526: 2012/09/21(金) 14:03:03.35 ID:OnnSngrY0


P「まだやるんですかコレ」

ちひろ「まだまだ! 何ですかさっきから泣き言ばっかり。スタドリ飲みますか?」

P「結構です……」

ちひろ「さて次は誰でしょうかね!ワクワクしてきますねぇ!」

P「もう堪忍してぇ」

ちひろ「あ、誰か来ましたよ。ささ、プロデューサーさんは会議室のほうへ」


ガチャ

東郷あい(23)「おはよう。おや、ちひろくん一人かい?プロデューサーくんもいるかと思っていたのだが」
THE IDOLM@STER CINDERELLA GIRLS STARLIGHT MASTER CRISTAL QUALIA 07 スターライトステージ

529: 2012/09/21(金) 14:12:45.40 ID:OnnSngrY0
ちひろ「プロデューサーさんなら会議室のほうに…あ、でも今は一人にしてあげたほうが……」

あい「ん?これはまた酷く陰鬱じゃないかちひろくん。プロデューサーくんを一人にしたほうが…って…」

ちひろ「……あっ」

あい「……何か、あったのかい。もしかして…プロデューサーくんに、か?」

ちひろ「……いえ、別に何も、ないですよ」

あい「……そうか。なら彼に聞くとしよう。会議室だったね?」

ちひろ「やめてっ!!」

531: 2012/09/21(金) 14:16:03.28 ID:OnnSngrY0
あい「……ちひろくん」

ちひろ「あ…」

あい「ちひろくん、なぜ目をそらすんだい。ほら、こっちを向いて…」

ちひろ「……」

あい「私の目を…見るんだ」

ちひろ「あ……」

あい「…話して、くれるね」

ちひろ「……は、はい……」


P(……)ジー

P(……すごいな)

533: 2012/09/21(金) 14:26:40.83 ID:OnnSngrY0
あい「……枕営業、だって?」

ちひろ「はい…でも、あいさんには秘密にしておいてくれって…言って……、でも…!私っ…は…!そんな…っ」

あい「……そうか。最近よく仕事が入ると思ったら……そういうことだったのか」

ちひろ「ごめんなさい…私、止めたんですけど、あいさんの魅力を皆に伝えたいんだって…その為ならって…」

ちひろ「……さっき帰ってきたプロデューサーさんの笑顔、思い出したらっ…!悲しく…っ、ヒッ、なってきちゃって…!」

あい「ああ、泣かないでちひろくん。とりあえずこれで涙を拭いて…」

ちひろ「あ、ありがとう…ヒック…ございます」

あい「…まったく、こんな素敵な女性を泣かせるなんて、悪い男だねプロデューサーくんは」

あい「彼は会議室にいるんだよね。ちょっと行ってくるよ、ちひろくん」

ちひろ「!ま、待って…」

あい「…待たないよ、ちひろくん」


あい「私は怒っているんだ」

バタン


ちひろ(…………や、やりすぎた、かしら?)

535: 2012/09/21(金) 14:33:17.71 ID:OnnSngrY0
バァン!

あい「プロデューサーくん!いるか!」

P「!…あ、ああ。あいさん。おはようございます。どうですか調子のh」

あい「おはようプロデューサーくん。早速だが君に聞きたいことがある」

P「……何でしょうか?」

あい「…!!君の隠し事の話だよ!話は全部ちひろくんから聞いた!」バンッ!

P「……ああ」

あい「何故だ!何故そんなことをしたんだ!!」

P「……アイドルの活動期間は限られていますから。手っ取り早い方法を取った、というだけのことですよ…」

あい「!」カァッ

あい「ふざけないでくれ!!誰がいつそんなことを頼んだって言うんだ!?誰がだ!!」

P「あいさん…これは僕が勝手にしたことです。あいさんが気にする理由は…」

あい「こ、この…!」ガタッ

P「う、うわっ!」ムンズ

ガッシャーーーーン

536: 2012/09/21(金) 14:37:45.72 ID:OnnSngrY0
会議室のドアの外

ちひろ(胸倉掴んで押し倒した!?うわーっ、ヤバイヤバイヤバイ!)

ガチャ

ちひろ「ストップ!ストーップ!あいさんちょっと落ち着いて!」

P「いっつつつ…」

ちひろ「だ、大丈夫ですか!?プロデューサーさん?」


あい「……結局」

P「え?」
ちひろ「え?」

あい「結局私は信用されてなかったんだな……」

あい「私は君と一緒ならトップアイドルになれると信じていたのに…君はそんなこと少しも信じていなかったんだ…だから」

537: 2012/09/21(金) 14:40:13.73 ID:OnnSngrY0
P「い、いや、そんなことは…」

あい「フッ、滑稽だな、私は。誰よりも自分の魅力に自信があったつもりで…」

あい「誰よりも伝えたかった相手に…誰よりも伝わっていなかったなんて……」

あい「今ほど……自分を無力だと、思ったことはない…よ……」ポロッ

P「あ、あいさん?」(な、涙?)

あい「く、く…うぐ、ぅ…ぅぅぅぅぅぅぅぅぁぁぁ」ボロボロ

あい「ぁぁぁぁぁ……ぅぁぁぁ」

ちひろ(あのあいさんが、プロデューサーさんの胸に顔を埋めて泣いてる…)

あい「ぅぅぁぁぁぁ」

ちひろ(そんなにまでプロデューサーさんのこと……)

541: 2012/09/21(金) 14:52:21.68 ID:OnnSngrY0

P「ひゅいまへんへひた」
ちひろ「すいませんでした」

あい「良し。いや、全然良くはないが…とりあえずは、だ。大きな貸しだぞ、二人とも」

P「ひゃい」
ちひろ「はい」

あい「まったく。よく考えたらわかりそうなものだったんだ…私の魅力を持ってして枕営業なんて必要ないのは当然じゃないか」

あい「…さて、とりあえずこれで解散するが…プロデューサーくん」

P「ひゃい」

あい「君はこの後の私のレッスンについてくるように」

モバP「蓮実に枕営業ドッキリ!」

543: 2012/09/21(金) 14:55:31.15 ID:Qy9HkOQ70
可愛い

引用: モバマスP「……ドッキリ、ですか?」ちひろ「設定は枕営業です」