1: 2015/04/17(金) 03:22:16.04 ID:IXoJGKtx0

 艦これ(艦隊これくしょん)の二次創作SS


 吹雪が鎮守府の仲間を絶望の底へ陥れていくハートフルストーリーです

 惚れさせて突き放すのとは似てるけど非なる物 
 目指すところはまぁ同じ

 
 安価や多数決、コンマをとります 


SSWiki : http://ss.vip2ch.com/jmp/1429208535

2: 2015/04/17(金) 03:24:33.98 ID:IXoJGKtx0

~吹雪がまだ純粋(Lv.1)だった頃~

吹雪「わぁぁ……ついに私にも司令官が……!全力でサポートしなくちゃ!!」

吹雪「ふむふむ……履歴書によると、士官学校を首席で卒業したエリート……うぅ、怖い人じゃなきゃいいなぁ」ブルブル

吹雪「あ、写真がある……女の人なんだ!美人さんだなぁ…………」

吹雪「アップ写真と、全体写真」

吹雪「身長は170くらい……一応20歳らしいけど」

吹雪「……うん、独身」
「艦これ」いつかあの海で
37: 2015/04/17(金) 16:24:42.93 ID:IXoJGKtx0

~提督が鎮守府に着任しました~

提督「ここが私の指揮する鎮守府かぁ……」

提督「……うん、まだまだ小さいけど良いじゃん!」

提督「まだまだ少佐だけど、活躍して立派な提督になってみせる!士官学校主席のエリートとしてね!」

提督「>>下3」


 提督の口癖

44: 2015/04/17(金) 16:28:51.41 ID:IXoJGKtx0

提督「まだまだこの辺も深海棲艦に支配されてるし……」

提督「どうやらこりゃあ、穏やかじゃないねぇ」ニィッ


 某鎮守府の司令官

 ・身長170cm・体重秘密
 ・ボンッキュボン
 ・黒髪ストレート
 ・視力が悪いため眼鏡使用
 ・元気な姉御肌
 ・スタイルが良いことをコンプレックスにしている
 ・口癖「穏やかじゃない」

46: 2015/04/17(金) 16:32:47.80 ID:IXoJGKtx0

~執務室~

提督「ここが執務室ね」

コンコンコン

吹雪「初めまして、司令官!吹雪です!」

提督「おおー!君が秘書艦かぁ!」

吹雪「はい!特型駆逐艦の一番艦です。これから頑張りますので、よろしくお願いしますね!」ニコッ

提督「建前は上司と部下だけど、堅っ苦しいのは無しでいこうね」

吹雪「(よかったぁ……!優しい人だぁ!)」

48: 2015/04/17(金) 16:36:33.82 ID:IXoJGKtx0

~着任当初~

提督「まずは鎮守府海域の奪還ねぇ……よし、ここは戦力増強しよう!」

吹雪「資材はどうします?」

提督「こう見えても主席エリートだからね、資材は…………こうだぁ!!」バンッ

4:30:00

吹雪「ええっ!?いきなりこんな……!」

提督「バーナーON!」

ボオオオオオオォォ!!


山城「扶桑型戦艦、妹の方山城です」

提督「戦艦きたああぁぁ!!」

吹雪「あ、山城さーん!!」

49: 2015/04/17(金) 16:38:38.17 ID:IXoJGKtx0

~提督が大佐に昇進しました~

提督「フッフッフ、吹雪!ついに大佐よぉぉ!!」バーン

吹雪「すごいですー!!今日はお赤飯にしましょう!」

提督「と、その前に演習と出撃しなくちゃね。吹雪、旗艦任されてくれる?」

吹雪「はい!皆やっつけちゃうんだから!!」

51: 2015/04/17(金) 16:40:37.00 ID:IXoJGKtx0

~吹雪が改二になりました~

吹雪「見てください司令官!私ついに改二になりました!!」

提督「おめでとう吹雪!長いこと旗艦やっててくれたから、一番最初に改二になってくれたね」

吹雪「これも司令官のお蔭です!ありがとうございます!!」

提督「いいってことよ!後は私が大佐から昇進しないと……!」

吹雪「司令官ならやれますよ!応援してますし、私も精一杯お手伝いしますね!」ニコッ

55: 2015/04/17(金) 16:44:31.15 ID:IXoJGKtx0

~提督が少将に昇進しました~

提督「ついに……ついに大佐から上に上り詰めたわああぁぁ!!」

吹雪「やりましたね司令官!」

提督「うん!吹雪もこんな私についてきてくれてありがとう!」

吹雪「えへへ……そんな褒められることじゃないですよぉ」テレテレ


吹雪「あ、そうだ。今度の出撃の旗艦――」

金剛「HEY提督ゥー!次の出撃も私に任せてほしいデース!」

提督「なんだ金剛。改二になったからって早速暴れたいのー?」

金剛「YES!私の艤装もウズウズしてるネー!」

提督「よっしゃわかった!じゃあ次は金剛を旗艦に重巡と軽空母の部隊でいこう」


吹雪「…………」

57: 2015/04/17(金) 16:48:44.24 ID:IXoJGKtx0

吹雪「いけない、ドックに入ってたら執務のお手伝いする時間が無くなっちゃってた!」タッタッタ

吹雪「うぅ……数に限りがあるんだから高速修復剤を使わなくていいって言ったのは私だけど……」タッタッタ

ガチャッ

吹雪「すいません司令官!ドックに入ってたらこんな時間に!」


提督「ん?ああいいよ。結構終わらせたから!」

加賀「まったく……世話の焼ける人です」

提督「ありがとね加賀!お蔭で助かったよー!」

吹雪「あ、加賀さん……?」

提督「吹雪がいなくてどうしよーって思ってたら加賀が手伝ってくれてね!お蔭でようやく終わったの!」

加賀「別にこれくらい、訳ないです」


吹雪「そう、ですか………………」

58: 2015/04/17(金) 16:51:12.18 ID:IXoJGKtx0

~別の日~

提督「ん~~~!やっと終わったー!」

吹雪「今日も執務お疲れ様です!ところで、今日の晩御飯なんですけど……私が――」

ガチャッ

比叡「司令、カレーの味見をしてほしいです!!」

提督「げっ!比叡!ちょっとはまともな味にできてるのー?」

比叡「失礼な!私だって日々進歩してるんですよ」

提督「そこまでいうなら……味見くらいはいいよ。食べてあげる!」

比叡「わぁっ!ありがとうございますー!」


吹雪「…………」

59: 2015/04/17(金) 16:54:30.64 ID:IXoJGKtx0

吹雪「司令官、次の海域は水雷戦隊じゃないとボスに行けないですよ!」

提督「ええっ、マジ!?うーん…………じゃあ旗艦を神通にして、阿武隈と阿賀野……」

吹雪「あ、あの……司令官、最近私出撃してないですし、そろそろ」


提督「駆逐艦は雪風と叢雲、あとは火力欲しいし夕立ね!」

吹雪「あ、はい!じゃあ皆にそう通達してきますね!」

提督「うん!いつも悪いねぇ……ありがとう」

吹雪「いえいえ!私のお仕事ですから!!」

バタン

吹雪「…………」

63: 2015/04/17(金) 17:00:11.20 ID:IXoJGKtx0

~提督が着任してから1年後~

吹雪「(最近、めっきり出撃もなくなった……)」

吹雪「(もうこの辺は奪回しちゃったからっていうのもあるんだろうけど……)」

吹雪「はぁ……」

吹雪「(執務も最近は司令官が1人で全部やっちゃうし……私って……)」


「アハハ!」「ウフフ」

吹雪「………………」

吹雪「(司令官と仲良く話してる…………いつもだったら、そこには私がいたのに……)」


吹雪「(仲間なのに、なんか…………)」

64: 2015/04/17(金) 17:06:58.35 ID:IXoJGKtx0

・・・・・・

~港~

吹雪「暇だな~」スタスタ

吹雪「最近楽しいことないかな~」スタスタ


高雄「きゃっ!」

吹雪「大丈夫ですか!?」

高雄「あら、吹雪ちゃん……うん、ちょっと転んじゃって」

吹雪「そうですか……あ、手貸します!」スッ

高雄「ありがとう。海に落ちなくてよかったわ」スッ

吹雪「海に…………」


吹雪「(その瞬間、私の視界には……すぐそこにある海が入った)」

吹雪「(しかも、高雄さんは押せば落ちそうなところにいる)」

吹雪「(……………………)」


吹雪「高雄さん…………」ドンッ

高雄「えっ…………?」グラッ

吹雪「(私は、その瞬間……まるで体を何かに支配されているような感じがした)」

吹雪「(ううん、違う……見たかった。高雄さんが無様に海に落ちるのを)」


吹雪「(要は……)」

吹雪「(押しちゃった………………♪)」

高雄「キャアアァァ!」


ドボォン!

67: 2015/04/17(金) 17:09:53.53 ID:IXoJGKtx0

吹雪「ッッ!!」ゾクゾクゾクッ

吹雪「(なに、今の!!?)」

吹雪「(高雄さんが落ちるときの表情…………!なんか、とっても…………!)」

吹雪「(イイッ!!!!!)」


高雄「わっぷ、吹雪ちゃん!?」バシャバシャ

吹雪「すいません高雄さん!こっちも足が滑っちゃって!(大嘘)」
 
吹雪「捕まってください!」

高雄「うん!」パシッ

吹雪「えいっ!」グイッ

高雄「……」ホッ

吹雪「あっ」パッ

高雄「キャアアアアァァァ!」

ドボォン!!

