1: 2016/07/03(日) 20:06:40.05 ID:GYFg5b+N0
3: 2016/07/03(日) 20:12:46.04 ID:GYFg5b+N0
桃「しかし、野球とは……」
柚子「たしか野球部は廃部になってたんじゃ……?」
杏「まっ戦車道には30人とか必要になるけど、野球なら9人居ればできるし」
杏「それに一から始めるって意味では同じでしょ?」
柚子「う、う~ん?」
杏「まあ、とにかく仲間を集めよっか」
桃「あと最低でも6人必要ですからね」
杏「うんうん。お願いね~」
柚子「会長も手伝ってください!」
柚子「たしか野球部は廃部になってたんじゃ……?」
杏「まっ戦車道には30人とか必要になるけど、野球なら9人居ればできるし」
杏「それに一から始めるって意味では同じでしょ?」
柚子「う、う~ん?」
杏「まあ、とにかく仲間を集めよっか」
桃「あと最低でも6人必要ですからね」
杏「うんうん。お願いね~」
柚子「会長も手伝ってください!」
4: 2016/07/03(日) 20:26:45.94 ID:GYFg5b+N0
みほ「…………」ハァ
沙織「ヘイ、彼女!いっしょにご飯食べない?」
みほ「ふぇっ!?わ、私?」
華「はい。いかがでしょうか?」
みほ「よ、よろこんでっ!」
………………
………
…
沙織「えへへ、ナンパしちゃった」
華「一度、お話してみたかったんです」
みほ「そうだったの?」
沙織「うん。なんかいっつもアワアワしてて面白いからさ」
みほ「お、面白い……」アハハ
沙織「ヘイ、彼女!いっしょにご飯食べない?」
みほ「ふぇっ!?わ、私?」
華「はい。いかがでしょうか?」
みほ「よ、よろこんでっ!」
………………
………
…
沙織「えへへ、ナンパしちゃった」
華「一度、お話してみたかったんです」
みほ「そうだったの?」
沙織「うん。なんかいっつもアワアワしてて面白いからさ」
みほ「お、面白い……」アハハ
5: 2016/07/03(日) 20:39:16.30 ID:GYFg5b+N0
沙織「そうだ!名前で呼んでもいいかな?」
みほ「え?もちろん!」
華「それでは、よろしくお願いします。みほさん」ウフフ
みほ「よかったあ、友達ができて。一人で転校してきたから不安だったんだ」フンフーン♪
沙織「ふ~ん。まあ、今時いろいろあるよね」
華「そうですねえ」
みほ「(そ、そうなのかな?)」
みほ「え?もちろん!」
華「それでは、よろしくお願いします。みほさん」ウフフ
みほ「よかったあ、友達ができて。一人で転校してきたから不安だったんだ」フンフーン♪
沙織「ふ~ん。まあ、今時いろいろあるよね」
華「そうですねえ」
みほ「(そ、そうなのかな?)」
6: 2016/07/03(日) 20:40:32.99 ID:GYFg5b+N0
沙織「そういえば、みほは選択科目はどうするの?」
みほ「えっと……野球かな」
沙織「あー、今年から復活するんだっけ?」
華「いいですね野球!私、実は華道よりもっとアクティブなことがやりたかったんです!」
沙織「確かにちょっと面白そうかも!」
みほ「じゃあ!」
沙織「うん!みんなでやろっ!」
みほ「えっと……野球かな」
沙織「あー、今年から復活するんだっけ?」
華「いいですね野球!私、実は華道よりもっとアクティブなことがやりたかったんです!」
沙織「確かにちょっと面白そうかも!」
みほ「じゃあ!」
沙織「うん!みんなでやろっ!」
14: 2016/07/04(月) 20:32:23.37 ID:swO1fKnqo
杏「あつまったのは……4人かあ」
優花里「…………」チラッチラッ
みほ「ず、随分少ないね」
沙織「野球って何人でやるんだっけ?」
華「9人ですよ」
沙織「じゃあ全然足りてないじゃん!」
優花里「あの~」
みほ「ん?」
優花里「もしかして西住みほ殿でしょうか?」
みほ「そうだけど……?」
優花里「やっぱり!感動ですぅ!」
優花里「去年の黒森峰は痺れましたぁ!」
優花里「ホントは戦車道がやりたかったですけど、西住殿と野球が出来るなんて感動です~!」
みほ「あはは……」
優花里「…………」チラッチラッ
みほ「ず、随分少ないね」
沙織「野球って何人でやるんだっけ?」
華「9人ですよ」
沙織「じゃあ全然足りてないじゃん!」
優花里「あの~」
みほ「ん?」
優花里「もしかして西住みほ殿でしょうか?」
みほ「そうだけど……?」
優花里「やっぱり!感動ですぅ!」
優花里「去年の黒森峰は痺れましたぁ!」
優花里「ホントは戦車道がやりたかったですけど、西住殿と野球が出来るなんて感動です~!」
みほ「あはは……」
15: 2016/07/04(月) 20:36:54.62 ID:swO1fKnqo
杏「さっそく練習するぞ~!って言いたい所だけど、ちょっと人数が足りないかな」
みほ「そうですね」
杏「というわけで!西住ちゃんには仲間集めを命じる!」
みほ「ええ!?」
みほ「わ、私ですか!?」
杏「うん。その方が燃えるでしょ?」
みほ「は、はあ……」
沙織「頑張れ~、みぽりん!」
みほ「そうですね」
杏「というわけで!西住ちゃんには仲間集めを命じる!」
みほ「ええ!?」
