380: 2013/02/22(金) 22:31:46.77 ID:s09hxzOmo
<乃莉なず×沙英ヒロ×引き金>
乃莉「…」
「…ん~」
乃莉「…」
「んん?」
乃莉(これってどうやってやればいいんだろ)
乃莉(ゆのさん達に聞きに行こっかな)
乃莉「…」
「…よしっ」
乃莉(これと、これを持って…あぁ、あとあれも…)
乃莉(そういえば選択科目とかも聞きたかったんだった)
乃莉(ちょうどいいや、それも聞いておこっと)
トタトタ…トタン
ガチャンッ
乃莉「…」
「…ん~」
乃莉「…」
「んん?」
乃莉(これってどうやってやればいいんだろ)
乃莉(ゆのさん達に聞きに行こっかな)
乃莉「…」
「…よしっ」
乃莉(これと、これを持って…あぁ、あとあれも…)
乃莉(そういえば選択科目とかも聞きたかったんだった)
乃莉(ちょうどいいや、それも聞いておこっと)
トタトタ…トタン
ガチャンッ
381: 2013/02/22(金) 22:38:25.93 ID:s09hxzOmo
タン、タン、タン…
乃莉「ゆのさーん、おじゃましm
ガチャ、ガチャガチャッ
乃莉「…」
乃莉「あれ?ゆのさーん?」
沙英「あれ?乃莉、どうしたの?」
乃莉「あ、沙英さん」
「勉強、分からないところあったんで、ちょっと聞こうかなって思ったんですけど」
乃莉「ゆのさん、いないみたいで」
沙英「あぁ、そうだったんだ」
「そういえば、昨日宮子とどこか出かけるって言ってた気がするなー」
乃莉「あ、そうなんですか…宮子さんもいないんだ」
沙英「…勉強、分からないところあるんなら、教えてあげよっか?」
乃莉「えっ!本当ですか!」
沙英「うん、教えられるところなら、ね」
乃莉「ありがとうございます、じゃ、お願いします!」
乃莉「ゆのさーん、おじゃましm
ガチャ、ガチャガチャッ
乃莉「…」
乃莉「あれ?ゆのさーん?」
沙英「あれ?乃莉、どうしたの?」
乃莉「あ、沙英さん」
「勉強、分からないところあったんで、ちょっと聞こうかなって思ったんですけど」
乃莉「ゆのさん、いないみたいで」
沙英「あぁ、そうだったんだ」
「そういえば、昨日宮子とどこか出かけるって言ってた気がするなー」
乃莉「あ、そうなんですか…宮子さんもいないんだ」
沙英「…勉強、分からないところあるんなら、教えてあげよっか?」
乃莉「えっ!本当ですか!」
沙英「うん、教えられるところなら、ね」
乃莉「ありがとうございます、じゃ、お願いします!」
382: 2013/02/22(金) 22:50:19.90 ID:s09hxzOmo
―――――――――――――――沙英部屋
沙英「あがってあがって?」
乃莉「おじゃましまーす」
ヒロ「あら、乃莉ちゃん、いらっしゃい」
乃莉「あっ、ヒロさん、こんにちはー」
ヒロ「うん、こんにちは」
沙英「乃莉がさ、勉強分からないらしいから、教えてあげようかなって思って」
ヒロ「そうなんだ!なら私も、手伝おうかな?」
乃莉「ありがとうございます!…そういえば、ヒロさんも何か沙英さんに用事が?」
ヒロ「え?」
沙英「え?」
乃莉「え?」
ヒロ沙英「「特にないけど…」」
乃莉「あ…そ、そうですか…」
乃莉(既にどっちかの部屋にいるってことがデフォなのかな…)
沙英「あがってあがって?」
乃莉「おじゃましまーす」
ヒロ「あら、乃莉ちゃん、いらっしゃい」
乃莉「あっ、ヒロさん、こんにちはー」
ヒロ「うん、こんにちは」
沙英「乃莉がさ、勉強分からないらしいから、教えてあげようかなって思って」
ヒロ「そうなんだ!なら私も、手伝おうかな?」
乃莉「ありがとうございます!…そういえば、ヒロさんも何か沙英さんに用事が?」
ヒロ「え?」
