1: 2013/12/26(木) 00:00:02 ID:Thb/x8Dw0
和誕SS
2: 2013/12/26(木) 00:01:32 ID:Thb/x8Dw0
唯「はぁ~……寒いね……」
和「そうね」
唯「試験まであと少しだね」
和「唯はちゃんと家でも勉強してるの?」
唯「うん。学校ではみんなと和ちゃんに。家では憂に教えてもらってるよ!」
和「憂に……」
唯「……でも今日はもう休ませて~!」
和「そうね」
唯「試験まであと少しだね」
和「唯はちゃんと家でも勉強してるの?」
唯「うん。学校ではみんなと和ちゃんに。家では憂に教えてもらってるよ!」
和「憂に……」
唯「……でも今日はもう休ませて~!」
3: 2013/12/26(木) 00:02:33 ID:Thb/x8Dw0
和「朝からずっとがんばってたもんね。今日はあったかくして寝なさい」
唯「はーい。あっ、そうだ。和ちゃん、この後何か用事ある?」
和「ないけど……」
唯「そっか、よかったぁ……。ちょっとわたしの家に寄っていかない?」
和「どうかしたの?」
唯「えへへ~いいからいいから。じゃあいこっか!」ギュッ
和「そんなに急がなくても……」
唯「お腹も空いたしね~」
和「まったく……」
唯「はーい。あっ、そうだ。和ちゃん、この後何か用事ある?」
和「ないけど……」
唯「そっか、よかったぁ……。ちょっとわたしの家に寄っていかない?」
和「どうかしたの?」
唯「えへへ~いいからいいから。じゃあいこっか!」ギュッ
和「そんなに急がなくても……」
唯「お腹も空いたしね~」
和「まったく……」
4: 2013/12/26(木) 00:03:47 ID:Thb/x8Dw0
平沢家
唯「ただいま~」
和「おじゃまします」
憂「二人ともおかえり!」
和「私にまでおかえりって……」
唯「あっ! 和ちゃんはちょっと玄関で待ってて!」
和「え?」
憂「どうしても和ちゃんに見せたいものがあるの!」
唯「呼んだらリビングに来てね!」
ガチャ
和「私に見せたいもの……? 何かしら……」
唯「ただいま~」
和「おじゃまします」
憂「二人ともおかえり!」
和「私にまでおかえりって……」
唯「あっ! 和ちゃんはちょっと玄関で待ってて!」
和「え?」
憂「どうしても和ちゃんに見せたいものがあるの!」
唯「呼んだらリビングに来てね!」
ガチャ
和「私に見せたいもの……? 何かしら……」
5: 2013/12/26(木) 00:05:02 ID:Thb/x8Dw0
「和ちゃん、もういいよ~!!」
和「(憂もいるから変なものではないと思うけど……)入るわね」
ガチャ
パパーン!
和「!!」
唯憂「誕生日おめでとう!! 和ちゃん!!」
和「これは……?」
唯「えへへ~。和ちゃんを驚かせるために準備してたんだ~♪」
憂「バースデーケーキもあるよ、和ちゃん!」
和「……ああ、そっか。今日は私の誕生日だったわね」
唯「まったく話題に出さないと思ってたけど、本当に忘れてたの!?」
和「(憂もいるから変なものではないと思うけど……)入るわね」
ガチャ
パパーン!
和「!!」
唯憂「誕生日おめでとう!! 和ちゃん!!」
和「これは……?」
唯「えへへ~。和ちゃんを驚かせるために準備してたんだ~♪」
憂「バースデーケーキもあるよ、和ちゃん!」
和「……ああ、そっか。今日は私の誕生日だったわね」
唯「まったく話題に出さないと思ってたけど、本当に忘れてたの!?」
6: 2013/12/26(木) 00:06:45 ID:Thb/x8Dw0
和「うん。自分の受験勉強もそうだけど、唯の勉強が心配だったからすっかり忘れていたわ」
唯「そこまで心配してくれてただなんて……うれしいやら悲しいやら……」
和「でも、わざわざありがとう。二人のおかげで気持ち良く年末を迎えることができそうだわ」
憂「どういたしまして!」
唯「和ちゃんのためなら何だってするよ!」
和「じゃあ試験まで勉強いっぱいがんばってね」
唯「うっ……」
和「あと少しじゃない。それに軽音部のみんなもがんばってるはずよ。同じ大学に行きたいんでしょ?」
唯「そこまで心配してくれてただなんて……うれしいやら悲しいやら……」
和「でも、わざわざありがとう。二人のおかげで気持ち良く年末を迎えることができそうだわ」
憂「どういたしまして!」
唯「和ちゃんのためなら何だってするよ!」
和「じゃあ試験まで勉強いっぱいがんばってね」
唯「うっ……」
和「あと少しじゃない。それに軽音部のみんなもがんばってるはずよ。同じ大学に行きたいんでしょ?」
7: 2013/12/26(木) 00:07:47 ID:Thb/x8Dw0
唯「うん、そうだね……。わたしもがんばらないと!」グッ
和「その意気よ!」
憂「がんばって! お姉ちゃん!」
唯「……でも今日はケーキ食べよ~♪」
和「」ガクッ
和「まあ、今日くらいはね……」
唯「ささっ、和ちゃん! 席に着いて!」
和「はいはい」
憂「こうして三人でいるのも久しぶりだね」
唯「あっ、本当だ」
和「その意気よ!」
