515: 2017/06/01(木) 01:23:20.39 ID:sIW1p24Oo

【カツカレー】


ここは妙高型の部屋。


那智「はは。世には頭のおかしい奴がいるのだな」

足柄「なにかしら?」

那智「女体に盛りつけたカレーを出した店が、逮捕だとか」

足柄「……」

那智「……」

足柄「……」

那智「……やるなよ」

足柄「なっ?! やるわけないじゃない!」

那智「……そうだな。許してくれ」


その日の深夜。誰もいない調理場。

配膳台車の上に、あおむけで寝そべる足柄。


足柄「……こうしてお腹を出して……」ゴソゴソ


上着をめくりあげ、お腹の上に直接ごはんを盛りつける。


足柄「あつっ! ぅあああああっつ!」


真っ赤な顔で耐えると……。


足柄「次はルーよ! 来なさいッ!」


ルーをお玉ですくって、ごはんにかける。


足柄「あ゙づッ! あ゙づッぅゔゔゔい゙!」
「艦これ」運営鎮守府 公式カレンダー二○二六

516: 2017/06/01(木) 01:26:18.09 ID:sIW1p24Oo

息も絶え絶えだが……。


足柄「こんなんじゃ帰さないわ……。カツ! カツよ!」


カレーにカツを乗せると、ひと切れ転げて地肌に触れた。


足柄「あ゙ッ! あ゙ッ! あ゙ッ!」


それを物陰から見守る妙高、那智、羽黒。


那智「……まさかとは思ったがな……」

羽黒「……羽黒、てっきり那智姉さんのネタフリだとばかり……」

那智「妙高型は、ダチョウ倶楽部ではない!」

妙高「静かに」

那智「失礼」


もう一度、足柄を見ると……。


足柄「んにゃ……!? こ、この体勢で、どうやって配膳台車を動かそうかしら……。

ピンチだけど……フフッ……なんだか、みなぎってきたわ。 狼のような身のこなしで、提督のもとへゴーよ!」


絶句する妙高、那智、羽黒。


妙高「……もう見るに忍びないので、止めましょう」

那智、羽黒「……」コクン


※結局、カレーは足柄さんが自分で食べました。


おはり

517: 2017/06/01(木) 01:37:45.18 ID:Fe3iKnGy0

引用: 艦これSS投稿スレ5隻目