沙英「え?」
乃莉「え?」
ヒロ沙英「「特にないけど…」」
乃莉「あ…そ、そうですか…」
乃莉(既にどっちかの部屋にいるってことがデフォなのかな…)
383: 2013/02/22(金) 23:01:14.63 ID:s09hxzOmo
沙英「で、どこがわからないの?」
乃莉「あ、えっと」
「3学期の課題で…ここのやり方が」
沙英「あぁ、それかー」
ヒロ「それはゆのちゃん達も苦戦してたわね~」
乃莉「や、やっぱりそうですよね」
吉野屋『私に似合う服のデザインを考えてきてくださいね~♪』
沙英「とりあえず、ファッション誌とか参考にしてみたら?」
沙英「あんまりにも馬鹿にしたようなのは駄目だけど」
「ある程度ベタな組み合わせなら問題ないと思うよ?」
乃莉「あ、そうなんですか?」
ヒロ「でも、私たちのころに」
「優秀だっていうことで、貼られていたのはコスプレだったわよね?」
沙英「あ、そうだったかも」
「たしか…ワル○ューレ…だったかな?」
乃莉(吉野屋先生らしい…)
乃莉「あ、えっと」
「3学期の課題で…ここのやり方が」
沙英「あぁ、それかー」
ヒロ「それはゆのちゃん達も苦戦してたわね~」
乃莉「や、やっぱりそうですよね」
吉野屋『私に似合う服のデザインを考えてきてくださいね~♪』
沙英「とりあえず、ファッション誌とか参考にしてみたら?」
沙英「あんまりにも馬鹿にしたようなのは駄目だけど」
「ある程度ベタな組み合わせなら問題ないと思うよ?」
乃莉「あ、そうなんですか?」
ヒロ「でも、私たちのころに」
「優秀だっていうことで、貼られていたのはコスプレだったわよね?」
沙英「あ、そうだったかも」
「たしか…ワル○ューレ…だったかな?」
乃莉(吉野屋先生らしい…)
384: 2013/02/22(金) 23:10:15.26 ID:s09hxzOmo
沙英「まあ、張り出されなくてもいいなら、ファッション誌見て、考えればいいよ」
ヒロ「そうね、私たちもいろいろな本参考にして考えていったもんね」
乃莉「そうですかー…わかりました!ありがとうございます」
「じゃあ、課題は大丈夫、と…」
ヒロ「ほかにはなにかある?」
乃莉「えっと…あ、そうそう、2年の時の選択授業なんですけど」
「どれを取ったのかなって、参考にしたくて」ガサガサ
乃莉「これ、プリントなんですけど…」
沙英「あー、選択授業ね」
「私は、2年はコレ取ったなぁ」
乃莉「そうなんですか…コレはどうでした?」
沙英「あぁ、うん、書かれてある通り」
「この先生も良い先生だし、課題も出過ぎないし、難しくないから…」
乃莉「へぇ!…ヒロさんは?」
ヒロ「え?えっと、私はね」
沙英「ヒロはそれだよね?」
ヒロ「うん、そうね」
ヒロ「そうね、私たちもいろいろな本参考にして考えていったもんね」
乃莉「そうですかー…わかりました!ありがとうございます」
「じゃあ、課題は大丈夫、と…」
ヒロ「ほかにはなにかある?」
乃莉「えっと…あ、そうそう、2年の時の選択授業なんですけど」
「どれを取ったのかなって、参考にしたくて」ガサガサ
乃莉「これ、プリントなんですけど…」
沙英「あー、選択授業ね」
「私は、2年はコレ取ったなぁ」
乃莉「そうなんですか…コレはどうでした?」
沙英「あぁ、うん、書かれてある通り」
「この先生も良い先生だし、課題も出過ぎないし、難しくないから…」
乃莉「へぇ!…ヒロさんは?」
ヒロ「え?えっと、私はね」
沙英「ヒロはそれだよね?」
ヒロ「うん、そうね」
385: 2013/02/22(金) 23:14:01.79 ID:s09hxzOmo
乃莉「ソレはどうなんですか?」
ヒロ「えっと、ソレはねー」
乃莉(…ん?)