みほ「わ、私ですか!?」
杏「うん。その方が燃えるでしょ?」
みほ「は、はあ……」
沙織「頑張れ~、みぽりん!」
16: 2016/07/04(月) 20:41:17.29 ID:swO1fKnqo
翌朝
みほ「仲間……かあ」スタスタ
麻子「うう……」フラフラ
みほ「だ、大丈夫ですか!?」
麻子「ああ……。問題ない……」
みほ「で、でも!顔色が」
麻子「……うぁ」フラッ
みほ「わっ!?」ガシッ
麻子「す、すまない……」
みほ「いえ。それよりも大丈夫ですか?」
麻子「ああ。問題……ない」フラフラ
みほ「わあ!?私の肩につかまってください!」
麻子「すまないな……」
みほ「いえ」
みほ「仲間……かあ」スタスタ
麻子「うう……」フラフラ
みほ「だ、大丈夫ですか!?」
麻子「ああ……。問題ない……」
みほ「で、でも!顔色が」
麻子「……うぁ」フラッ
みほ「わっ!?」ガシッ
麻子「す、すまない……」
みほ「いえ。それよりも大丈夫ですか?」
麻子「ああ。問題……ない」フラフラ
みほ「わあ!?私の肩につかまってください!」
麻子「すまないな……」
みほ「いえ」
17: 2016/07/04(月) 20:49:08.07 ID:swO1fKnqo
みほ「着きましたよ」
麻子「ん?ああ……ありがとう」
そど子「れ、冷泉さん!?」
麻子「なんだ?今日は間に合ったはずだが」
そど子「そ、そうね……。これからは気をつけなさい!」
麻子「ああ」
麻子「ありがとう。おかげで遅刻せずに済んだ」
みほ「いえ。私は何もしてませんから」
麻子「……そうか。それじゃ」
みほ「はい」
みほ「(それにしても仲間を集めろって……難しいよ)」
麻子「ん?ああ……ありがとう」
そど子「れ、冷泉さん!?」
麻子「なんだ?今日は間に合ったはずだが」
そど子「そ、そうね……。これからは気をつけなさい!」
麻子「ああ」
麻子「ありがとう。おかげで遅刻せずに済んだ」
みほ「いえ。私は何もしてませんから」
麻子「……そうか。それじゃ」
みほ「はい」
みほ「(それにしても仲間を集めろって……難しいよ)」
18: 2016/07/04(月) 20:53:03.34 ID:swO1fKnqo
沙織「って、その子誘えばいいでしょ!?」
みほ「え?あ、ああ~!そっか!」
沙織「も~!みぽりんってば、いっつもぽややんとしてるんだから」
みほ「あはは……」
華「その方のお名前は知っているんですか?」
みほ「えっと、確か"れいぜい"さんって呼ばれてたような」
沙織「麻子!?あ~、遅刻しそうだったって……納得」
みほ「知り合い?」
沙織「まあね。麻子は結構器用だから戦力になるんじゃないかなあ」
華「それは心強いですね」
みほ「え?あ、ああ~!そっか!」
沙織「も~!みぽりんってば、いっつもぽややんとしてるんだから」
みほ「あはは……」
華「その方のお名前は知っているんですか?」
みほ「えっと、確か"れいぜい"さんって呼ばれてたような」
沙織「麻子!?あ~、遅刻しそうだったって……納得」
みほ「知り合い?」
沙織「まあね。麻子は結構器用だから戦力になるんじゃないかなあ」
華「それは心強いですね」
19: 2016/07/04(月) 20:59:12.92 ID:swO1fKnqo
沙織「じゃあ、さっそく誘ってみなよ!」
みほ「う、うん。でも……」
華「どうしたんですか?」
みほ「なんだか恥ずかしいっていうか……」
沙織「それなら、私も一緒に行ってあげる」
みほ「ありがとう!」
みほ「う、うん。でも……」
華「どうしたんですか?」
みほ「なんだか恥ずかしいっていうか……」
沙織「それなら、私も一緒に行ってあげる」
みほ「ありがとう!」
20: 2016/07/04(月) 21:03:52.36 ID:swO1fKnqo
みほ「あのっ、冷泉さん!」
麻子「なんだいきなり……」
麻子「ん?今朝の人じゃないか。助かったよ」
みほ「あ、いえ」
麻子「それじゃおやすみ」zzz
みほ「はい、おやすみなさい」
沙織「そうじゃないでしょ!?野球に誘わなきゃ!」
みほ「あっ、そっか」
沙織「も~!」
麻子「なんだ、うるさいな」
みほ「冷泉さんも野球しませんか?」
麻子「やらん」
沙織「はぁ~」
沙織「野球やれば単位倍出るらしいよ」ボソッ
麻子「っ!?」
沙織「単位足りてないんでしょ?」
麻子「む……」
麻子「……分かった。やる」
沙織「やったね、みぽりん!」
みほ「うん!」
麻子「なんだいきなり……」
麻子「ん?今朝の人じゃないか。助かったよ」
みほ「あ、いえ」
麻子「それじゃおやすみ」zzz
みほ「はい、おやすみなさい」
沙織「そうじゃないでしょ!?野球に誘わなきゃ!」
みほ「あっ、そっか」
沙織「も~!」
麻子「なんだ、うるさいな」
みほ「冷泉さんも野球しませんか?」
麻子「やらん」
沙織「はぁ~」
沙織「野球やれば単位倍出るらしいよ」ボソッ
麻子「っ!?」
沙織「単位足りてないんでしょ?」
麻子「む……」
麻子「……分かった。やる」
沙織「やったね、みぽりん!」
みほ「うん!」
21: 2016/07/04(月) 21:07:00.23 ID:swO1fKnqo
………………
………
…