73: 2015/04/17(金) 17:12:54.95 ID:IXoJGKtx0

吹雪「ああっすいません!水で手が滑っちゃって!!(大嘘)」

吹雪「(高雄さんの、助かったって安堵するのが一気に崩れ去る顔…………とってもよかった…………)」


吹雪「(ああ、これが…………私の求めていたものなんだぁ♪)」

吹雪「(この日を境に、私は今までの価値観から脱却した)」

吹雪「(司令官の役に立つことや、皆を守る事よりも、私の心を満たしてくれるもの…………)」

吹雪「(甘い毒のような、その感覚に…………私は支配された)」

~プロローグ終了~

74: 2015/04/17(金) 17:17:27.14 ID:IXoJGKtx0

~吹雪の部屋~

吹雪「…………やっぱり、足りない……」

吹雪「(私はあれから色んな人に偶然を装ってイタズラをした)」

吹雪「(ご飯を勝手に食べたり、瑞雲を隠したり、机に落書きをしたり)」

吹雪「でももう、それも生ぬるく感じちゃってる……」


吹雪「こうなったら、もっと酷いことをして……ふふ、ふふふふふふ」

吹雪「まぁどんなにひどいことをしてもドッキリでしたって言えば許してくれるよね♪」

吹雪「流石に体に傷を作るのはやだし、体を重ねるのもムカムカする……」

吹雪「ここは、心を思い切り痛めつけよう!!」


吹雪「みんなの心、私がやっつけちゃうんだから!!」

81: 2015/04/17(金) 17:23:09.90 ID:IXoJGKtx0

吹雪「さーて、誰から心ぶっ壊そうかなぁ」ウキウキ

吹雪「たしか、この鎮守府って居ない艦娘も結構多かったような……」


吹雪「居ないのは

大鯨・矢矧・酒匂・大淀・秋月・名取・鬼怒・瑞鳳・鈴谷・天津風・時津風・磯風
浦風・野分・舞風・朝霜・早霜・清霜・プリンツ・U-511 ・天城・雲龍・香取

かな」

吹雪「まぁ居る人をコテンパンにすればいいよね!」


84: 2015/04/17(金) 17:26:53.09 ID:IXoJGKtx0

吹雪「忘れてた。大淀さんは居るんだった……」

・・・・・・

吹雪「でも1人でやるのも限界があるし、すぐ足がついちゃうかもしれない……」

吹雪「ここは使えるてごm…………信頼できる仲間を引き入れなきゃ!!」

吹雪「流石に大人数もアレだし、2人くらいにしとこーっと」


~廊下~

吹雪「ここを通りかかった人に声をかけようかな。結構この道は皆通るし」

吹雪「さーて、私の手足になってくれる人は…………」

スタスタスタ

吹雪「来たッ!」


 通りかかった艦娘その1>>88

95: 2015/04/17(金) 17:31:43.56 ID:IXoJGKtx0

吹雪「あっ、大和さーん!」フリフリ

大和「あら吹雪ちゃん」ニコッ


吹雪「(これはこれは……なんと使い勝手のいい駒が来たことか)」

吹雪「(大和さんはアニメで私に大恩があるからなぁ……ここは恩着せがましくても……)」


大和「どうしたの吹雪ちゃん。何か用事?」

吹雪「はい!実は…………」

~かくかくしかじか~

大和「え、ええっ!?そんな……吹雪ちゃん駄目よ!そんな酷いこと!」

吹雪「いいえ、私は決めたんです……」

吹雪「(ここは嘘の1つでも吐いておこう)」

96: 2015/04/17(金) 17:36:35.62 ID:IXoJGKtx0

吹雪「実は……私、皆にいじめられてるんです……」グスッ

大和「な、なんですって!?吹雪ちゃんが!?」

吹雪「はい……私、初期艦だから……一番司令官の近くにいるからって……」

吹雪「この鎮守府で改二になったのも最初だし、執務をいつも手伝ってるから……それが妬ましいのかわからないけど……」

吹雪「勝手に食べ物を食べられたり、ペンギンさんを隠されたり、机に落書きされたり……」

吹雪「不幸の手紙もいっぱい来て……皆、冷たくて…………」

吹雪「だから……だからぁっ!」ブワッ


大和「ひ、酷い…………!!」

大和「そのいじめてきたのは誰!?私の大切な吹雪ちゃんに……!」ワナワナ

吹雪「…………」ニタァ

吹雪「だから大和さん…………私は復讐するんです……私をいじめた連中に」

大和「吹雪ちゃん…………わかったわ。やられたらやりかえすのね!」

吹雪「はい!協力してくれますか?」

大和「うん。吹雪ちゃんのためだもの……仲間にイジメをする子なんて、懲らしめてやらなきゃ!」

吹雪「(ククク……チョロいチョロい)」

97: 2015/04/17(金) 17:39:10.30 ID:IXoJGKtx0

吹雪「じゃあ協力が必要になったらまた……」

大和「ええ!いつでも呼んで!」

スタスタスタ

・・・・・・

吹雪「……ふぅ、1人目……決して裏切ることはないであろう駒を手に入れた」ニヤァ

吹雪「さーて、次に通りかかるのは誰かなぁ……」

スタスタスタ

吹雪「来た来た」ニタァ


 通りかかった艦娘その2>>102

107: 2015/04/17(金) 17:46:13.95 ID:IXoJGKtx0

58「うぅ…………もう、オリョクル……いや、でち……」フラフラ

58「あ、膝が……」ガクガク

吹雪「(うわぁ…………)」

吹雪「(しかし好都合……ここまで疲弊してれば私の話も……!)」


吹雪「58ちゃん!」

58「吹雪……?」

吹雪「どうしたの、そんなにフラフラで!!」

58「ははっ、気にすることないよ……いつものこと……」

吹雪「そんな……ひどいよ!!」

58「いいんでち……提督はよくしてくれてるし……まだ、今日30回しかオリョール行ってないし」

吹雪「(…………司令官には恩があるんだぁ……)」


吹雪「(ということは……どうやって58ちゃんを仲間に引き入れようかなぁ)」

吹雪「(なにか弱みを握って従わせるのもアリだし、大和さんみたいに義憤に駆らせるのもありだけど……うーん)」


 吹雪が58を仲間にする手段>>110

116: 2015/04/17(金) 17:53:02.32 ID:IXoJGKtx0

吹雪「58ちゃん……!」ブワッ

58「?」

吹雪「ちょっと来て!!」グイッ

58「えっ!?ちょ、ちょっと!?」

~厨房~

吹雪「ホアアアアアアアアァァァァ!!!!!」ダンダンダンダン

吹雪「キエエエエエエエエエエエェェェェ!!!!!」ジャッジャッジャッ

吹雪「工口イムエッサイム!工口イムエッサイム!!!!!!」ジュウウゥゥ

吹雪「彼を知り己を知れば百戦危うからず!!!!!百戦危うからず!!!からず!!!!!」パッパッパッ

・・・・・・

吹雪「はい、58ちゃん!!!!!!」

 豪勢な料理
\デェェェン/

58「ぁ……!こ、これは……!!」グウウゥゥー

吹雪「今日ずっとオリョールで何も食べてないんでしょ!?食べて!!」

58「い、いいの……?」ダラダラ

吹雪「いいよ!沢山食べて!!(涎出てんぞ)」

58「い、いただきます!!!!」

117: 2015/04/17(金) 17:57:33.16 ID:IXoJGKtx0

58「あむっ、ハムッ!」ガツガツ

58「うぅ…………美味しいよぉ…………美味しいよぉ」ポロポロ

58「面目ねぇ……!」ポロポロ

吹雪「(サンジに飯を貰ったギンみたいな反応だ)」

吹雪「クソ美味いでしょ!」

58「美味すぎて…………今日初めての、ご飯で……!」

58「やっと、生きてるって、実感……!うわああぁぁぁぁん!!」ガツガツ

吹雪「(言いすぎじゃないの……?)」

・・・・・・

58「ふぅー!ご馳走様でち!!」

58「吹雪、ありがとう!」

吹雪「いいのいいの!私も、こうして誰かに料理を振る舞えて嬉しいし」

58「うわああぁぁぁん!吹雪いいいぃぃ!!」ダキッ


吹雪「それに……皆はこうして食べてくれるわけないし……」

58「えっ?」

吹雪「(後は簡単……大和さんの時と同じように、58ちゃんにも嘘を吹き込んで……)」ニタァ

118: 2015/04/17(金) 18:00:14.06 ID:IXoJGKtx0

・・・・・・

58「吹雪が、いじめられて……!」

吹雪「うん。だから私、復讐するの……私を手酷くいじめた人達を……陥れる!」

58「…………わかったよ」

58「吹雪は良い奴……そんな良い奴をいじめるのは……悪い奴でち!!」

吹雪「58ちゃん…………」

58「58は吹雪の味方だよ!!一緒に懲らしめようね!!」

吹雪「うん……ありがとう」ニコッ


吹雪「(本当にありがとう)」ニタァ

120: 2015/04/17(金) 18:02:55.31 ID:IXoJGKtx0

~吹雪の部屋~

吹雪「私の為に……ありがとうございます!」

大和「いいのよ。吹雪ちゃんは私の大切な人だから……」ポッ

吹雪「(えっ?)」

58「ご飯の恩、返してやるでち!!」


吹雪「さっそく私をいじめた連中の復讐をするんだけど…………」

大和「そういえば、誰なの?」

58「コテンパンでち!!」

吹雪「連中とは言っても、いきなり多人数相手には無理だから、ここは各個撃破!1人を狙います!」