憂「がんばって! お姉ちゃん!」
唯「……でも今日はケーキ食べよ~♪」
和「」ガクッ
和「まあ、今日くらいはね……」
唯「ささっ、和ちゃん! 席に着いて!」
和「はいはい」
憂「こうして三人でいるのも久しぶりだね」
唯「あっ、本当だ」
8: 2013/12/26(木) 00:09:46 ID:Thb/x8Dw0
和「そういえば、おじさんとおばさんは?」
唯「えーとね、今年はどこだったかな……」
憂「二人ともベルギーでクリスマスを過ごしてるよ」
和「(昔から相変わらず仲が良いのね……)」
唯「それでは! 和ちゃんの十八歳の誕生日を祝って!」
唯憂「かんぱ~い!!」
和「かんぱーい!」
和「(唯、憂。本当にありがとう……)」
唯「えーとね、今年はどこだったかな……」
憂「二人ともベルギーでクリスマスを過ごしてるよ」
和「(昔から相変わらず仲が良いのね……)」
唯「それでは! 和ちゃんの十八歳の誕生日を祝って!」
唯憂「かんぱ~い!!」
和「かんぱーい!」
和「(唯、憂。本当にありがとう……)」
9: 2013/12/26(木) 00:10:54 ID:Thb/x8Dw0
♯
憂「それじゃあ気をつけてね。お姉ちゃんも」
唯「はーい」
和「おじゃましました。憂、ケーキおいしかったわ。ありがとう」
憂「うん! よろこんでくれたみたいでよかった~」
和「おかげで明日からまたがんばることができそうだわ」
憂「……えへへ~♪」ギュッ
和「わっ!」
唯「あっ、ずる~い!」
憂「和ちゃん、試験までがんばってね……」
和「……うん、ありがとう。それじゃあ、またね」
憂「うん、ばいばい」
唯「じゃあ、ちょっと行ってくるね」
ガタン
憂「それじゃあ気をつけてね。お姉ちゃんも」
唯「はーい」
和「おじゃましました。憂、ケーキおいしかったわ。ありがとう」
憂「うん! よろこんでくれたみたいでよかった~」
和「おかげで明日からまたがんばることができそうだわ」
憂「……えへへ~♪」ギュッ
和「わっ!」
唯「あっ、ずる~い!」
憂「和ちゃん、試験までがんばってね……」
和「……うん、ありがとう。それじゃあ、またね」
憂「うん、ばいばい」
唯「じゃあ、ちょっと行ってくるね」
ガタン
10: 2013/12/26(木) 00:12:34 ID:Thb/x8Dw0
唯「うぅー……やっぱり外は寒いね……」
和「見送りなんてそんなに遠くないからいいのに……」
唯「まあまあ」
和「(……唯のこの優しさ、ずっと昔から変わってない。これから先もずっとその優しさを忘れないでほしいな……)」
唯「あっ、見て! あの星! あの二つ並んで見えるやつ!」
和「?」
唯「きれいだね」
和「本当ね。町中でこんなに輝いて見えるのは珍しい気がするわ」
唯「ああ……」
和「どうしたの?」
唯「なんだかあの星が憂と和ちゃんみたいだなって思って……」
和「見送りなんてそんなに遠くないからいいのに……」
唯「まあまあ」
和「(……唯のこの優しさ、ずっと昔から変わってない。これから先もずっとその優しさを忘れないでほしいな……)」
唯「あっ、見て! あの星! あの二つ並んで見えるやつ!」
和「?」
唯「きれいだね」
和「本当ね。町中でこんなに輝いて見えるのは珍しい気がするわ」
唯「ああ……」
和「どうしたの?」
唯「なんだかあの星が憂と和ちゃんみたいだなって思って……」
11: 2013/12/26(木) 00:15:01 ID:Thb/x8Dw0
和「えっ?」
唯「和ちゃんと憂は昔からずーっとわたしを気にかけてくれるでしょ? あの星も、なんだかわたしを見守ってくれてるような気がしてさ」
和「そんなおおげさな……」
唯「ううん! 二人はわたしにとってそれくらい大きな存在なんだよ!」
和「唯……」
唯「和ちゃん、これからもよろしくね!」
和「……わかったわ。私からもお願いするわね。唯、これからもよろしく。みんなで力を合わせて、一緒に明るい春を迎えようね!」
唯「うん!」
~完~
唯「和ちゃんと憂は昔からずーっとわたしを気にかけてくれるでしょ? あの星も、なんだかわたしを見守ってくれてるような気がしてさ」
和「そんなおおげさな……」
唯「ううん! 二人はわたしにとってそれくらい大きな存在なんだよ!」
和「唯……」
唯「和ちゃん、これからもよろしくね!」
和「……わかったわ。私からもお願いするわね。唯、これからもよろしく。みんなで力を合わせて、一緒に明るい春を迎えようね!」
唯「うん!」
~完~
12: 2013/12/26(木) 00:16:50 ID:Thb/x8Dw0
何というか、憂が「和ちゃん」って呼ぶのはかわいいな。
唯にとって和が特別なように、和にとっても唯は特別なんだと思う。
お誕生日おめでとうございます。
唯にとって和が特別なように、和にとっても唯は特別なんだと思う。
お誕生日おめでとうございます。
引用: 和「夜空にきらきら金の星」



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