杏「へえ~、さっそく連れて来るとはやるねえ」
華「あと1人ですね」
杏「ん~。まだ、冷泉ちゃんを入れるとは言ってないよ?」
沙織「えっ!?」
みほ「そんな……」
杏「入団テストを行う!」
優花里「団?これって野球団だったんですか?」
杏「はい、そこうるさーい」
………
…
杏「へえ~、さっそく連れて来るとはやるねえ」
華「あと1人ですね」
杏「ん~。まだ、冷泉ちゃんを入れるとは言ってないよ?」
沙織「えっ!?」
みほ「そんな……」
杏「入団テストを行う!」
優花里「団?これって野球団だったんですか?」
杏「はい、そこうるさーい」
22: 2016/07/04(月) 21:10:03.99 ID:swO1fKnqo
麻子「テストだと?聞いてないぞ……」
麻子「はあ。面倒臭い、帰る」スタスタ
沙織「ちょっとちょっと!」
沙織「卒業できなくなっちゃうよ?」
麻子「むぐっ」ピタッ
麻子「……やるならさっさとしろ」
杏「おっけーい。そんじゃ好きなポジションとやりたいプレーを答えてね!」
麻子「知らん。寝たい」
杏「合格ぅ~!」
みほ・沙織・優花里「ええ~~!?」
華「あれでよろしいのでしょうか?」
杏「いやもう最高だね!サボり上手は守備上手ってね!」
優花里「初めて聞きましたが……」
麻子「はあ。面倒臭い、帰る」スタスタ
沙織「ちょっとちょっと!」
沙織「卒業できなくなっちゃうよ?」
麻子「むぐっ」ピタッ
麻子「……やるならさっさとしろ」
杏「おっけーい。そんじゃ好きなポジションとやりたいプレーを答えてね!」
麻子「知らん。寝たい」
杏「合格ぅ~!」
みほ・沙織・優花里「ええ~~!?」
華「あれでよろしいのでしょうか?」
杏「いやもう最高だね!サボり上手は守備上手ってね!」
優花里「初めて聞きましたが……」
23: 2016/07/04(月) 21:17:23.18 ID:swO1fKnqo
杏「なんにしてもこれで8人!そろそろ練習もしていこうか」
優花里「ポジションはどうするのでしょうか?」
杏「ポジションか。最低でもピッチャーだけは決めときたいな」
杏「やりたい人いる?」
華「はい!私、ピッチャーをやってみたいです」
桃「待て!私もピッチャー志望だ」
杏「おっ、良いね~!それじゃピッチャーの座をかけて対決してもらおうか!いや~熱いねえ」
優花里「ポジションはどうするのでしょうか?」
杏「ポジションか。最低でもピッチャーだけは決めときたいな」
杏「やりたい人いる?」
華「はい!私、ピッチャーをやってみたいです」
桃「待て!私もピッチャー志望だ」
杏「おっ、良いね~!それじゃピッチャーの座をかけて対決してもらおうか!いや~熱いねえ」
24: 2016/07/04(月) 21:21:26.76 ID:swO1fKnqo
杏「そうだなあ、制球力で勝負しよっか」
沙織「制球力……?」
麻子「コントロールのことだ」
沙織「へえ~」
桃「ふっ、望むところだ」
柚子「大丈夫~、桃ちゃん?」
桃「桃ちゃんと呼ぶな!」
杏「じゃあ、10球投げてストライクゾーンにより多く入った方の勝ちね。一応、球速も測るから、同点の場合は最高速度の速かった方が勝ちってことで」
華「はい!」
みほ「頑張れー」
華「いきます!」
ビシュ
10球中9球ストライク
最高速度75km/h
杏「おっと、こいつは凄いな」
みほ「わあ!凄い華さん!」
沙織「制球力……?」
麻子「コントロールのことだ」
沙織「へえ~」
桃「ふっ、望むところだ」
柚子「大丈夫~、桃ちゃん?」
桃「桃ちゃんと呼ぶな!」
杏「じゃあ、10球投げてストライクゾーンにより多く入った方の勝ちね。一応、球速も測るから、同点の場合は最高速度の速かった方が勝ちってことで」
華「はい!」
みほ「頑張れー」
華「いきます!」
ビシュ
10球中9球ストライク
最高速度75km/h
杏「おっと、こいつは凄いな」
みほ「わあ!凄い華さん!」
25: 2016/07/04(月) 21:24:52.25 ID:swO1fKnqo
桃「や、やるな……」ダラダラ
柚子「桃ちゃん、ホントに大丈夫?」
桃「問題ないっ!」
桃「いくぞ!」
シュポン
麻子「zzz」
沙織「麻子!危ない!」
麻子「へ……?ふげっ!」ボコッ
優花里「デ、デッドボール!」
みほ「麻子さん、ベンチに居たのに……」
杏「今日からかーしまを神なるノーコンと呼ぼう!」ワッハッハ
桃「こんにゃ、こんなはずでは……。すまない冷泉」
柚子「はやく保健室ー!」
………………
………
…
柚子「桃ちゃん、ホントに大丈夫?」
桃「問題ないっ!」
桃「いくぞ!」
シュポン
麻子「zzz」
沙織「麻子!危ない!」
麻子「へ……?ふげっ!」ボコッ
優花里「デ、デッドボール!」
みほ「麻子さん、ベンチに居たのに……」
杏「今日からかーしまを神なるノーコンと呼ぼう!」ワッハッハ
桃「こんにゃ、こんなはずでは……。すまない冷泉」
柚子「はやく保健室ー!」
………………
………
…
27: 2016/07/05(火) 14:59:19.45 ID:4PJjht0D0
杏「ピッチャーは五十鈴ちゃんでけってーい!」
杏「じゃ、五十鈴ちゃんピッチャー、西住ちゃんバッターで守備練習を始めよっか。守備位置はとりあえず適当で」