吹雪「それで、私をいじめてた内の1人は…………>>126なんです!」

133: 2015/04/17(金) 18:11:00.49 ID:IXoJGKtx0

吹雪「霞ちゃんなんです…………うぅっ」ブワッ

大和「霞ちゃんが……吹雪ちゃんを?」ゴゴゴゴ

58「確かにあの口の悪さ…………あれで吹雪をいじめたでちか……!」ゴゴゴゴ

吹雪「そうなんですぅぅぅ!!!!」


吹雪「(ケケッ、あの口の悪い霞ちゃんの泣き顔…………拝んでやろう)」ニタァ

吹雪「(流れとしては陥れて、ドッキリ大成功って感じかな……どこまで陥れるかがミソかも)」

134: 2015/04/17(金) 18:13:06.56 ID:IXoJGKtx0

大和「許せないわ……早速懲らしめに行きましょう!」

58「罪には罰を!!」

吹雪「まぁまぁ!お2人とも!普通に懲らしめただけじゃ霞ちゃんは反省しないです!」

吹雪「ですから、ここは霞ちゃんにも絶望を味わってもらいましょう」

大和「絶望……?」


吹雪「ええ。霞ちゃんを陥れる…………その為の手段が>>137です」

139: 2015/04/17(金) 18:18:40.08 ID:IXoJGKtx0

吹雪「ここは司令官が氏んだっていうデマでも流しましょう」ニタァ

58「ええっ!?提督が?」

大和「それだとこの鎮守府中がパニックになってしまうのでは?」

58「もう霞云々じゃないでち!」

吹雪「まぁまぁ落ち着いてください2人とも」

吹雪「陥れたいのは霞ちゃん。そして……手段は司令官が氏ぬというパフォーマンス」


吹雪「ここは、霞ちゃんが司令官を頃した風にすればいいんですよぉ」ニタァ

144: 2015/04/17(金) 18:23:57.01 ID:IXoJGKtx0

58「確かに、霞は提督にも口が悪いから……」

大和「その延長線上で霞ちゃんが提督を頃したって知ったら……提督を慕うこの鎮守府の皆…………特に提督Love勢の耳に入ったら……」

吹雪「身の破滅ですよぉ」ヒヒヒ


58「で、でも吹雪、ちょっとやりすぎじゃない?下手したら霞ちゃんが皆から孤立しちゃう!」

吹雪「何言ってるの?それが狙いなのに」

吹雪「孤立して誰も手を差し伸べてくれない状況…………考えただけでも背筋がゾクゾクしちゃう♪」

大和「…………わかったわ」

58「大和さん!?」

大和「相手は吹雪ちゃんをいじめて苦しめた!決して許せない…………それくらいしかるべきよ!」

大和「私達は吹雪ちゃんの為に、鬼になるの!!」


吹雪「(思った通り、大和さんは私の良い仲間です)」

145: 2015/04/17(金) 18:28:18.74 ID:IXoJGKtx0

吹雪「もちろん司令官を本当に氏なせちゃうわけがありませんし、ちょっと拉致監禁でもすればいいんですよ」

吹雪「あとは機を見てネタバラシ。ね?みんな丸く収まるって!」

58「そうかなぁ…………」

吹雪「……やっぱり、嫌なら抜けてもいいんだよ?58ちゃんは優しいから……きっと心を痛めちゃうし……」

58「ッ、それはない!!吹雪をいじめる奴……!ぜ、絶対思い知らせてやるでち!!」

吹雪「(ククッ……チョロい)」


大和「それで吹雪ちゃん、提督にはどうやって氏んでもらうんですか?」

58「霞が頃すように見せかけると言っても、結構色んなシチュエーションがあるしねぇ」

大和「演習で誤射……それとも愛憎ドロドロ?」

吹雪「うん。それも考えてあるの」

吹雪「霞ちゃんは>>149で司令官を頃しちゃうんです」

150: 2015/04/17(金) 18:38:01.68 ID:IXoJGKtx0

吹雪「いくら口が悪くても、霞ちゃんは本気で司令官を嫌ってるわけじゃありません」

58「ツンデレってやつでち」

吹雪「だから愛憎やら誤射やらでの殺害は難しいんですよ。だから…………」


吹雪「霞ちゃんには大本営からの密命が下ったってことにしちゃいましょう」

大和「密命……?」

吹雪「はい。まぁ詳しいことは追々……まずは霞ちゃんにコレを私に行くんですよ」ピラッ

58「それはなんでち?」

吹雪「私は秘書艦ですから、大本営の命令書なんて簡単に見様見真似で作れます」

吹雪「この封筒の中身は……司令官の暗殺命令」

58「おおー!!スパイ映画みたい!!」

吹雪「ふふっ、じゃあ早速霞ちゃんの所に行きましょう」

151: 2015/04/17(金) 18:42:29.35 ID:IXoJGKtx0

大和「渡しに行くのはいいけど、霞ちゃんがどこにいるかわかるの?」

吹雪「ええもちろん!このモニターさえ使えば……」

58「それは?」

吹雪「私が作ったモニターです。鎮守府中の部屋や廊下の監視カメラの映像や、艦娘がどこにいるのかが分かります」

58「ええええぇぇっ!!?」

吹雪「ここに司令官より先に居たのは私ですからね……カメラを仕掛けたり、予防接種と称して艦娘や司令官の体内に発信ナノマシンを仕込むのなんて簡単でしたよ」クックック

吹雪「本当なら仲間が行方不明になった時の為の用意でしたけど……やっと役に立ちましたよぉ」

58「(普通に凄い……)」

152: 2015/04/17(金) 18:44:19.01 ID:IXoJGKtx0

大和「それで、霞ちゃんはどこに?」

吹雪「待っててください…………」ポチポチ

58「……(吹雪、007みたい……!カッコイー!)」ウキウキ


吹雪「見つけました!」

吹雪「ふむふむ……なるほど、どうやら>>155にいるみたいですよ」

157: 2015/04/17(金) 18:49:56.43 ID:IXoJGKtx0

吹雪「間宮さんの所ですね」

大和「アイスでも食べてるのかしら?」

58「そんなことはどうでもいいでち!!早速行って渡そうー!!」

吹雪「どうやら霞ちゃんは1人のようだし、好都合!!」

・・・・・・

~甘味処 間宮~

霞「ハムッ……おいしい!」

間宮「フフッ、そんなに喜んでくれるなら嬉しいわ」

霞「ッ、いつからそこに!?」

間宮「霞ちゃんが美味しそうにアイスを食べてくれてるときから♪」

霞「う、うぅ~~~!!こんなアイス!!私の舌に合わないわ!!」

間宮「じゃあもう下げましょうか?」

霞「それも勿体ないでしょ!いくら駄目でもアイスはアイス!食べてあげるわよ!!」モグモグ

霞「(おいしいいい~~~!!)」

間宮「フフッ……素直じゃないんだから」

158: 2015/04/17(金) 18:55:17.42 ID:IXoJGKtx0

・・・・・・

大和「どうやらアイスを堪能してるようね」

58「微笑ましいでち……でも、吹雪をいじめた事実は変わらない!!」

吹雪「(あの幸せそうな顔が…………ククッ、考えただけで絶頂モノですよぉ!)」


吹雪「ここは私が渡しに行きますね。秘書艦で最古参だから、多分私が真面目に話をしてたら信じる事でしょう」

大和「頼んだわね、吹雪ちゃん」

58「武運を祈るでち!」

・・・・・・

吹雪「すいませーん」

間宮「あら吹雪ちゃん。吹雪ちゃんもアイス?」

吹雪「いえ、私は今引換券を持ってないので……お茶ください」

間宮「はーい」


吹雪「霞ちゃん、隣いい?」

霞「あら、珍しいわね。いいわよ」

159: 2015/04/17(金) 19:00:41.26 ID:IXoJGKtx0

・・・・・・

大和「ううっ!自分をいじめた相手にあんなに明るく振る舞って……!吹雪ちゃん、さぞ辛いでしょうに」

58「吹雪の勇気と頑張りを無駄にしないように、58達も頑張るでち!」

大和「ええ、そうね!」

・・・・・・

間宮「はい、お茶。じゃあごゆっくり~」スタスタスタ

吹雪「……………………」

霞「吹雪、どうしたの?お茶が冷めちゃうわよ」

吹雪「…………霞ちゃん、実は私……霞ちゃんに用があって来たの」

霞「私に?」

霞「(何かしら……いつもの吹雪の雰囲気じゃない……どこか張りつめたような、余裕が無いような、真剣な雰囲気)」


吹雪「うん…………この封筒なんだけど」スッ

霞「それ……あ、見たことある!大本営からの命令書じゃない!」

160: 2015/04/17(金) 19:04:05.83 ID:IXoJGKtx0

霞「でもなんで私に?」

吹雪「中身を見れば分かるよ……ただし、見ても驚かないでね」

霞「わ、分かったわ……」ピリッ


【命令書】

『駆逐艦霞へ、貴艦ニ以下ノ命令ヲ通達ス』

『提督暗殺』


霞「………………え?」

吹雪「………………」


霞「ね、ねぇ吹雪……悪い冗談よこれ。イタズラも程々にしなさいよ」

吹雪「………………」

霞「ねぇ、何か言いなさいよ!」

吹雪「………………ごめん……」

霞「ッ!」

161: 2015/04/17(金) 19:10:31.79 ID:IXoJGKtx0

霞「提督が何したって言うのよ!確かに嫌味なくらいスタイル良いし、壁がないからこっちにもズカズカ入り込んでくるけど……」

霞「でも、暗殺されるようなことをする人じゃないでしょう!?」

吹雪「(おーおー、霞ちゃんってば司令官を信用してるぅ~)」


