269: 2013/01/27(日) 10:05:44.45 ID:bwOpyz3Fo
第101話 雪まつり 小学生組 1

花子「今日は雪まつりだし!」

櫻子「花子ー!一緒に行くかー?」

花子「今日は未来達と一緒に行くし」

櫻子「そっかー残念だなぁー」

櫻子「(あっ、そうだ向日葵と行けばいいじゃん!)」

花子「じゃあ、行ってくるし」

雪まつり会場

花子「未来、こころ、みさき。待たせてごめん」

未来「わぁい花子様だぁー」ダキ

こころ「花子様来てくれたー」

みさき「なによ!こんな寒いなかみさきを待たせて!」

花子「ごめんだし……みさき」ギュ

みさき「な、なによ!いきなり手を握って!」カァァ

花子「いや、冷えたかなぁっと思ったんだし」

みさき「手袋してるんだからそんなんで温まるわけないでしょ!」

花子「それもそうだし、じゃあ」スポ

スポスポ

花子「これならどうだし」ギュ

みさき「ど、どうだしって///」カァァ

みさき「温かいわね(花子の生の手で握られてる///)」

未来「花子様とみさきち仲いい」スポスポ

こころ「私達も混ぜてー」スポスポ

花子「いいし」

未来「わぁー本当に温かい」

こころ「あったかいね~」

みさき「むぅ……」

花子「じゃあ、そろそろ見るし」

未来「うん!」

第101話 雪まつり 小学生組 1 終わり
ゆるゆり

270: 2013/01/27(日) 11:50:27.52 ID:bwOpyz3Fo
第102話 雪まつり 小学生組 2

こころ「わぁーすごい、ネオアームストロングサイクロンジェットネオアームストロング砲だぁー」

花子「いやいや、どうみても雪だるまだし!なんだしその大砲!しかもネオアームストロング2回言ってるし!?」

未来「ほら、花子様ーあっちに滑り台があるよ!」

花子「結構大掛かりだし、花子はやめとくし」

みさき「おもしろそうね!やってみるわよ」ガシ

花子「あっ、ちょっとみさき!」バタバタ

未来「私達も行こうよ」

こころ「うん~分かったー」トコトコ

未来「って、そっち反対方向だよ。こころちゃん!」

みさき「ここが滑り台の上ね!」

花子「ちょっとした丘の上にあるから登るのが大変だったし」

未来「じゃあ、滑りましょう!」

こころ「うーん、滑ろうねー」

花子「そっちは今来たほうの階段だし!?そっちは危ないし!」

みさき「先にみさきがいくわ」ヒョイ

未来「こころちゃん先に行ってもいいよ」

こころ「は~い」ヒョイ

未来「花子様も先にいく?」

花子「いや、花子は最後でいい」

未来「じゃあ、いってきまーす」ヒョイ

花子「ふぅ、花子がジェットコースター恐怖症だなんて言えないし」

花子「さてと、かえろう」

係員「ちょっと、お譲ちゃん、後ろ並んでるから速くいっていって!」ドン

花子「う、うわぁ」

花子「ああああああああああああ」ズサー

グルングルン

花子「あああああああ」ズサー

グルングルン

ボフッ

??「えっ!?ちょっと、危ない!」

花子「終わったし、はぁはぁ、って前が見えない」

第102話 雪まつり 小学生組 2 終わり

271: 2013/01/28(月) 19:17:43.08 ID:pcE9rdIio
第103話 雪まつり 小学生組 3

向日葵「って花子ちゃん!?」

花子「ひま姉!」

花子「こ、怖かったし!ヒッグ!」

向日葵「どういうことかわかりませんが、よしよし。結果オーライですわね」

向日葵「でも、櫻子、いきなり人を突き飛ばして、滑り台の出口に突き飛ばしたのは褒められたことじゃないですわよ」

櫻子「えへへ、ごめんごめん」

向日葵「もう、ちゃんと反省しているのかしら?」

花子「ありがとう、ひま姉、もう大丈夫」

未来「花子様ー大丈夫?」

花子「うん、もう、平気」

こころ「怖かったなら無理しなくてもよかったのに~」

花子「だ、だってみさきが勝手に」

みさき「ご、ごめん……」

花子「う、うん。まぁいいし」

花子「それよりも、あっちの雪像見に行くし」

みさき「う。うん」

未来「いこーいこー」

こころ「いこ~」



花子「今日は楽しかったし」

未来「うん。私も楽しかった」

こころ「誘ってくれてありがとう花子様~」