みほ「私がバッターで良いんですか?」
杏「もっちろん」
華「では、いきますね!」ビシュ
みほ「えいっ!」
カキーン
杏「おっと、いきなり当てるねえ!」キャッチ
沙織「しゅ、守備広すぎ……」
杏「あらよっと」ビシュ
優花里「ホームに投げてもキャッチャー居ませんよ!?」
みほ「えっと?ど、どうしよう」ブン
カキーン
沙織「ええ……打っちゃうんだそれ」
杏「よーし、コンボがつながった!」キャッチ
杏「もう一回!」ビシュ
みほ「ふええええ~!?」ブン
カキーン
桃「どんだけ運動神経良いんだ……」
杏「おっと、そんなに干し芋に付いてる白い粉だけ集めて食べたいの?」キャッチ
杏「球筋に出てるよ!」ビシュ
みほ「そ、そうなんですか……?」ブン
カキーン
麻子「楽で助かる」zzz
杏「まーた、干し芋の白い粉?」キャッチ
杏「球筋に出まくってるよ!」ビシュ
みほ「球筋ってなんなんですか!?」ブン
カキーン
柚子「すごーい」
杏「もう、干し芋に付いてる白い粉はいいでしょ」キャッチ
杏「せめて干し芋を食べることを考えなよ」ビシュ
みほ「ええ……」ブン
キンッ
沙織「あっ」
杏「おっと、間に合わないか」
トーントントン
杏「じゃ、五十鈴ちゃんピッチャー、西住ちゃんバッターで守備練習を始めよっか。守備位置はとりあえず適当で」
みほ「私がバッターで良いんですか?」
杏「もっちろん」
華「では、いきますね!」ビシュ
みほ「えいっ!」
カキーン
杏「おっと、いきなり当てるねえ!」キャッチ
沙織「しゅ、守備広すぎ……」
杏「あらよっと」ビシュ
優花里「ホームに投げてもキャッチャー居ませんよ!?」
みほ「えっと?ど、どうしよう」ブン
カキーン
沙織「ええ……打っちゃうんだそれ」
杏「よーし、コンボがつながった!」キャッチ
杏「もう一回!」ビシュ
みほ「ふええええ~!?」ブン
カキーン
桃「どんだけ運動神経良いんだ……」
杏「おっと、そんなに干し芋に付いてる白い粉だけ集めて食べたいの?」キャッチ
杏「球筋に出てるよ!」ビシュ
みほ「そ、そうなんですか……?」ブン
カキーン
麻子「楽で助かる」zzz
杏「まーた、干し芋の白い粉?」キャッチ
杏「球筋に出まくってるよ!」ビシュ
みほ「球筋ってなんなんですか!?」ブン
カキーン
柚子「すごーい」
杏「もう、干し芋に付いてる白い粉はいいでしょ」キャッチ
杏「せめて干し芋を食べることを考えなよ」ビシュ
みほ「ええ……」ブン
キンッ
沙織「あっ」
杏「おっと、間に合わないか」
トーントントン
28: 2016/07/05(火) 15:04:12.81 ID:4PJjht0D0
杏「よーし!最初にしては良い感じだったね」
柚子「会長、泥だらけですよ」
杏「うん」
杏「ドロドロになってさ、それでも得がたい何かがあるんだよ」
杏「私たちがこうしてられるのも、今のうちだけかもしれないんだし。遊ぶにしたって全力じゃなきゃね!」
桃「会長……」
華「私、感動しました!」
麻子「そうだな……たまには必氏に球を追いかけてみるのもいい」
沙織「なんか青春って感じ!」
みほ「うんっ!」
杏「あんこうバスターズ最高!」
みほ「なんですか、それ?」
杏「チーム名だよ。カッコいいでしょ?」
優花里「いやっほう!あんこうバスターズ最高だぜぇ!」
杏・桃・柚子「あんこうバスターズ最高!」
華「あんこうバスターズ最高です!」
優花里「あんこうバスターズ最高!」
沙織「…………」
麻子「ついていけん……」
みほ「あはは……」
柚子「会長、泥だらけですよ」
杏「うん」
杏「ドロドロになってさ、それでも得がたい何かがあるんだよ」
杏「私たちがこうしてられるのも、今のうちだけかもしれないんだし。遊ぶにしたって全力じゃなきゃね!」
桃「会長……」
華「私、感動しました!」
麻子「そうだな……たまには必氏に球を追いかけてみるのもいい」
沙織「なんか青春って感じ!」
みほ「うんっ!」
杏「あんこうバスターズ最高!」
みほ「なんですか、それ?」
杏「チーム名だよ。カッコいいでしょ?」
優花里「いやっほう!あんこうバスターズ最高だぜぇ!」
杏・桃・柚子「あんこうバスターズ最高!」
華「あんこうバスターズ最高です!」
優花里「あんこうバスターズ最高!」
沙織「…………」
麻子「ついていけん……」
みほ「あはは……」
29: 2016/07/05(火) 15:05:57.60 ID:4PJjht0D0
………………
………
…
杏「あと1人かあ。でもリザーブメンバーも欲しいな」
柚子「また西住さんに探してもらいますか?」
杏「いや、もう大会まで時間が無いし、風紀委員の子たちに頼もうと思う」
桃「分かりました伝えておきます」
杏「じゃ、よろしく~」
30: 2016/07/05(火) 15:07:10.87 ID:4PJjht0D0
試合抽選会場
杏「あちゃ~、一回戦目はサンダースかあ」
沙織「?」
優花里「ことベースボールに関しては最強の高校ですよ」
沙織「ええ!?」
桃「なにっ!?」
柚子「知らなかったの、桃ちゃん?」
杏「あちゃ~、一回戦目はサンダースかあ」
沙織「?」
優花里「ことベースボールに関しては最強の高校ですよ」