吹雪「それが…………私も問い合わせたんだけど…………司令官、深海棲艦と繋がりがあるって……」

霞「ええっ!?」

吹雪「確証も掴んであるから、即座に排除しろって……!」グスッ

霞「本当なの……?」ワナワナ

吹雪「…………」コクッ


霞「大体、なんで私!?意味わかんないったら!」

吹雪「それについては私も分からない…………でも、私にも霞ちゃんのサポートをしろって命令が来たから……」

霞「う、そ…………」

霞「提督…………!」

162: 2015/04/17(金) 19:14:14.10 ID:IXoJGKtx0

 霞は司令官呼びだったな スマン補完してくれ


吹雪「霞ちゃん、司令官のこと……嫌いなんじゃ……」

霞「そんなわけないでしょ!!」

霞「私は……私は!!」


 霞は提督の事を……

 1.仲間として、上司として敬愛していた
 2.イケナイと分かりつつも愛していた

 >>164

165: 2015/04/17(金) 19:22:52.45 ID:IXoJGKtx0

霞「あの人は、私の憧れなのよ!上司として……大切な仲間として、司令官は大好きなの!」

吹雪「へぇ~」

吹雪「(そんな感情すら無視して暗殺命令を出しちゃう……酷い大本営……ってか私♪)」


吹雪「でも、やるしかないよ……大本営からの、命令だし…………放っておくと、私達も……」

霞「なんで、どうしてぇっ!!」

霞「どうして、司令官がなのぉ……!どうし、て!私なのよぉ…………!!」ヒッグ

吹雪「霞ちゃん……(くぅ~~~これこれ!!これが見たかったんだぁぁ~!!)」

霞「司令官…………どうしてぇ……」

吹雪「霞ちゃん」

霞「吹雪ぃ……!」

166: 2015/04/17(金) 19:25:37.72 ID:IXoJGKtx0

吹雪「もう司令官は、裏切り者なの!だから、私達で……せめて、私達の手で!」

霞「うぅっ、ううぅぅぅぅぅ!!」

吹雪「私だって、司令官とは長い…………けど、命令だから……!私はやり遂げる!」

霞「吹雪は、嫌じゃないの……?」

吹雪「嫌に決まってるよ!!…………でも、もう……どうしようもないから……」

吹雪「霞ちゃんができないっていうなら、私1人でも……!」


霞「ッ、待って!」

吹雪「無理しないで霞ちゃん!」

霞「無理、してない……!私も…………私が、やる!」

霞「私だって……この国を守る、艦娘だから……!」

吹雪「霞ちゃん…………わかった、一緒に……司令官を……!」

霞「ええ!!」

・・・・・・

167: 2015/04/17(金) 19:31:34.98 ID:IXoJGKtx0

~吹雪の部屋~

吹雪「というわけで、後で霞ちゃんと一緒に司令官を頃しに行きまーす♪」

大和「吹雪ちゃん、さっきのって……演技なのよね?」

吹雪「え?はいそうですけど」

58「あまりの迫力にとても演技だとは思わなかったでち……」

吹雪「まぁその辺はいいじゃない!」


吹雪「霞ちゃんには後で執務中に一緒に行くように言ってあるから……あとは司令官です」

58「なにせ本人が知らない所でスパイ扱い……不憫すぎでち。ざまぁみろ」

吹雪「司令官の性格なら、ちょっとしたドッキリですーって言えば簡単に乗ってくるはず」

大和「提督に全部話す気なの?」

吹雪「まさか。話すのは、霞ちゃんが空砲で撃って来るから氏んだふりをしてくれってだけですよ」

168: 2015/04/17(金) 19:36:31.66 ID:IXoJGKtx0

吹雪「作戦はこうです。霞ちゃんにはあらかじめ空砲の拳銃を渡しておくので、それを司令官に向かって撃ってもらいます」

吹雪「その瞬間に、司令官は仕込んだ血糊を胸で破裂させて氏んだふり」

吹雪「すかさず私が司令官に寄って、スタンガンで気絶させます」

大和「提督はそこですぐネタバラシすると思っているものね」

吹雪「はい。余計な事をされる前に気絶させたら、私の部屋に閉じ込めて出てこれないようにします」

58「そこで霞が提督を頃したように見せかける……」

吹雪「はい!」


大和「分かったわ。私達に手伝えることってある?」

吹雪「2人はデマを鎮守府中に流してください!フリとはいえ霞ちゃんが司令官を頃したっていうのは事実なので、周りが信じなくても霞ちゃんは塞ぎ込みます!」

58「了解!任せてー!」

吹雪「霞ちゃんを徹底的に反省させるために、頑張りましょう!!」

大和・58「おーーーー!!」

169: 2015/04/17(金) 19:37:35.65 ID:IXoJGKtx0

 ご飯中断

174: 2015/04/17(金) 22:08:54.85 ID:IXoJGKtx0

~執務室~

吹雪「――というわけで、司令官にはやられ役をやって欲しいんですよ!」

提督「なるほど、テレビでも見るような『撃たれてるのに生きてるー!!』ってやつ?」

吹雪「はい。空砲が鳴ったら司令官はこの血糊を胸で破裂させて……椅子ごと後ろにバタン!と倒れてください」

吹雪「そこで、私が駆け寄って起こしますので、ほっぺをペチペチと叩いたら起きて『ドッキリ大成功ー!』ってやってくださいね!」

提督「ふむふむ。面白そうじゃん!いいよ!」

吹雪「ありがとうございます!じゃあもうすぐ霞ちゃんが来るので、いい演技お願いしますね!」

提督「任せといて!」

・・・・・・

~執務室前~

霞「この銃で…………本当に、司令官を……」プルプル

<<吹雪「私は司令官の横に居て逃げようとした時に押さえるから、霞ちゃんはこれで……」>>

霞「…………やらなきゃ……」

175: 2015/04/17(金) 22:32:49.46 ID:IXoJGKtx0

ガチャッ

霞「…………司令官」

吹雪「あれ、霞ちゃん」

提督「ん?ああ霞。どうしたの?」

霞「……司令官が深海棲艦と繋がりがあるスパイだって、本当?」

提督「(確か、霞は私がスパイだと疑ってる設定だったね。演技演技)」


提督「ッ、どうして……そう思うのかなぁ」

霞「私………………ごめんなさい」チャキッ

提督「なに?その銃は」

霞「私は…………あなたを、尊敬していました」

霞「こんなことになるなんて……!」

提督「何を言ってるかさっぱりだし、その敬語はなに?霞、普通に喋っ――」

霞「黙って!!!!」

霞「私は……私は…………!!」

178: 2015/04/17(金) 22:47:53.12 ID:IXoJGKtx0

提督「バカバカしい。吹雪、霞を連れてって」

霞「とぼけないで!!」

霞「クズだゴミだと言ってきたけど……あなたが、本当にクズだとは思わなかった!!」


霞「クズ司令官!!ここで氏んで!!」

バァン!!

180: 2015/04/17(金) 22:53:00.12 ID:IXoJGKtx0

提督「ぅ……がっ!」

提督「(ここで、血糊!!)」ベチャッ

提督「(んで、椅子ごとバタン)」

ドタン!!


吹雪「司令官!!」タッタッタ

提督「(確かホッペをペチペチされるのを合図に起き上がる……)」

吹雪「ご苦労様でした…………」ニタァ

バチバチバチ!

提督「えっ……?」

バリィッ!

提督「ッ!?」

・・・・・・

181: 2015/04/17(金) 22:58:30.97 ID:IXoJGKtx0

提督「」気絶

吹雪「…………氏んでる」

霞「…………そう」

吹雪「悲しくないの?」

霞「…………なんかね、意外と……悲しくないわ」

吹雪「そう…………大本営には報告しておくから、お疲れ様。霞ちゃん」

霞「………………うん」

バタン


吹雪「何が悲しくない、なのか……」

吹雪「霞ちゃん、涙ボロボロ流してたくせに……ヒヒッ、ハハハハハハハハ!!!!!」

吹雪「あああああぁぁーーーー!!これ!!これこれこれ!!!!」

吹雪「楽しいいいいいいぃぃぃぃぃ!!!!!」

183: 2015/04/17(金) 23:04:02.42 ID:IXoJGKtx0

吹雪「さーて、司令官を私の部屋に連れてこーっと」

吹雪「2人とも、準備はいいですか?」

大和『ええ。2時間後から噂を広めればいいのね?』

58『文字通り水面下で霞を追い詰めるね!!』

吹雪「内容は『霞ちゃんだけの単独犯』でお願いしますね」


吹雪「フフッ、フフフフフフフフ…………」

吹雪「さぁて、鎮守府の皆はどういう風に霞ちゃんを責めてくれるのかなぁ。楽しみだなぁ」

184: 2015/04/17(金) 23:08:40.91 ID:IXoJGKtx0

~廊下~

吹雪「うんしょ、うんしょ」

吹雪「うぅ……司令官、重くはないんだけど…………」

吹雪「おんぶの体勢だから、背中に大きな胸が…………当たって……」ムカムカ

吹雪「ぐぬぬ……!」

・・・・・・

吹雪「ふぅーやっと着いた!」

吹雪「とりあえずネタバラシまではここで監禁しておこうっと!」


 吹雪は油断していた……故に誰かが遠くで見ていても分からなかった……

 コンマ一桁奇数→誰も見ていない。計画は順調
 コンマ一桁偶数→とある艦娘が見ていた……

 直下

 (偶数の場合はこのレスから>>下3が見ていた艦娘)