花子「いや、誘ってくれたのは未来だし!?」

みさき「私も誘ってくれてありがとね。未来」

未来「まぁ、みんな居たほうが楽しいから」

みさき「それと、花子、今日はごめん」

花子「大丈夫だし、逆にあんなのも滑れない花子が不甲斐ないだけだし」

未来「じゃあ。解散しようか」

こころ「うん、またねー」

みさき「またー」

花子「それじゃあ、また学校でだし」

第103話 雪まつり 小学生組 3 終わり

272: 2013/01/30(水) 06:21:09.56 ID:p+oYAVJUo
第104話 雪まつり 櫻子と向日葵 1

櫻子「ひまわりー雪まつり行くぞー!」

向日葵「えっ!いきなり来てなんですの?」

櫻子「今日予定あるのー?」

向日葵「特にないですけれど……」

櫻子「じゃあ行くぞー」

向日葵「えっ!ちょっと!!」


向日葵「なるほど、花子ちゃんを誘おうとしたらすでにお友達と行くっていっていたのですわね」

櫻子「そーなんだよ」

向日葵「撫子さんは?」

櫻子「ねーちゃんは興味ないってさ」

向日葵「そうですの」

櫻子「まぁ、子供心を忘れたねーちゃんは放っておけばいいんだー」

向日葵「まぁ、確かに子供向けなのかもしれませんわね。でも、雪像とか結構立派なものもあるのに、もったいないですわね」

櫻子「そうだそうだー!」

ワイワイガヤガヤ

向日葵「つきましたわね」

櫻子「おお!見事な雪だるまがあるぞ!」

向日葵「本当にでかいですわね。どうやってつくったんだろう。重機?」

櫻子「かまくらもある!入ろうよひまわり!」

向日葵「え、ええ」

櫻子「かまくらの中あったかーい」

向日葵「風が遮られる分温かいのですわよね」

櫻子「あっ!かまくらに小さな雪だるまが!私もつくろう」

向日葵「こら!櫻子!勝手に改造しちゃダメですわよ」

櫻子「えーいーじゃんいーじゃん!これだって誰かが作ったものだよ?」

向日葵「まぁ、そうかも知れませんけれど」

櫻子「ひまわりも作ろーよ!」

向日葵「私は遠慮しておきますわ」

櫻子「えー!ケチー!!」

向日葵「わ、わかりましたわ」


櫻子「並んでて仲良しみたい」

向日葵「そうですわね!」

櫻子「でも、私とひまわりは仲良くないけどね」

向日葵「な、なんですの!私だって櫻子となんか!」

櫻子「次はあっちいってみよー」

向日葵「もう、櫻子は人騒がせな人なんですから……」

第104話 雪まつり 櫻子と向日葵 1 終わり

274: 2013/02/01(金) 08:52:14.25 ID:A3y/1qE5o
第105話 雪まつり 櫻子と向日葵 2

櫻子「向日葵!このかまくらの上に登ろう!」

向日葵「ちょっと、櫻子はしゃぎ過ぎですわよ」

櫻子「えー、いーじゃん」

向日葵「危ないですしダメですわ」

櫻子「ひまわりのケチ!」ドン

向日葵「あっ、ちょっと。何するんですの!」

向日葵「というか、ここって」

??「うわああああああ!!!」

ボフッ

向日葵「えっ!?ちょっと、危ない!」

花子「終わったし、はぁはぁ、って前が見えない」

向日葵「って花子ちゃん!?」

花子「ひま姉!」

花子「こ、怖かったし!ヒッグ!」

向日葵「どういうことかわかりませんが、よしよし。結果オーライですわね」

向日葵「でも、櫻子、いきなり人を突き飛ばして、滑り台の出口に突き飛ばしたのは褒められたことじゃないですわよ」

櫻子「えへへ、ごめんごめん」

向日葵「もう、ちゃんと反省しているのかしら?」

花子「ありがとう、ひま姉、もう大丈夫」

未来「花子様ー大丈夫?」

花子「うん、もう、平気」

こころ「怖かったなら無理しなくてもよかったのに~」

花子「だ、だってみさきが勝手に」

みさき「ご、ごめん……」

花子「う、うん。まぁいいし」

花子「それよりも、あっちの雪像見に行くし」

みさき「う。うん」

未来「いこーいこー」

こころ「いこ~」

向日葵「ちょうど、花子ちゃんたちち遭遇しましたわね」

櫻子「そうだね」

櫻子「ということで、かまくらの上に」

向日葵「登りませんわよ!」

第105話 雪まつり 櫻子と向日葵 2 終わり

275: 2013/02/02(土) 09:28:12.31 ID:b/VTzLiso
第106話 雪まつり 櫻子と向日葵 3