ヒロ「先生はー」
乃莉(あれ?…この二人…ナチュラルに)
ヒロ「授業はねー」
乃莉(手…繋いでる)
ヒロ「課題だけどー」
乃莉(指絡ませてるし…)
ヒロ「それでねー?」
乃莉(…というか、あれ?薬指に指輪なんてはめてたっけ…?)
ヒロ「ってかんじなのよ」
乃莉「…」
ヒロ「…の、乃莉ちゃん?」
乃莉「…っは!はい!?」
ヒロ「えっと、ソレはねー」
乃莉(…ん?)
ヒロ「先生はー」
乃莉(あれ?…この二人…ナチュラルに)
ヒロ「授業はねー」
乃莉(手…繋いでる)
ヒロ「課題だけどー」
乃莉(指絡ませてるし…)
ヒロ「それでねー?」
乃莉(…というか、あれ?薬指に指輪なんてはめてたっけ…?)
ヒロ「ってかんじなのよ」
乃莉「…」
ヒロ「…の、乃莉ちゃん?」
乃莉「…っは!はい!?」
386: 2013/02/22(金) 23:22:20.01 ID:s09hxzOmo
ヒロ「わかりにくかったかしら…?」
乃莉「あっ!いえ!すいません!」
「色々と聞いて、考えてたらつい…ぼーっとしちゃって」
沙英「あはは、まぁ選択は自分が面白そうって思った奴が一番良いと思うよ?」
乃莉「そ、ですか?」
ヒロ「うん、沙英の言うとおり」
「美術科には悪い先生はいないから、そこは気にしなくてもいいと思うし」
ヒロ「課題だって…(吉野屋先生以外は)同じくらいの量、同じくらいの難しさだから」
乃莉「…わかりました」
「選択も、いろいろと考えてみます」
沙英「期限は?」
乃莉「まだあと一週間はあります…かね?」
沙英「なら、まだ余裕あるね」
「まぁ、ゆっくり考えてみなよ、自分の将来も考えてさ」
乃莉「はい、そうします!ありがとうございます!」
乃莉「あっ!いえ!すいません!」
「色々と聞いて、考えてたらつい…ぼーっとしちゃって」
沙英「あはは、まぁ選択は自分が面白そうって思った奴が一番良いと思うよ?」
乃莉「そ、ですか?」
ヒロ「うん、沙英の言うとおり」
「美術科には悪い先生はいないから、そこは気にしなくてもいいと思うし」
ヒロ「課題だって…(吉野屋先生以外は)同じくらいの量、同じくらいの難しさだから」
乃莉「…わかりました」
「選択も、いろいろと考えてみます」
沙英「期限は?」
乃莉「まだあと一週間はあります…かね?」
沙英「なら、まだ余裕あるね」
「まぁ、ゆっくり考えてみなよ、自分の将来も考えてさ」
乃莉「はい、そうします!ありがとうございます!」
387: 2013/02/22(金) 23:28:20.56 ID:s09hxzOmo
乃莉「とりあえず、聞きたいことはなくなったんで…」
「私はじゃあ…」
沙英「あ、乃莉」
「よかったら、紅茶飲んでいったら?」
乃莉「え?良いんですか?」
沙英「うん、ヒロが買ってきた紅茶がおいしくってさー」
乃莉「…へぇ!」
ヒロ「沙英にも飲ませてあげようと思って、大目に買ってきたから」
「是非乃莉ちゃんも飲んでみて?」
乃莉「じゃあいただきますー」
沙英「じゃあ、ちょっと待ってて」
トタトタ…
乃莉「どこの紅茶なんですか?」
ヒロ「えっとね、あそこに、文房具屋があるでしょ?」
乃莉「あ、ありますね」
ヒロ「そこの向かいに最近できたの」
乃莉「あれ?あそこって前は喫茶店だったんじゃ…」
「私はじゃあ…」
沙英「あ、乃莉」
「よかったら、紅茶飲んでいったら?」
乃莉「え?良いんですか?」
沙英「うん、ヒロが買ってきた紅茶がおいしくってさー」
乃莉「…へぇ!」
ヒロ「沙英にも飲ませてあげようと思って、大目に買ってきたから」
「是非乃莉ちゃんも飲んでみて?」
乃莉「じゃあいただきますー」
沙英「じゃあ、ちょっと待ってて」
トタトタ…
乃莉「どこの紅茶なんですか?」
ヒロ「えっとね、あそこに、文房具屋があるでしょ?」
乃莉「あ、ありますね」
ヒロ「そこの向かいに最近できたの」
乃莉「あれ?あそこって前は喫茶店だったんじゃ…」
388: 2013/02/22(金) 23:33:15.14 ID:s09hxzOmo
ヒロ「そうだったんだけれど」
「いつの間にかいろんな茶葉が売っているお店になっててね」
乃莉「へぇー…」
ヒロ「…」
「あ、乃莉ちゃん、ちょっと待っててね?」
乃莉「え?あ、はい」
トタトタトタ…
乃莉「…ん~」
(進路どうしよう…沙英さんのもヒロさんのも面白そうだなー)
…チョットイレスギ
アレ、ソウダッケ?