188: 2015/04/17(金) 23:12:22.51 ID:IXoJGKtx0

吹雪「誰にも見られてないね……よしよし」

ガチャッ

~吹雪の部屋~

吹雪「うんしょ……!ふぅ」

吹雪「とりあえず椅子に拘束すると血流が悪くなりそうだし、ベッドに縛っておこうっと」

提督「」


吹雪「手足、猿轡……OK!」

吹雪「目隠しは……いっか。目覚めて何も見えないって恐いし」

吹雪「後はー♪事態を静観♪」

・・・・・・

189: 2015/04/17(金) 23:17:43.50 ID:IXoJGKtx0

~朝潮型の部屋~

朝潮「霞はどうしちゃったんですか?涙と鼻水でグチャグチャな顔をして帰って来たと思ったら布団にくるまっちゃったし……」

霰「聞いても、答えてくれなかった……」

満潮「まったくだらしないわねぇ。どこで何があったのかは知らないけど」


霞「………………」ギュッ

霞「(司令官…………)」ポロポロ

霞「(ううん、私は正しいことをしたの……深海棲艦のスパイを倒した……それはこの国にとってとても喜ばしいこと)」

霞「(大丈夫……誰にも怒られない…………大丈夫)」ガタガタ

・・・・・・

190: 2015/04/17(金) 23:27:42.97 ID:IXoJGKtx0

~2時間後~

榛名「そういえば提督、今どこにいるんでしょうね?」

金剛「私も気になりマース。今さっき執務室に言っても居なかったネ」

比叡「食堂にも来てないですしね」

霧島「私室も訪ねてみたけど、居ませんでした」


大和「(たまたま金剛さん達がそう話しているのを聞いた艦娘達はそろそろ疑わしいと思っているわね)」

58「そろそろでち」

大和「ええ」

・・・・・・

大和「すいません、ちょっといいですか?」

金剛「なんデス?HOTEL」

大和「あ?」

金剛「お?」

榛名「け、喧嘩はいけませんよ!」

58「大和さん、あのこと話さないと!!」

霧島「あのこと?」

191: 2015/04/17(金) 23:33:01.56 ID:IXoJGKtx0

大和「おっとそうでした……ヴィッカースの跳ねっ返りに構ってる暇は無いんでした」

58「58がたまたま執務室の前を通ったら、ドアが開いていたの…で、中を見てみると………」

・・・・・・

~回想・執務室前~

大和「あ、58ちゃん。どうしたの?」

58「や、大和さん……執務室の中を見てみるでち……!」プルプル

大和「中って…………ッ!?」


霞「氏んで、クズ司令官!!」

バァン!!

提督「ぎゃあああ!!」ドサッ


大和・58「あわわわわわわわわ」

・・・・・・

大和「……ということが(もちろん嘘ですが)」

58「あまりに怖くて、逃げてきちゃったけど……あれは確かに霞だった……」

192: 2015/04/17(金) 23:38:11.04 ID:IXoJGKtx0

金剛「そ、それは本当デース!?」

比叡「見間違いとかじゃなくて!?」

大和「はい…………多分、提督はもう…………」グスッ

58「まさか霞が、あんなことをするなんて……」


霧島「ですが……いつも司令にあそこまで冷たく当たっていた霞さんです……本人達の間でなにか確執があったのでは……?」

金剛「そんなことはどうでもいいネ!!霞に直接聞くヨ!!」

・・・・・・

吹雪『上出来です。このまま皆にどんどん話してください』

大和「了解!」

58「なんか楽しくなってきたよ!」

194: 2015/04/17(金) 23:42:05.88 ID:IXoJGKtx0

・・・・・・

吹雪「このままいけば霞ちゃんは鎮守府で孤立……」

吹雪「でもこのままただ責めさせるのも面白くないなぁ……」

吹雪「…………あ、そうだ」ニタァ

吹雪「フフフフ……」

・・・・・・

~朝潮型の部屋~

朝潮「霞!私達はご飯に行きますけど、ちゃんと来てくださいね!」

満潮「何があったか知らないけど、ご飯くらい食べなさいよ!」

霰「んじゃ」

バタン

霞「……………………」プルプル

195: 2015/04/17(金) 23:46:19.20 ID:IXoJGKtx0

霞「…………」グゥゥー

霞「お腹……減ったなぁ」

コンコンコン

霞「ッ!」ビクッ

ガチャッ

吹雪「霞ちゃん、いる?」

霞「吹雪………………」

・・・・・・

吹雪「そう……やっぱり、辛いよね」

霞「辛く、ないわよ…………これ、くらい」

吹雪「涙の跡がすごいよ……顔拭こう!」

霞「……うん」ゴシゴシ

196: 2015/04/17(金) 23:56:45.89 ID:IXoJGKtx0

吹雪「霞ちゃん…………先に謝っておくね……」

霞「え?」

吹雪「たった今、大本営から送られてきたの…………」っ封筒

霞「今度は、何……」

吹雪「私も動揺してる…………まさか……あんな……」

霞「……見せて…………」

ピラッ

『駆逐艦霞・駆逐艦吹雪ヘ』

『先の指令は違う鎮守府へ送る予定だったものを誤送してしまったものであり、貴鎮守府の提督に内通容疑は無い』

『まだ暗殺を決行していない場合は早急に止められたし』

『決行してしまった場合は、折り返し問い合わされよ』


霞「ぇ…………なに、これ…………!」

吹雪「………………」

霞「嘘、でしょ……?吹雪……!」

吹雪「私も、そう思いたいよ……」

197: 2015/04/18(土) 00:01:08.40 ID:dD/1Xh1e0

霞「じゃあ、私……!何の罪もない、司令官を……!頃したっていうの!!!?」

吹雪「…………うん……」

霞「そ、んな…………どうして、どうして!!!!」

吹雪「大本営の、指令ミスってこと、なんでしょ…………」

霞「なんで!?だからって、私に、司令をぉ!殺させたっていうの!!?」

吹雪「仕方ないよ……霞ちゃんのせいじゃない……誰も予想してないよ……」

霞「そんなんで、司令官は帰ってこないわよ!!!!わ、私……!私!!!」


霞「うわああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!!!!!」

吹雪「…………」ゾクゾクッ

199: 2015/04/18(土) 00:05:25.36 ID:dD/1Xh1e0

霞「しれいかん!!!じ”れ”い”が”ぁ”ん”!!!!!!!」

霞「ひどいよぉ!!!ひどぃよぉ……!!」

霞「大好きだったのに!!なのに!!!!こんなのって……!」

吹雪「(ああ~良い顔なんじゃあ~)」

霞「よりによって、なんで……!こんなぁ!!」

吹雪「霞ちゃん…………」


吹雪「(フフッ、作戦成功♪)」

吹雪「(ただ皆に責めさせても、霞ちゃんには『スパイを排除した』って大義があるからねぇ)」

吹雪「(それをこうして奪い去る……後に残るのは無実の司令官を頃した霞ちゃんだけ……)」

吹雪「(これでもう逃げ場もないし助けもない……ご愁傷様、霞ちゃん)」ニタァ

200: 2015/04/18(土) 00:09:33.95 ID:dD/1Xh1e0

吹雪「(大和さん達に指示を出してから30分くらい……そろそろかな)」

ドタドタドタ

バンッ!