沙織「ええ!?」
桃「なにっ!?」
柚子「知らなかったの、桃ちゃん?」
31: 2016/07/05(火) 15:12:06.08 ID:4PJjht0D0
桃「…………」ドヨーン
杏「まあまあ、元気出していこーよ。甘いものでも食べてさ!」
みほ「戦車喫茶……へえ~、こんなのあったんだ」
華「どれも美味しそうです」
杏「おっ、面白い呼び鈴だなあ」ポチッ
ドカーン
沙織「あっ!私も押したかったのに~」
みほ「ま、まだ注文決まってないよお」アワアワ
………………
………
…
杏「形も面白いけど、凄く美味しいなあこれ」モグモグ
エリカ「……あら?」
エリカ「副隊長?……おっと、"元"でしたね」
みほ「!?」モグモグ
華「どなたでしょうか?」モグモグ
みほ「えっと、前の学校の……」モグモグ
沙織「ああ」モグモグ
杏「で、どったの?」モグモグ
エリカ「とりあえず食べるのやめなさいよ!」
優花里「はあ……」モグモグ
杏「いや~、美味しくって手が止めらんないんだよね」モグモグ
エリカ「……ま、まあいいわ。それにしても、こんな所に居るなんてね」
エリカ「まさか戦車道大会の抽選会に来たんじゃないでしょうね?」
優花里「そういえば戦車道大会の抽選会も今日でしたね」モグモグ
沙織「へえ~」モグモグ
みほ「私たちは野球大会の抽選会に来たんです」モグモグ
エリカ「やきゅ……え?野球!?」
みほ「はい」モグモグ
エリカ「そ、そう……。それじゃ」
みほ「さようなら」モグモグ
桃「あいつは何しに来たんだ?」モグモグ
柚子「さあ?」モグモグ
まほ「…………」モグモグ
杏「まあまあ、元気出していこーよ。甘いものでも食べてさ!」
みほ「戦車喫茶……へえ~、こんなのあったんだ」
華「どれも美味しそうです」
杏「おっ、面白い呼び鈴だなあ」ポチッ
ドカーン
沙織「あっ!私も押したかったのに~」
みほ「ま、まだ注文決まってないよお」アワアワ
………………
………
…
杏「形も面白いけど、凄く美味しいなあこれ」モグモグ
エリカ「……あら?」
エリカ「副隊長?……おっと、"元"でしたね」
みほ「!?」モグモグ
華「どなたでしょうか?」モグモグ
みほ「えっと、前の学校の……」モグモグ
沙織「ああ」モグモグ
杏「で、どったの?」モグモグ
エリカ「とりあえず食べるのやめなさいよ!」
優花里「はあ……」モグモグ
杏「いや~、美味しくって手が止めらんないんだよね」モグモグ
エリカ「……ま、まあいいわ。それにしても、こんな所に居るなんてね」
エリカ「まさか戦車道大会の抽選会に来たんじゃないでしょうね?」
優花里「そういえば戦車道大会の抽選会も今日でしたね」モグモグ
沙織「へえ~」モグモグ
みほ「私たちは野球大会の抽選会に来たんです」モグモグ
エリカ「やきゅ……え?野球!?」
みほ「はい」モグモグ
エリカ「そ、そう……。それじゃ」
みほ「さようなら」モグモグ
桃「あいつは何しに来たんだ?」モグモグ
柚子「さあ?」モグモグ
まほ「…………」モグモグ
32: 2016/07/05(火) 15:45:17.12 ID:4PJjht0D0
メンバー(打順)
中 杏
二 麻子
三 優花里
捕 みほ
右 柚子
遊 沙織
左 そど子
一 桃
投 華
リザーブメンバー ゴモヨ パゾ美
みほ「ホントにこれでいいのかな?」
沙織「さあ?」
優花里「なんとなくで決まってしまいましたね」アハハ
麻子「もっと楽なポジションが良かった……」
華「頑張りましょうね!」
中 杏
二 麻子
三 優花里
捕 みほ
右 柚子
遊 沙織
左 そど子
一 桃
投 華
リザーブメンバー ゴモヨ パゾ美
みほ「ホントにこれでいいのかな?」
沙織「さあ?」
優花里「なんとなくで決まってしまいましたね」アハハ
麻子「もっと楽なポジションが良かった……」
華「頑張りましょうね!」
33: 2016/07/05(火) 15:46:50.51 ID:4PJjht0D0
試合当日
………………
………
…
大洗 2 ー 15 サンダース
桃「ま、負けた……」
柚子「そんな……」
杏「…………」
………………
………
…
大洗 2 ー 15 サンダース
桃「ま、負けた……」
柚子「そんな……」
杏「…………」
34: 2016/07/05(火) 15:49:22.90 ID:4PJjht0D0
………………
………
…
杏「廃校が確定した」
桃「そんな……」
柚子「どうにかならないんですか?」
杏「…………」
杏「……転校の準備を」
柚子「っ!?」
桃「うわああーん」グスッ
柚子「桃ちゃん……」
………
…
杏「廃校が確定した」
桃「そんな……」
柚子「どうにかならないんですか?」
杏「…………」
杏「……転校の準備を」
柚子「っ!?」
桃「うわああーん」グスッ
柚子「桃ちゃん……」
36: 2016/07/05(火) 16:06:30.78 ID:4PJjht0D0
沙織「この学園艦に残ってるの、もう私たちだけだって……はは、ぜんぜん現実味ないよ」
華「…………」
麻子「…………」
みほ「……………」
優花里「あの……転校して、離れ離れになってしまう前に……もう一度、もう一度だけみんなで野球をしませんか?」