乃莉「…これも面白そうだなー」
ウン、ソレクライネ
ヨクデキマシタ♪
チョ、ヒロ…ワッ
乃莉「…」
「んん…?」チラ
「いつの間にかいろんな茶葉が売っているお店になっててね」
乃莉「へぇー…」
ヒロ「…」
「あ、乃莉ちゃん、ちょっと待っててね?」
乃莉「え?あ、はい」
トタトタトタ…
乃莉「…ん~」
(進路どうしよう…沙英さんのもヒロさんのも面白そうだなー)
…チョットイレスギ
アレ、ソウダッケ?
乃莉「…これも面白そうだなー」
ウン、ソレクライネ
ヨクデキマシタ♪
チョ、ヒロ…ワッ
乃莉「…」
「んん…?」チラ
389: 2013/02/22(金) 23:38:13.93 ID:s09hxzOmo
ヒロ「よしよし♪」
乃莉(!!)
沙英「ひ、ヒロ!恥ずかしいって…」
乃莉(ひ、ヒロさんが…沙英さんに)
ヒロ「え?昨日は喜んでたのに」
乃莉(抱き着いて、なでなでしてる…!?)
沙英「そ、それはっ、今は!今は…乃莉だっているし…!」
乃莉(沙英さん顔真っ赤!ってか…ヒロさんそんな顔するんですかっ!?)
ヒロ「沙英ったら恥ずかしがりなんだから♪」
乃莉(…でも)
(…めっちゃ幸せそう)
ピィィ――――!!
乃莉「っ!!」ビックゥ
「え、えっとー!」ササッ
乃莉(!!)
沙英「ひ、ヒロ!恥ずかしいって…」
乃莉(ひ、ヒロさんが…沙英さんに)
ヒロ「え?昨日は喜んでたのに」
乃莉(抱き着いて、なでなでしてる…!?)
沙英「そ、それはっ、今は!今は…乃莉だっているし…!」
乃莉(沙英さん顔真っ赤!ってか…ヒロさんそんな顔するんですかっ!?)
ヒロ「沙英ったら恥ずかしがりなんだから♪」
乃莉(…でも)
(…めっちゃ幸せそう)
ピィィ――――!!
乃莉「っ!!」ビックゥ
「え、えっとー!」ササッ
390: 2013/02/22(金) 23:52:02.21 ID:s09hxzOmo
沙英「できたよー、って…」
沙英「乃莉、なんでそんなに顔赤いの?」
乃莉「い、いや」
「甘いなぁ…って」
沙英ヒロ「「…?」」
乃莉「そ、それより、紅茶をっ!」
沙英「あ、ごめんごめん」
ヒロ「これなんだけどね?」
乃莉(う…二人のことが気になって…)
乃莉(味が分からない…)
ヒロ「どう?」
乃莉「お、おいしいですね!」
ヒロ「よかった~!」
乃莉(ごめんなさいヒロさん沙英さん…!)
沙英「乃莉、なんでそんなに顔赤いの?」
乃莉「い、いや」
「甘いなぁ…って」
沙英ヒロ「「…?」」
乃莉「そ、それより、紅茶をっ!」
沙英「あ、ごめんごめん」
ヒロ「これなんだけどね?」
乃莉(う…二人のことが気になって…)
乃莉(味が分からない…)
ヒロ「どう?」
乃莉「お、おいしいですね!」
ヒロ「よかった~!」
乃莉(ごめんなさいヒロさん沙英さん…!)