金剛「霞!いマスか!?」

榛名「霞ちゃん!」

雷「どういうことか説明して頂戴!!」

霞「ぇ…………?」

吹雪「(来たぁ)」


霞「なにが、どう、して……」

雷「とぼけんじゃないわよタコ!司令官を頃したって本当!?」

霞「ッ、え……!?」ビクッ

金剛「執務室で提督を撃ったて、噂デース!」

霞「どうして、それ……を……」

榛名「答えてください!!霞ちゃん!!」

霞「ぁ……ぁっ……わ、私……!」ガクガク

201: 2015/04/18(土) 00:19:10.14 ID:dD/1Xh1e0

金剛「ホントデスか!?」

榛名「どうなんですか!」

雷「答えなさいよ!!」

霞「ぁ、あ、あっ……!あぁっ!」

吹雪「まぁまぁ3人とも、落ち着いてください!」


金剛「ブッキーは黙っていてください!これは霞の問題ネ!」

榛名「もし本当に提督を、頃してしまったというのなら……許しません!」

雷「私だって……!」

霞「っ、ぁ……ぁっ……!」


 霞は…………

 1.泣きながら謝った
 2.逃げ出した
 3.私は悪くないと言い出した

 >>204

206: 2015/04/18(土) 00:24:31.67 ID:dD/1Xh1e0

霞「だっ、て……!」

霞「めいれっ……!だいっほんっ……えっ……!」

霞「わらひ……!わる……ないもん……!」

金剛「What?」


霞「わた、私!悪くないもん!!!!!!」

霞「大本営からっ、送られっ!きたの!!」

霞「司令官は深海棲艦のスパイだか、ら!暗殺、しろってぇ!!ホントなの!!!!」

霞「だか、ら!私……悪く、ないっ!悪くないの!!!!」

207: 2015/04/18(土) 00:27:50.50 ID:dD/1Xh1e0

雷「ど、どういうこと!?」

榛名「提督が、スパイだった……?」

霞「そうなの!!だ、って!吹雪、が!くれた!命令、しょ!」

金剛「それは本当なのデスか!?ブッキー!!」


 吹雪は…………

 1.霞を裏切って寝返った。180°も
 2.命令書があったことは本当だと言った

 >>210

213: 2015/04/18(土) 00:34:35.60 ID:dD/1Xh1e0

吹雪「まぁ……そういう命令書が届いていたっていうのは本当です…………」

雷「えええっ!?」

金剛「じゃあ提督は本当に……!?」

吹雪「でも………………」

3人「?」


吹雪「さっき届いた命令書……それによって、司令官は本当は、無実だということが……送られてきたんです」

榛名「えええぇぇ!?じゃ、じゃあ霞さんは……早とちりで!?」

吹雪「まぁ、そういうことになります……」

金剛「そんな…………!」


吹雪「(ククク、今3人の中でせめぎ合っているのは、早とちりとは言え命令書に従ったという霞ちゃんの正当性と、許せないという自分の気持ち)」

吹雪「(でも、結局は自分の気持ちが勝っちゃうんだぁ……だって、司令官は無実の罪で殺されちゃったんだから……)」ニタァ

215: 2015/04/18(土) 00:39:32.11 ID:dD/1Xh1e0

霞「そうなの!だから、私は悪くないの!!」ポロポロ

金剛「………………でも」

霞「ッ」ビクッ

榛名「もうちょっと、するのを遅らせれば……提督の無実は分かって、こんなことにはならなかったはずです……」

雷「なんで、待たなかったの……!?私なら、少なくとも大本営に確認の問い合わせくらいしたわ!!」

霞「だ、だって……!」

吹雪「(ほうら、やっぱりこうなった)」

吹雪「(司令官が大好きな人達は、霞ちゃんを許せるわけないよねぇ)」


雷「霞は、常日頃から司令官に冷たく当たってたわよね……」

榛名「じゃあ、今回の命令を好機だと!?」

金剛「しめしめと頃したってわけデスか!?」

霞「ち、違うの!違うのぉ!!」

吹雪「(普段の言動が裏目に出ちゃったねぇ……ツンデレはこういうところで弱いよ)」

217: 2015/04/18(土) 00:42:10.75 ID:dD/1Xh1e0

雷「許せない……!」

金剛「このMother fucker!!」

榛名「私は…………あなたを、許しません!!」

霞「信じてぇ……!私、違うのぉ……!」


霞「吹雪……!吹雪!!吹雪からもなんとか言ってよぉ……!」

吹雪「(助けを求める目で見られている…………ここは)」


吹雪「>>220」

226: 2015/04/18(土) 00:46:02.50 ID:dD/1Xh1e0

吹雪「(うーん、そろそろかわいそうかなぁ……そろそろドッキリだって明かした方が……)」

吹雪「(でも、私ってそういうところが甘いのかな?)」

吹雪「(どうしよう…………)」


 ネタバラシ…………

 1.する
 2.しない(>>221を言う)

 多数決+5まで

241: 2015/04/18(土) 00:53:36.42 ID:dD/1Xh1e0

吹雪「(いいや、まだ駄目!!)」

吹雪「(ネタバラシはここを乗り切って……すぐだから……もうちょっとだけ待とう)」

 吹雪の残虐性が上がりました(特に意味のないステータス)