みほ「優花里さん……」
麻子「やろう」
華「はい!」
沙織「うん!」
華「…………」
麻子「…………」
みほ「……………」
優花里「あの……転校して、離れ離れになってしまう前に……もう一度、もう一度だけみんなで野球をしませんか?」
みほ「優花里さん……」
麻子「やろう」
華「はい!」
沙織「うん!」
37: 2016/07/05(火) 16:09:20.71 ID:4PJjht0D0
………………
………
…
麻子「そろそろ時間だな」
沙織「あと、一球ずつ……ってところかな」
優花里「しまっていきましょう!」
華「ええ」
………
…
麻子「そろそろ時間だな」
沙織「あと、一球ずつ……ってところかな」
優花里「しまっていきましょう!」
華「ええ」
38: 2016/07/05(火) 16:11:05.86 ID:4PJjht0D0
華「それじゃあ、みほさん。いきますよ!」ザッ
バシュ
みほ「っ!」
カキーン
優花里「絶対に捕球してみせます!」
みほ「優花里さん!?危ない!」
バシィ ドサァ
優花里「あいたたた。でも、捕りましたよ!」
みほ「優花里さん……」
優花里「これをつかんだからにはお別れです」ニコッ
みほ「…………」
優花里「西住殿っ!私は、あなたと会ってから最高に楽しかったです!」
優花里「西住殿はどうでしたか?」
みほ「もちろん!私もですっ!優花里さんが居ない大洗なんて考えられません!」
優花里「えへへ、すっごく嬉しいです!」
優花里「それじゃ、またどこかで会いましょう!」ニコッ
みほ「……っ!」ウルッ
バシュ
みほ「っ!」
カキーン
優花里「絶対に捕球してみせます!」
みほ「優花里さん!?危ない!」
バシィ ドサァ
優花里「あいたたた。でも、捕りましたよ!」
みほ「優花里さん……」
優花里「これをつかんだからにはお別れです」ニコッ
みほ「…………」
優花里「西住殿っ!私は、あなたと会ってから最高に楽しかったです!」
優花里「西住殿はどうでしたか?」
みほ「もちろん!私もですっ!優花里さんが居ない大洗なんて考えられません!」
優花里「えへへ、すっごく嬉しいです!」
優花里「それじゃ、またどこかで会いましょう!」ニコッ
みほ「……っ!」ウルッ
39: 2016/07/05(火) 16:15:33.98 ID:4PJjht0D0
みほ「こんな……、こんなのって!」
沙織「…………」
麻子「さあ、再開だ」
華「いきます」ザッ
ビシュッ
みほ「……っ!」グスッ
カキーン
華「うっぐ」ボールドカァッ
みほ「華さん!?」
華「う……ぐっ……」ヨタヨタ
華「私は!もっと……もっと、みなさんと遊んでいたかったんです!」ポロポロ
みほ「…………」グスッ
華「楽しかったんです……」
華「沙織さんと会って!みほさんに出会って!みなさんと野球して!」
華「本当に幸せだったんです!」
みほ「華さん……」ウルウル
華「……握手を」スッ
華「友情の証しを」
みほ「うん……!」グッ
華「大洗は不滅です」ニコッ
沙織「…………」
麻子「さあ、再開だ」
華「いきます」ザッ
ビシュッ
みほ「……っ!」グスッ
カキーン
華「うっぐ」ボールドカァッ
みほ「華さん!?」
華「う……ぐっ……」ヨタヨタ
華「私は!もっと……もっと、みなさんと遊んでいたかったんです!」ポロポロ
みほ「…………」グスッ
華「楽しかったんです……」
華「沙織さんと会って!みほさんに出会って!みなさんと野球して!」
華「本当に幸せだったんです!」
みほ「華さん……」ウルウル
華「……握手を」スッ
華「友情の証しを」
みほ「うん……!」グッ
華「大洗は不滅です」ニコッ
41: 2016/07/05(火) 16:20:13.74 ID:4PJjht0D0
みほ「続けましょう……!」
麻子「じゃあ、次は私だな」
沙織「私でも良いよ?」
麻子「いや、私がいく。お前の泣き顔なんて見たくないからな」
沙織「なにそれ」クスクス
麻子「西住さん。私…は……、その……」ポロポロ
沙織「……麻子が泣いてるじゃん」クスッ
麻子「ずっとお礼を言いたかったんだ。遅刻しそうになってた所を助けてくれたこと。こんな私を誘ってくれたこと」グスッ
麻子「ありがとう」
みほ「うん……」
麻子「西住さんに会えてなかったら、私は……ずっと遅刻してばっかで……」
麻子「本当にありがとう」ニコッ
みほ「麻子さん……」グスッ
麻子「もう行くよ、遅刻しないようにしなきゃいけないからな」ポーン
みほ「うん。さよなら、麻子さん……」キャッチ
42: 2016/07/05(火) 16:21:02.94 ID:4PJjht0D0
沙織「じゃあ、そろそろ私も行こうかな」
みほ「……っ!」
みほ「沙織さんが、声をかけてくれたから……沙織さんが居たから……私は……」
沙織「……そうだね。でも、みぽりんはもう弱くない」
沙織「みぽりんには私はもう必要ないよ」
みほ「そんなことない!ずっと、ずっと沙織さんが必要だよ!」グスッ
沙織「あはは、嬉しいなあ。もう!」ポロポロ
沙織「私は泣かないで行こうって決めてたのに……」グスッ
沙織「大丈夫!ずっと友達だから!」
みほ「うん……。うん……!」ポロポロ
沙織「じゃあね」ニコッ