391: 2013/02/22(金) 23:57:37.37 ID:s09hxzOmo
――――――――――――――――――――乃莉部屋
乃莉「…はー」
乃莉(…それにしても)
乃莉(さっきの沙英さんとヒロさん…)
乃莉(…)
乃莉(…仲良かったのが、さらに仲良くなってるような…)
乃莉(…もう、すでに友達とか…親友とかそういうレベルじゃなく…)
乃莉(そもそも、指輪してたよね…たぶん…おそろいの)
乃莉(しかも、薬指に…)
乃莉(…ってことは、つまり…)
乃莉(…)カァ
乃莉「そういう…ことだよね」
乃莉「…はー」
乃莉(…それにしても)
乃莉(さっきの沙英さんとヒロさん…)
乃莉(…)
乃莉(…仲良かったのが、さらに仲良くなってるような…)
乃莉(…もう、すでに友達とか…親友とかそういうレベルじゃなく…)
乃莉(そもそも、指輪してたよね…たぶん…おそろいの)
乃莉(しかも、薬指に…)
乃莉(…ってことは、つまり…)
乃莉(…)カァ
乃莉「そういう…ことだよね」
392: 2013/02/23(土) 00:06:25.99 ID:N6zRe8Vso
乃莉(…同性だけど)
乃莉(二人は…気にしてないのかな…)
乃莉(…もし)
乃莉(もし、周りの目とか…社会の目とか)
乃莉(そんなの関係なしに)
乃莉(二人でいるのが幸せだからって)
乃莉(そういう関係になれたんだとしたら…)
乃莉「…すごいなー」
乃莉(なずなは…)
乃莉(なずなは…どうなんだろ)
乃莉(やっぱり、気持ち悪いって思うのかなー)
乃莉「…」
「はぁ…」
乃莉「なずな…」
乃莉(二人は…気にしてないのかな…)
乃莉(…もし)
乃莉(もし、周りの目とか…社会の目とか)
乃莉(そんなの関係なしに)
乃莉(二人でいるのが幸せだからって)
乃莉(そういう関係になれたんだとしたら…)
乃莉「…すごいなー」
乃莉(なずなは…)
乃莉(なずなは…どうなんだろ)
乃莉(やっぱり、気持ち悪いって思うのかなー)
乃莉「…」
「はぁ…」
乃莉「なずな…」
393: 2013/02/23(土) 00:11:32.59 ID:N6zRe8Vso
コン、コン
乃莉「…?」
トタトタトタ
乃莉「はーい」
ガ…チャン
乃莉「あ…」
なずな「…あ」
乃莉「な…ずな?どうしたの?」
なずな「あ、あのね…ちょっと」
「何でだか、眠れなくて…」
なずな「…乃莉ちゃん、起きてたら」
「起きてたら、いいなぁなんて、ね。思って…」
乃莉「…」
「うん、あがりな?」
乃莉「私も眠れないなって思ってたんだ」
乃莉「…?」
トタトタトタ
乃莉「はーい」
ガ…チャン
乃莉「あ…」
なずな「…あ」
乃莉「な…ずな?どうしたの?」
なずな「あ、あのね…ちょっと」
「何でだか、眠れなくて…」
なずな「…乃莉ちゃん、起きてたら」
「起きてたら、いいなぁなんて、ね。思って…」
乃莉「…」
「うん、あがりな?」
乃莉「私も眠れないなって思ってたんだ」
394: 2013/02/23(土) 00:18:27.36 ID:N6zRe8Vso
なずな「おじゃまします」
ガチャン…
乃莉「なずな、ちょっと座ってて」
「今、ホットミルク作るからさ」
なずな「あ、うん、ありがとう」
乃莉(うっわぁ、考えてた時にちょうどなずなが来るなんて)
(…な、なんかすっごいドキドキしてる…)ドキドキ
乃莉(い、意識しちゃう…からか)
乃莉(…)
乃莉(も、もし…自然に手を握ったら)
乃莉(自然に、抱き着いて、頭撫でたら…)
乃莉(どんな反応するんだろ…)
乃莉(まず、自然に抱き着くって…自然に頭撫でるって…)
乃莉(私がやってる時点で既に若干自然じゃない…)
乃莉(でも、なずなに対してなら…自然…かもしれない)
ガチャン…
乃莉「なずな、ちょっと座ってて」
「今、ホットミルク作るからさ」
なずな「あ、うん、ありがとう」
乃莉(うっわぁ、考えてた時にちょうどなずなが来るなんて)
(…な、なんかすっごいドキドキしてる…)ドキドキ
乃莉(い、意識しちゃう…からか)
乃莉(…)
乃莉(も、もし…自然に手を握ったら)
乃莉(自然に、抱き着いて、頭撫でたら…)
乃莉(どんな反応するんだろ…)
乃莉(まず、自然に抱き着くって…自然に頭撫でるって…)
乃莉(私がやってる時点で既に若干自然じゃない…)
乃莉(でも、なずなに対してなら…自然…かもしれない)
395: 2013/02/23(土) 00:27:16.65 ID:N6zRe8Vso
乃莉(いや、そもそも!そういうことをしていったい何になるんだろ…)
(でも、反応が良かったら、もしかしたら、あり得るか…)
乃莉(いや、何が!?)