櫻子「おーい、ひまわりー!おしるこが向こうでもらえるらしいぞ!」

向日葵「そうなんですの?」

櫻子「うん、タダだってタダ!」

向日葵「タダより高いものはないといいますが、この場合無償で配っているんですのね」

櫻子「いこーいこー」グッ

向日葵「あっ!まったく、櫻子ったら強引なんですから」

おしるこ配る場所

子ども会のおばさん「えっ?コップが足りない?まずいわねーまだ、並んでる子がいっぱいいるのに」

櫻子「ん?どーしたんだ?トラブルか?」

向日葵「そうみたいですわね」

櫻子「おばさん、どうしたんですか?」

おばさん「ああ、櫻子ちゃんと向日葵ちゃん。子どもたちに配るおしるこなんだけどね。紙コップが足りなくなっちゃったのよ。どうしようかしら」

櫻子「それなら、私達が買い出しに行ってきますよ!」

おばさん「あら、本当!?それは助かるわ。ちょうど人手不足だったのよ」

櫻子「向日葵、一緒に行くよな?」

向日葵「もちろんですわ!櫻子の積極性もこういうときは役に立つのですわね」

向日葵「(見直しましたわよ、櫻子)ふふ」

櫻子「ん?どうしたんだひまわり、なにかおもしろいことあった?」

向日葵「な、なんでもないですわ!」

おばさん「じゃあ、お金あげるから、これでドラッグストア行ってコップ買ってきて」

櫻子「いくつ必要ですか?」

おばさん「そうね。あと100個ぐらいあれば足りるかしら」

櫻子「わかりましたー!」

櫻子「じゃあ、向日葵行こう」

向日葵「はい!」

第106話 雪まつり 櫻子と向日葵 3 終わり

276: 2013/02/03(日) 12:54:25.20 ID:GSgI3g4to
第107話 雪まつり 櫻子と向日葵 4

櫻子「ドラッグストアは、この道の次の次の交差点にあるね」

向日葵「そうですわね」

櫻子「往復で10分くらいで帰って来れるかな?」

向日葵「買う時間も含めたらそれはきついんじゃないですの?」

櫻子「速く補充しないとおばさんが困っちゃう」

向日葵「櫻子も人を気づかえるようになったんですわね」

ドラッグストア

櫻子「えーっと、紙コップはっと」

向日葵「こっちじゃないかしら」

櫻子「あっ!ポテチあるよ!安い!!激安だよ!200gが98円だって!!」

櫻子「わぁーチョコレートも安い!買ってちゃお」

向日葵「ちょっと、櫻子!当初の目的忘れてません?」

櫻子「へ?」

向日葵「もう?何しにここまで来たんですの?」

櫻子「えーっと、お菓子買うため?」

向日葵「おバカ!紙コップ頼まれてでしょう!?」

櫻子「ああ、そうだったそうだった」

向日葵「速く紙コップ見つけますわよ」

櫻子「ねぇ、このポテチとかチョコとか買ってちゃダメ?」

向日葵「ダメですわ!」

櫻子「自分のお金で買うから!?」

向日葵「まぁ、それなら好きにすればとしか言えませんわね……」

櫻子「やったー!どれにしよっかなー」

向日葵「もう、櫻子がお菓子選んでいる間に私は探してきますからね!」

櫻子「ほーい」



277: 2013/02/03(日) 12:54:55.72 ID:GSgI3g4to
向日葵「まったく、せっかく見なおしたと思ったらすぐあれですわ」ブツブツ

向日葵「やっぱり、櫻子は櫻子ですわね」ブツブツ


櫻子「ひまわり!紙コップあった?」

向日葵「ええ、ありましたわよ。って櫻子そんなに!」

櫻子「まぁ、いいってことよ」

櫻子「じゃあ行こうか?」

向日葵「ええ……」


公園

おばさん「ありがとう、向日葵ちゃん、櫻子ちゃん!これで今日の人の分は足りそうだわ」

櫻子「いえーそれほどでも」エヘヘ

向日葵「櫻子はお菓子買っただけでしょう!?」

おばさん「あら、櫻子ちゃんお菓子買ったの?」

櫻子「ええ、自分のお金で」

おばさん「おしるこ配り終わったら、私達もお疲れ様会やろうと思っていたから、ちょうどよかったわ。そのお菓子も追加してもらえる?」

櫻子「えっ?いいですよ」

おばさん「お金は子ども会から出すから」

櫻子「わぁーい、やったー!みんなと食べるの大好き」

向日葵「なんかすごい結果オーライですわね」

第107話 雪まつり 櫻子と向日葵 4 終わり

引用: 【ゆるゆり】撫子「大室家の短編集」花子「だし!」