みほ「……っ!」
みほ「沙織さんが、声をかけてくれたから……沙織さんが居たから……私は……」
沙織「……そうだね。でも、みぽりんはもう弱くない」
沙織「みぽりんには私はもう必要ないよ」
みほ「そんなことない!ずっと、ずっと沙織さんが必要だよ!」グスッ
沙織「あはは、嬉しいなあ。もう!」ポロポロ
沙織「私は泣かないで行こうって決めてたのに……」グスッ
沙織「大丈夫!ずっと友達だから!」
みほ「うん……。うん……!」ポロポロ
沙織「じゃあね」ニコッ
43: 2016/07/05(火) 16:41:15.16 ID:4PJjht0D0
みほ「(私たちはバラバラになった)」
みほ「(みんなが居ない学校は酷く寂しくて、気がつけば泣きそうになっている)」
みほ「(それでも、それでも私はひとりで生きていく……)」
END
みほ「(みんなが居ない学校は酷く寂しくて、気がつけば泣きそうになっている)」
みほ「(それでも、それでも私はひとりで生きていく……)」
END
44: 2016/07/05(火) 16:45:28.61 ID:4PJjht0D0
○
○
○ ○
○
○
○
○
○
○ ○
○
○
○
○
45: 2016/07/05(火) 17:12:34.75 ID:4PJjht0D0
ピピピピッ ピピピピッ
みほ「わあ!?」ガバッ
みほ「もうこんな時間!?」アワアワ
みほ「……って、もうウチじゃないんだ」
みほ「ふんふ~ん♪」
みほ「わあ!?」ガバッ
みほ「もうこんな時間!?」アワアワ
みほ「……って、もうウチじゃないんだ」
みほ「ふんふ~ん♪」
47: 2016/07/05(火) 17:17:27.63 ID:4PJjht0D0
一応、一区切りついたので補足しときます
リトバスキャラは出ません
世界観は基本ガルパン、誰々が氏んでるとかそういうのもないです
リトバスキャラは出ません
世界観は基本ガルパン、誰々が氏んでるとかそういうのもないです
48: 2016/07/05(火) 17:18:34.90 ID:4PJjht0D0
役人「~~~というわけで貴校は廃校になります」
杏「……そう」
………………
………
…
桃「会長……」
柚子「どうにかならないんですか!?」
杏「ならないよ……」
柚子「そんな……」
桃「っ!」
杏「……そう」
………………
………
…
桃「会長……」
柚子「どうにかならないんですか!?」
杏「ならないよ……」
柚子「そんな……」
桃「っ!」
49: 2016/07/05(火) 17:26:42.47 ID:4PJjht0D0
沙織「でさ、なんか会長が~~~~廃校に~~~~」
華「そんな……~~~~それにしても、あの会長が何もなさらないなんて~~~」
みほ「なんだろう?なんだか騒がしいけど……」
みほ「あのっ!武部さん、五十鈴さん何かあったんですか?」
沙織「わっ!?西住さん」
華「珍しいですね」
みほ「あはは……ちょっと気になって。迷惑だったかな?」
華「いえ!私たちも以前からお話したいと思っていたんです」
沙織「そうそう!西住さんから声かけてきてくれてうれしいぐらいだよ」
みほ「そっか、良かったあ」
華「えーと、それで何でしたっけ?」
みほ「さっき二人が話してたことについてなんだけど」
沙織「ああ、廃校のことかあ……」
みほ「は、廃校!?」
華「はい、今年度で大洗は廃校になると今朝会長から話があったらしいです」
沙織「まあ、明日の朝礼とかでちゃんとした発表があると思うけど」
華「そんな……~~~~それにしても、あの会長が何もなさらないなんて~~~」
みほ「なんだろう?なんだか騒がしいけど……」
みほ「あのっ!武部さん、五十鈴さん何かあったんですか?」
沙織「わっ!?西住さん」
華「珍しいですね」
みほ「あはは……ちょっと気になって。迷惑だったかな?」
華「いえ!私たちも以前からお話したいと思っていたんです」
沙織「そうそう!西住さんから声かけてきてくれてうれしいぐらいだよ」
みほ「そっか、良かったあ」
華「えーと、それで何でしたっけ?」
みほ「さっき二人が話してたことについてなんだけど」
沙織「ああ、廃校のことかあ……」
みほ「は、廃校!?」
華「はい、今年度で大洗は廃校になると今朝会長から話があったらしいです」
沙織「まあ、明日の朝礼とかでちゃんとした発表があると思うけど」
50: 2016/07/05(火) 17:32:08.04 ID:4PJjht0D0
みほ「そ、それは確定事項なの?そもそも何で廃校になるの?」
沙織「よく分かんないけど、目だった活動実績がないから~とかなんとか」
華「では、もし今年度中に何かしらの大会で優勝できれば存続の可能性もあるのでしょうか?」
みほ「!」
沙織「さあ?」
みほ「もしかしたら……」ブツブツ
華「どうされました?」
みほ「ううん!なんでもないよ」アハハ
沙織「そう?……まあ、こんな話考えた所で私たちじゃどうしようもないって」
沙織「よく分かんないけど、目だった活動実績がないから~とかなんとか」
華「では、もし今年度中に何かしらの大会で優勝できれば存続の可能性もあるのでしょうか?」
みほ「!」
沙織「さあ?」
みほ「もしかしたら……」ブツブツ