吹雪「(ということは……)」


霞「吹雪……?」

吹雪「この殺人者…………」

霞「ッ!?」ビクッ

吹雪「聞こえなかったの?殺人者!人間の屑、チンピラ、ゴロツキ、犯罪者!!」

霞「ふ、ふぶき……!?」ワナワナ


吹雪「私は言ったよ!?待とうって!!なのに、すぐ決行しようって言ったのは霞ちゃんじゃない!!」

霞「ええっ!?」

金剛「ブッキーもこの計画に……?」ギロッ

吹雪「はい……一応秘書艦ですから、大本営からの命令は大体、私を通すので……」


吹雪「でも、私は司令官を信じて……大本営に問い合わせをするから待ってって言ったんです……けど、霞ちゃんは……」

霞「そ、そんな!!吹雪!!」

吹雪「(ヒヒヒヒヒッ)」ニタァ

244: 2015/04/18(土) 00:57:42.34 ID:dD/1Xh1e0

吹雪「信じてたのに!霞ちゃんは口ではああ言ってるけど、本当は司令官の事が大好きだって!」

霞「えっ、ええっ!?」

金剛「やっぱり……私もずっと前からそう思ってまシタ!」

榛名「霞ちゃん……もう、お別れが近いですね」ゴゴゴゴ

雷「酷いわ!大ウソつきのペテン師悪党~!」

吹雪「シンジテタノニ!」


霞「ふ、ぶき……?」

吹雪「近寄るな裏切り者!!!!!!!」

245: 2015/04/18(土) 01:04:19.97 ID:dD/1Xh1e0

榛名「無実の罪で提督を、提督を奪ったこと!許さない!!」ジャキン

雷「怒りの錨をくらえ!(今のメッチャ面白いわ!)」

金剛「Dead or Die」ジャキン


霞「そんなぁ……ふ、ぶきまで……!」

吹雪「(どう?霞ちゃん……裏切られる気分は……今、霞ちゃんは最高にイイ顔をしてるよ)」ニタァ

吹雪「(にしても3人も3人で、自分の感情を優先してるとはいえ酷いなぁ)」


吹雪「待ってください!いくらなんでもこの場で殺るのはダメです!」

金剛「Don't stop!!」

吹雪「ここは私に任せてください!大本営からの指示を仰ぎますので!!」

榛名「…………でも」

吹雪「大丈夫!間違いとは言え、これだけの事をしたんです。ただで済むはずありません!!」キラキラ

霞「ヒッ……!」ガタガタ


雷「…………わかったわ。ただし、決まったら教えてよね!」

榛名「雷ちゃんがそう言うなら……」

金剛「いいでショウ……」


吹雪「というわけで霞ちゃん、大本営からの返答があるまで……霞ちゃんは独房入りです」

霞「ぁ……どう、して……こんな、ことに……!」

吹雪「(私の目に入ったからだよ♪)」

246: 2015/04/18(土) 01:06:42.18 ID:dD/1Xh1e0

・・・・・・

~独房~

吹雪「少しの間だから……ガマンしてね」

霞「吹雪…………私、どうなるの……?」

吹雪「えっ?」

霞「司令官を頃しちゃって……仲間にも恨まれて…………もう、氏にたいよぉ……」グスッ

吹雪「…………また来るよ」

ギィィ ガチャン

霞「うっ、うぅぅっ……!」

霞「うわあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁん!!」

・・・・・・

249: 2015/04/18(土) 01:11:22.59 ID:dD/1Xh1e0

~吹雪の部屋~

吹雪「というわけで、霞ちゃんを懲らしめることができました!」

大和「おめでとう、吹雪ちゃん!」

58「イエーイ!!」

提督「ムグーッ!ムーーーー!!」ジタバタ


吹雪「あ、目が覚めたんですね司令官!猿轡だけでも外してあげます」

提督「プハッ!吹雪!これはどういうこと!?ドッキリは?」

吹雪「ドッキリですよ?ただ司令官に教えたのとは内容が違うだけで……」

提督「何を言ってるの!早くこれを外しなさい!!」

吹雪「駄目ですよー……外したら司令官逃げちゃうじゃないですか。今司令官を皆に見られたらまずいんですよ」


大和「そういうことですので……少し我慢しててください」

58「いい気味でち!オリョールの神が天罰を下したのよ!!」

提督「大和、58!?あなた達まで……!」

251: 2015/04/18(土) 01:14:40.05 ID:dD/1Xh1e0

提督「何を企んでるのか知らないけど、今すぐやめて解放しなさい!!」

吹雪「もうーうるさいなぁ。やっぱり猿轡はしておきましょう」

提督「ムーーーーーー!!」

・・・・・・

吹雪「というわけで、ネタバラシですね!」

大和「果たして許してくれるかしら……」

吹雪「ダイジョーブダイジョーブヘーキヘーキ!ドッキリは万人に与えられた免罪符です!」


252: 2015/04/18(土) 01:16:37.53 ID:dD/1Xh1e0

58「で、どういう風にバラすの?」

大和「独房に看板を掲げて持って行くとか?」

吹雪「いいえ…………そんな生ぬるいことはしません……」

吹雪「この復讐のネタバラシをする流れはは…………>>256こそふさわしい」

259: 2015/04/18(土) 01:23:27.06 ID:dD/1Xh1e0

吹雪「そりゃ、ここは司令官を慕う艦娘達の巣窟です」

吹雪「大本営の返答なんて待たずに、皆の恨みの籠った私刑でジ・エンドですよぉ」ニタァ

提督「(なんですって!?いったい何を言ってるの!?)」


大和「なるほど……」

吹雪「まぁグラウンドに磔にして、皆の手による解体を行うってのがベストですね」

吹雪「決行は明日の昼。お2人は皆にそれを広めておいてください」

吹雪「グラウンドでの霞ちゃん大解体ショーのことをね」

58「了解でち!!」

260: 2015/04/18(土) 01:28:05.38 ID:dD/1Xh1e0

~夜・吹雪の部屋~

提督「(吹雪…………一体どうしちゃったの……)」

提督「(あんな黒い笑い…………見たこと無かった)」


提督「(それにしても……)」モジモジ

提督「(うぅ……この血糊、私の体温のせいか全然固まらない……)」

提督「(胸の間で、ドロドロして……気持ち悪い……)」

提督「(ハァ…………どうして私、こんな体なんだろう……)」

提督「(お蔭で学校では男子にジロジロ見られたし、電車では痴漢されたし…………)」ハァ

提督「(って、いけないいけない!!今はどうやってここを脱出して吹雪の悪事を止めるか!)」


提督「(3人の話を聞く限り、霞を陥れてからドッキリって言ってたわね……)」

提督「(なにがドッキリよ!霞の心には傷が残るってのにぃぃ!!)」グググ

提督「(うぅっ、拘束固い……外れない)」

261: 2015/04/18(土) 01:31:37.70 ID:dD/1Xh1e0

提督「(ここは…………どうしよう……どうやって抜け出そう……)」

提督「(猿轡をされてるから叫んで助けは呼べないし……)」

提督「(うーん…………吹雪達に頼んでみようかしら)」

提督「(ここは、何かで釣った方がいいわね)」


 提督は…………

 1.吹雪を愛で釣る
 2.大和をご飯で釣る
 2.58を休暇で釣る

 >>264

265: 2015/04/18(土) 01:37:06.26 ID:dD/1Xh1e0

提督「(大和…………そういえば、この前一緒に見たグルメ番組に異様に興奮してたわね)」

提督「(そこにつけこめば……!)」

・・・・・・

吹雪「私も妹達に解体ショー広めてこよーっと!」

58「ちょっとオリョー…………お料理に行ってくるでち!」

大和「行ってらっしゃい」

バタン

提督「(しめた!大和1人だけ!)ンーーーンンーーーー!!」

大和「どうしたんですか?トイレ?」

提督「ン!ン!」ブンブン

大和「もうーなんなんですか?猿轡外してあげますから、言ってみてください」


提督「プハッ!ホルモン!!」

大和「え?」

提督「カルビ!うな重!!焼き鳥!チャーハン!タコライス!手羽先!カレー!オムライス!!」

大和「な、何を……!」

266: 2015/04/18(土) 01:40:35.68 ID:dD/1Xh1e0

提督「この前一緒に見たテレビ!大和、アレ食べたいんじゃない!?」

大和「え、ええ……まぁ」

提督「今度連れてってあげる!!!!」

大和「ホントですか!???!?!?」

提督「だから、この縄解いて!!」


大和「ッ、そういう作戦ですか……いけません!吹雪ちゃんを裏切る事なんてできません!」

提督「担々麺!油淋鶏!!」

大和「やめてください!!」グゥウー

提督「どう、食べたいんでしょ!?横浜、銀座、恵比寿!!」

大和「うわああああぁぁぁぁぁぁぁ!!」

提督「(やった!効いてる!!)」

269: 2015/04/18(土) 01:44:30.99 ID:dD/1Xh1e0

大和「ふ、ふん!そんなの……鳳翔さんに作ってもらえば……!」

提督「本場の味!テレビで見た味!!それは換えがたい!!」

提督「ジェニーのサンドイッチ!ジェナーロの仔牛の煮込み!!ジャングルの猪のステーキ!!パパ・ジェノーチのペパロニピッヅァ!!」

大和「ぐ、ぐぬぬ……!」

提督「天ぷら!!かつ丼!!!!」

大和「うわああああああああああぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」


 大和は…………

 1.食欲には勝てなかったよ……
 2.ふ、吹雪は裏切れれれなななないいいい!

 >>232

282: 2015/04/18(土) 01:51:16.19 ID:dD/1Xh1e0

大和「(食欲になんか、絶対負けたりしない!!)」

大和「(吹雪ちゃんは、大切!!!!!)」

大和「だめ!吹雪ちゃんを裏切れない!!」

大和「(けど…………)」


大和「(私が誓ったのは吹雪ちゃんの復讐の手助け……それは、もう達成されたんじゃ……?)」

大和「(後はネタバラシだけだし……もういいんじゃ……?」

大和「(もうゴールしてもいいんじゃ……?)」

大和「(そうよ大和……やるべきことは果たした……これは裏切りじゃないわ……)」


大和「てい、とく…………」プルプル

提督「なに?」

大和「本当に、連れてってくれるんですか……?」

提督「もちろん!!」

大和「…………わかりました……」

大和「(ごめんなさい吹雪ちゃん、食欲には勝てなかったわ……)」

283: 2015/04/18(土) 01:58:21.89 ID:dD/1Xh1e0

提督「じゃあ早速縄を……!」

ガチャッ

吹雪「ただいまでーす!」

提督「ッ」

吹雪「あれ、大和さんなんで猿轡外すんですかー!」カチャリ

大和「ごめんなさい、お話ししたいって言うから……」チラッ

提督「!」コクコク

吹雪「なんだそうですかぁ」

ガチャッ

58「広報完了!!」

吹雪「ありがとう58ちゃん!じゃあ今日は明日に備えて寝よっか!」

大和「はい」

58「了解でち!」

吹雪「司令官は私のベッドで寝てくださいねー」ナデナデ

提督「…………!」キッ

吹雪「ふふっ、無駄ですよ司令官……この縄は自力じゃ解けないんだから」ククク

大和「…………」

・・・・・・

284: 2015/04/18(土) 02:04:14.90 ID:dD/1Xh1e0

~翌日昼・グラウンド~

霞「…………」磔

ザワザワ
ホントニカスミガ……

吹雪「司令官を慕う皆さん、こんにちは……」

吹雪「もう皆さん知っているかもしれませんが……昨日司令官は、霞ちゃんに殺されました……」

\ドヨッ/

・・・・・・

朝潮「そんな…………霞……!」

満潮「なにしてんのよあのバカ!!」

霰「本当に霞が……?」

朝雲「何かの間違いよ!!」

・・・・・・

285: 2015/04/18(土) 02:10:01.38 ID:dD/1Xh1e0

吹雪「私は、このような酷いことをした霞ちゃんが許せません……!」

吹雪「大本営からの決断なんて待てない!!私はここで、霞ちゃんを解体します!!!」

金剛「YEAH!Fuck!!」

雷「やっちゃって!!」

吹雪「司令官を慕う皆さん、あなた方にもその権利はあります!!」


吹雪「1人ずつ霞ちゃんを徐々に解体していってください!!」

\解体………… でも、提督を頃したんだし……/

金剛「私は賛成デース!KILL!KILL!」

榛名「許せません!!」

\ああ言ってるし…… 私も、許せない……/

\やれ…… やれ……!/

\やれー!!/

吹雪「だってさ、霞ちゃん♪」

霞「うぅっ……」ジワッ

286: 2015/04/18(土) 02:16:32.41 ID:dD/1Xh1e0

吹雪「皆酷いよねぇ、こうして霞ちゃんを責めたてて……」

吹雪「ねぇ、今どんな気持ち?」

霞「うっ、うっぅぅっ……」グスッ

吹雪「ふふっ、フフフフフッ…………」


 霞は…………

 1.泣き叫んだ
 2.諦めたように黙った

 >>289

290: 2015/04/18(土) 02:21:04.43 ID:dD/1Xh1e0

霞「うっ、ぐぅうぅっ!」グスッ

霞「私、違うのに…………!」

吹雪「まだそんなこと言うの?」

霞「言うわよ!!私は、悪くない!!大本営があああぁぁぁぁ!!」

霞「うああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

吹雪「(フフッ……これが最後だもんね…………思い切り泣くといいよ……♪)」

・・・・・・

~吹雪の部屋~

提督「ありがとう、大和」

大和「いえ…………そこの58ちゃんはどうします?」

58「」拘束

提督「放っとこう。それより早くグラウンドに行かなくちゃ!!」

291: 2015/04/18(土) 02:25:03.24 ID:dD/1Xh1e0

吹雪「さーて、じゃあ早速解体していきましょうー!」

霞「いやああああぁぁぁぁ!!助けて司令官!!!助けてえええぇぇ!!」

吹雪「この期に及んで命乞い?あはは!まったくお笑いだよ……司令官がいたら、奴も笑うでしょう」

吹雪「でも、その司令官を頃したのは……霞ちゃんだからね」ニタァ

霞「ッ、うわあああああああああああぁぁぁぁぁぁん!!!!!!!」

・・・・・・

朝潮「ッ、見てられません!」

荒潮「霞…………」

霰「んじゃ」

朝雲「あ、待って!アレ!!」

霰「あれは…………」

292: 2015/04/18(土) 02:27:08.47 ID:dD/1Xh1e0

提督「待ちなさああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁい!!!!!!!!」ドドドドド

ドヨッ
エ?アレ?

