16(金) 19:06:20.44 ID:S3q/vG4m0
『警戒線突破 深海棲艦補給艦隊1』

利根「明日、再び周囲の確認をする」

利根「直に第三艦隊も追いつくじゃろう」

利根「それまでに島の全様を丸裸にするのじゃ!」

夕立「このメンバーだけで突入するのは無しっぽい?」

665: 2016/09/16(金) 19:07:00.64 ID:S3q/vG4m0
『2013/05/28 警戒線突破 深海棲艦補給艦隊2』

利根「気を付けろt!戦艦の射程に入るぞ!」

深雪「へっ。敵もようやく本気を出してきやがったか!」

夕立「島の港湾とは違う方角から来たって筑摩さん言ってたっぽい」

霞「湾内の泊地に向かってた艦隊ってところかしら」

666: 2016/09/16(金) 19:07:50.37 ID:S3q/vG4m0
『警戒線突破 深海棲艦補給艦隊3』

由良「ふぅ。深雪ちゃん、夕立ちゃん大丈夫?」

深雪「ちょっとまずったかも。魚雷も捨てちゃったし・・・すんません」

夕立「夕立、微妙に傾いてるっぽい?」

利根「こりゃーこのまま湾内突入は無理じゃのう」

667: 2016/09/16(金) 19:08:40.14 ID:S3q/vG4m0
『警戒線突破 偵察機』]

利根「未帰還か」

筑摩「あれも深海棲艦なんでしょうか」

利根「ど真ん中におるんじゃから、そうなんじゃろう」

利根「戦うとするならやはり戦艦の火力が欲しい所じゃな」

668: 2016/09/16(金) 19:09:21.15 ID:S3q/vG4m0
『2013/05/29 湾内突入!』

利根「来たか」

扶桑「ここで良いのよね」

利根「うむ。周囲の敵は片付けた。後は突入するだけじゃ」

扶桑「新しい敵・・・いけるかしら」

669: 2016/09/16(金) 19:10:00.56 ID:S3q/vG4m0
『湾内突入! 泊地防衛艦隊』

山城「港湾内から戦艦1、空母2、巡洋艦1、駆逐艦2!」

扶桑「閉じた海で囲まれるより良いわ。おびき出して戦いましょう」

祥鳳「私一人で守りきれるかしら」

川内「ちょっとくらい撃ち漏らしたってちゃんと回避するから安心しなって!」

670: 2016/09/16(金) 19:10:40.67 ID:S3q/vG4m0
『湾内突入! 敵潜水艦隊前衛』

山城「雷跡!」

祥鳳「息つく暇も無しですか」

川内「いいねいいね!出番だよ、駆逐艦!」

霰「爆雷、落とすよ」

671: 2016/09/16(金) 19:11:30.69 ID:S3q/vG4m0
『湾内突入! 敵潜水艦隊主力』

山城「また雷跡よ!」

扶桑「山城、落ち着いて回避するのよ」

初春「深海棲艦も必氏じゃのう」

川内「親玉が近いって訳だ!」

【艦これ】雪風「絶対、大丈夫!」E01後編【4行SS】

引用: 【艦これ】まったりラバウル基地だより - 短編集2 - 【4行SS】