華「どうされました?」
みほ「ううん!なんでもないよ」アハハ
沙織「そう?……まあ、こんな話考えた所で私たちじゃどうしようもないって」
51: 2016/07/05(火) 17:40:41.02 ID:WCDZscw+o
そういやループっつーか箱庭系の話だったなリトバス
最初鈴ルートで何回やってもBADなったの思い出したわ
最初鈴ルートで何回やってもBADなったの思い出したわ
52: 2016/07/05(火) 18:10:54.27 ID:O5hQde8Eo
>>44
これだけで泣きそうになる
これだけで泣きそうになる
54: 2016/07/05(火) 19:08:32.30 ID:4PJjht0D0
沙織「そうだっ!よければこの後いっしょにお昼ごはん食べない?」
みほ「良いの?」
沙織「もっちろん!」
………………
………
…
みほ「私はコロッケそばにしようかな」
沙織「それ頼んでる人、初めて見たよ……」
華「私はおろしチキンカツにします。あっ、大盛りでお願いします」
みほ「武部さんはどうするの?」
沙織「う~ん、もうちょっとだけ待ってて!」
華「はい、どうぞゆっくり考えてください」ウフフ
みほ「ねえ、二人のこと名前で呼んでもいいかな?」
沙織「いいよ~!むしろじゃんじゃん呼んで!……オムライスでいっか」
華「うれしいです!みほさん」
みほ「うんっ!華さん、沙織さん!」
55: 2016/07/05(火) 19:10:24.01 ID:4PJjht0D0
桃「会長!今からでも実績をつくれば学校を存続できるのではないですか!?」
杏「さあね……」
柚子「みんなで頑張ればきっとできます!」
杏「たった8人で何ができるっていうのさ……」
柚子「8人……?誰のことですか?」
杏「仲間さ……」
桃「何の話をしてるんですか?」
杏「ここじゃない……どっか別の世界の話だよ……」
柚子「?」
桃「っ!失礼します!」バタン
柚子「あっ、桃ちゃん!私も失礼しますね、会長」バタン
杏「…………」
桃「会長が腑抜けになってしまった……」
柚子「うん……」
桃「だが、こんな時だからこそ我々が気張らなければ!」
柚子「桃ちゃん……。うんっ!頑張ろっ!」
杏「さあね……」
柚子「みんなで頑張ればきっとできます!」
杏「たった8人で何ができるっていうのさ……」
柚子「8人……?誰のことですか?」
杏「仲間さ……」
桃「何の話をしてるんですか?」
杏「ここじゃない……どっか別の世界の話だよ……」
柚子「?」
桃「っ!失礼します!」バタン
柚子「あっ、桃ちゃん!私も失礼しますね、会長」バタン
杏「…………」
桃「会長が腑抜けになってしまった……」
柚子「うん……」
桃「だが、こんな時だからこそ我々が気張らなければ!」
柚子「桃ちゃん……。うんっ!頑張ろっ!」
56: 2016/07/05(火) 19:17:39.52 ID:4PJjht0D0
沙織「ねえ、コロッケそば一口もらって良い?」
みほ「…………」
沙織「ねえ、みほってば。聞こえてる?みぽり~ん?」
沙織「もらっちゃうよ?」ヒョイッ
みほ「私っ!廃校なんてやだっ!」ガタッ
沙織「わっ」ビチャ
沙織「熱っつい!スカートが!わー!」アタフタ
華「みほさん?」
みほ「華さんと、沙織さんと別れたくなんて無い!」
華「!」
華「はいっ!私もせっかくみほさんと仲良くなれたのに転校なんて嫌です!」
みほ「絶対、廃校になんかさせないっ!」
沙織「私も手伝うよっ!……今は私を手伝ってほしいけど」フキフキ
華「うふふ。三人でチーム結成ですね」
沙織「チーム?」
華「はい!絶対に大洗を廃校にさせないぞチームです」
沙織「……なんか他に名前ないの?」
華「駄目でしょうか?」
沙織「うん」
華「では、みほさんが決めてください」ニコッ
みほ「えっ、私?」
沙織「それが良いかも!その方がなんか燃えるしね!」
みほ「じゃあ……」
みほ「チーム名は……あんこうバスターズです!」
みほ「…………」
沙織「ねえ、みほってば。聞こえてる?みぽり~ん?」
沙織「もらっちゃうよ?」ヒョイッ
みほ「私っ!廃校なんてやだっ!」ガタッ
沙織「わっ」ビチャ
沙織「熱っつい!スカートが!わー!」アタフタ
華「みほさん?」
みほ「華さんと、沙織さんと別れたくなんて無い!」
華「!」
華「はいっ!私もせっかくみほさんと仲良くなれたのに転校なんて嫌です!」
みほ「絶対、廃校になんかさせないっ!」
沙織「私も手伝うよっ!……今は私を手伝ってほしいけど」フキフキ
華「うふふ。三人でチーム結成ですね」
沙織「チーム?」
華「はい!絶対に大洗を廃校にさせないぞチームです」
沙織「……なんか他に名前ないの?」
華「駄目でしょうか?」
沙織「うん」
華「では、みほさんが決めてください」ニコッ
みほ「えっ、私?」
沙織「それが良いかも!その方がなんか燃えるしね!」
みほ「じゃあ……」
みほ「チーム名は……あんこうバスターズです!」
59: 2016/07/05(火) 23:43:07.51 ID:lSusPn410
乙



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