霞「ッ、嘘…………」

金剛「Why!?」

榛名「あ、ああぁぁ!」

吹雪「…………」ニタァ


提督「ふーーーーーーーぶーーーーーーきーーーーーーーーーー!!!!!」

294: 2015/04/18(土) 02:29:20.12 ID:dD/1Xh1e0

霞「司令官、生きて…………どうして……!?」

吹雪「はい、というわけで霞ちゃん!」パッ


霞「えっ…………?」

【ドッキリ大成功!!】

一同「………………えっ?」


吹雪「ふふっ、フハハッハハハハハハハハハハ!!!!!!!」

吹雪「ヤーーーーーーーイ!ひっかかーーーーーーーった!!!!!!!!!」

吹雪「バーーーーーーーーーーーカ!!!!!アッハハハハハ!!」

295: 2015/04/18(土) 02:33:05.69 ID:dD/1Xh1e0

霞「ど、どういうこと……?」

吹雪「どうもこうも、ぜーんぶドッキリ!!司令官は生きてるし、大本営からの命令ってのも嘘でーす!!」


一同「えええええええええええぇぇぇぇぇ!!!!!?!?!?」

霞「ふ、吹雪ィィィィ!!だ、騙してたのぉぉおぉぉぉ!!?!?」

吹雪「てへっ☆」

霞「こ、この下衆野郎ーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!」ジタバタ

吹雪「あっははは!手も足も出ないでしょー!!」

吹雪「ねぇ、どんな気持ちぃ?どんなああああああああああ気持ちぃいいいいぃぃぃぃ!?」

吹雪「アーーーーーーッハッハッハッハッハッハ!!!!!!!!!」

298: 2015/04/18(土) 02:38:54.86 ID:dD/1Xh1e0

提督「吹雪ィィィ!」

吹雪「あ、司令官。誰に解いてもらったんですか?大和さん?58ちゃん?」

提督「……知ってたの?」

吹雪「司令官の事だから、このタイミングできっと来ると思ってましたよ!」

吹雪「なんてったって、私の司令官ですから」ニコッ

提督「…………ふーん、ありがとう」ニコニコ

提督「それが最後に言い残したことね♪」


金剛「え、どういうことデース?」

榛名「お姉さま…………要は」

雷「全部吹雪の嘘だったってこと……?」

一同「………………」


 皆の反応

 1.なーんだ(ホッ)
 2.吹雪ふざけんな!!

 >>300

301: 2015/04/18(土) 02:44:19.88 ID:dD/1Xh1e0

金剛「なーんだ、ブッキーのjokeでシタか……」

榛名「ビックリしました……」

雷「うぅ……霞には酷いこと言っちゃったわ……後で謝りましょう」

金剛「そうデスネ」

榛名「はいっ!」

・・・・・・

朝潮「よ、よかったああぁぁ~!」

朝雲「もう心配させて~!」

・・・・・・

提督「さーて、吹雪……どうしてほしいー?」パキポキ

吹雪「あはは、なに怒ってるんですかー?」

提督「当たり前よ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」

302: 2015/04/18(土) 02:52:22.31 ID:dD/1Xh1e0

提督「大和が全部話してくれたわ……観念なさい!!」

吹雪「まさか、私が黙ってお仕置きを受けるとでもー?」ニタァ

提督「なんですって……?」

吹雪「こんなこともあろうかと、最終兵器は用意してあります!!!!」

提督「なっ!」


吹雪「大和さんが裏切ったなら…………」

吹雪「いでよ!!最終兵器58ちゃん!!!!!!!!」

シーーーーーーーーーーン

吹雪「あ、あれ?」

吹雪「58ちゃーーーーーーん!!」

シーーーーーーーーン

吹雪「あれぇっ?」

303: 2015/04/18(土) 02:54:59.37 ID:dD/1Xh1e0

提督「58なら部屋でオネンネよ」

吹雪「んなっ、あの役立たずーーーーーーーーー!!!!!!」

吹雪「こうなったら、霞ちゃんを人質に……!」

霞「だーれを人質ですってー?」

吹雪「霞ちゃん!?磔にされてたんじゃ……!」


金剛「Sorry、霞ちゃん」

榛名「ごめんなさい……」

雷「せめて、拘束だけでも解いてあげたわ」

霞「ありがと!」

吹雪「余計な事をおおおおおおおおおおおおぉぉ!!!!!!!」

304: 2015/04/18(土) 02:58:33.97 ID:dD/1Xh1e0

提督「さー吹雪、因果応報……払ってもらうわよ~」ニコニコ

吹雪「あ、あはは……司令官……待ってくださいよ~私は初期艦で秘書艦ですよ?話くらい聞いてくれても」

提督「問答無用!!!!!!!!」

吹雪「ぎゃああああああああああああぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!!!」

・・・・・・

~執務室~

吹雪(正座)「うぅぅぅ……畜生……畜生……!」

58(正座)「な、何でこんな目に……」

霞「フンッ、当然よ」

提督「さーて、2人へのお仕置きはどうしようかなぁ」

吹雪・58「ヒッ!」ガタガタ


提督「きーめた!」


 吹雪へのお仕置き>>305
 58へのお仕置き>>306


309: 2015/04/18(土) 03:04:44.43 ID:dD/1Xh1e0

~吹雪・地下室一週間~

吹雪「うううぅぅぅぅ!しれいかーん!ゆるしてええぇぇ!!」

司令官「ここで反省しなさい!!!!」

吹雪「ほんの出来心なんですううぅぅ!!だからああぁぁ!!!」

司令官「ふんっ!」

ガチャン

吹雪「ぎゃあああああああああああぁぁぁあぁあぁぁ!!!!暗いの怖いよーーーー!!!!!!!」

吹雪「せめて電気つけてええええええええええぇぇぇぇ!!!!!」

吹雪「しれいかーーーーん!みんなーーー!!!!暗いの怖いよーーーーーー!!!!!!」

吹雪「ふぇえええぇぇぇぇぇぇん!!」ビエーン

・・・・・・

提督「(あ、吹雪は暗いのが苦手だったんだった……まいっか)」


提督「(食事を渡しに行った大和曰く、吹雪は毎回暗さのあまりおしOこを漏らしていたという……)」

311: 2015/04/18(土) 03:08:32.66 ID:dD/1Xh1e0

~58・艤装を付けずにオリョクル~

ドォン!! ダァン!!

58「ちょ、マジでシャレにならないでち!!!」

提督『クロールで避けなさい!!』

58「無茶言うんじゃねぇ!!でち!!!!!」

提督『大丈夫よ!単艦だから大破したら帰港できるわ!!』

58「ね、燃料重いいぃぃ!!」

提督『最低30は持って帰って来なさい!!いいわね!!!!!』

58「はぁ!?そんなこと言ったって…………あ」

ヒュウウウウウウン……

ドォォォォン!!!!

58「ぎにゃああああああああああぁあぁぁぁぁ!!!!!」大破!

312: 2015/04/18(土) 03:12:03.51 ID:dD/1Xh1e0

・・・・・・

提督「まったく!あの2人はもう!!」

霞「なんで大和は許したのよ?」

提督「大和は最後の最後で協力してくれたから……ま、食事代は1万円しか渡してないけど」

~横浜~

大和「は、初めて中華街に来ました……」ウキウキ

武蔵「おい、私もいいのか?」

大和「ええいいのよ!今日は提督がお金くれたから!!」

武蔵「なるほど……よし、じゃあ今日は食うか!!」

大和「ええ!!」

・・・・・・

「お、お客さんよく食べるアル!」

大和「もっとじゃんじゃん持ってきてー!!」

武蔵「足りんぞ!!20人前追加だ!!」

「ひええええぇぇ!!」

313: 2015/04/18(土) 03:16:08.06 ID:dD/1Xh1e0

大和「んーーーーーー食べた食べた!!」

武蔵「満腹だ……」

大和「あ、武蔵は先に帰ってていいわよ。ここは私が出すから!」

武蔵「そうか?すまんな……ちょうど土産を買いに行こうと思っていたんだ。先に行って、買ったら帰るとしよう」

大和「うん!」

・・・・・・

「えー……32万7千円アル」

大和「はーい!」

大和「ふふっ、提督ってばこんなずっしりした封筒だもの……きっと中身は100万くらい……」

諭吉x1「やぁ」

大和「…………え?」

大和「え、これだけ……?この重さは…………」

重り「やぁ」

大和「」

「あ、あの……お客さん?」

大和「…………ツケって効きます?」

「ダメアル」

314: 2015/04/18(土) 03:23:17.47 ID:dD/1Xh1e0

提督「(大和があれから帰ってこない…………なんでも、皿洗いやらなんやらの雑用で飯代を返しているらしい)」

提督「ま、許したとはいえ一味の1人だからね。良い物を食べられただけ幸せよ」


提督「(ちなみに58だが、60回ほど無艤装でオリョクルに行かせたらハイライトの無い目で『ごめんなさい……ゆるしてください……もうしません』と謝って来たので許してやった)」

提督「(吹雪は…………実は、今日がその1週間)」

・・・・・・

~地下室~

ギィィ

提督「どう?吹雪、反省し……って、なにこれ!?」

吹雪「うぅぅぅぅ……しれいかぁん……」ビチョビチョ

提督「もしかしてこれ……おしOこ?」

吹雪「うわああああああああああぁぁぁぁぁぁん!!!!!怖かったああああああぁぁあぁぁぁぁ!!!!!」ダキッ

提督「きゃあああぁぁーーーーー!!」


提督「(もうしないことを約束させ、吹雪は地下室から出してあげた……)」

・・・・・・

提督「はぁ……まったく……困った事件だったわ」

提督「(あの後金剛達と霞は和解。吹雪という人柱を使って……)」

提督「(大和は無事帰って来た……ただ、口調が中国っぽくなった気がする。ちなみに姉思いな武蔵も自ら手伝いに行っていたらしい)」

提督「(58は……今日もバシー)」


提督「(何はともあれ、やっと築いたこの鎮守府の平和は、もう少し続きそう……)」

~おしまい~

315: 2015/04/18(土) 03:25:47.04 ID:dD/1Xh1e0

 お疲れ様でした
 途中で気付いた……完璧なドッキリは提督、引いては下衆部隊だからこそできる芸当だということに…………




引用: 【安価】吹雪「みんなの心、私がやっつけちゃうんだから!」