(そもそも何で手を握る方向に若干傾いてるんだろ)
乃莉(で、でも、本当に、反応が良くて…良い雰囲気になったら…)
(…いずれは、沙英さんやヒロさんみたいに、なれるかな)
乃莉(ん…で、でも今でも結構仲は良いし…)
(幸せじゃないわけではないけど…)
乃莉(…思いが通じ合ってたら…もっと幸せなのかも)
クツクツ…
乃莉「あ、出来てた…」
「…ちょっと温めすぎちゃったかもなー」
乃莉(と、とりあえず…)
(…ためしに、やってみようかな)
(でも、反応が良かったら、もしかしたら、あり得るか…)
乃莉(いや、何が!?)
(そもそも何で手を握る方向に若干傾いてるんだろ)
乃莉(で、でも、本当に、反応が良くて…良い雰囲気になったら…)
(…いずれは、沙英さんやヒロさんみたいに、なれるかな)
乃莉(ん…で、でも今でも結構仲は良いし…)
(幸せじゃないわけではないけど…)
乃莉(…思いが通じ合ってたら…もっと幸せなのかも)
クツクツ…
乃莉「あ、出来てた…」
「…ちょっと温めすぎちゃったかもなー」
乃莉(と、とりあえず…)
(…ためしに、やってみようかな)
396: 2013/02/23(土) 00:32:50.27 ID:N6zRe8Vso
乃莉「なずな、お待たせ」
なずな「あ、ありがと、乃莉ちゃん」
乃莉「熱いから気を付けなよー?」
なずな「あ、うん…」
「じゃあ、いただきます」
乃莉「どうぞー」
なずな「ふぅ…ふぅ」
「ん…」ズズ
なずな「あちっ!」
乃莉「だから言ったじゃん!」
乃莉「…ま、温めすぎた私も悪いんだけどさ」
なずな「えへへ…うん、もう少し冷ましてから飲むね」
「ふぅー…ふぅー」
乃莉(…)
(かわいー)
なずな「あ、ありがと、乃莉ちゃん」
乃莉「熱いから気を付けなよー?」
なずな「あ、うん…」
「じゃあ、いただきます」
乃莉「どうぞー」
なずな「ふぅ…ふぅ」
「ん…」ズズ
なずな「あちっ!」
乃莉「だから言ったじゃん!」
乃莉「…ま、温めすぎた私も悪いんだけどさ」
なずな「えへへ…うん、もう少し冷ましてから飲むね」
「ふぅー…ふぅー」
乃莉(…)
(かわいー)
397: 2013/02/23(土) 00:39:05.57 ID:N6zRe8Vso
なずな「んー」
なずな「おいし…あったかい」
なずな「乃莉ちゃん、ありがとうね」
乃莉「へへ、良いって」
「…で、なずなは」
乃莉(…いつ手を握ろう)
乃莉「どうして眠れないの?」
なずな「へ?」
「あ…う、うん…」
乃莉(この話を聞いている間に…)
(自然に握ってみようかな)
なずな「…ちょ、ちょっといろいろ考えてて」
「そうしたら、眠れなくなっちゃって…」
乃莉「あー、そうなんだ」
「私もおんなじ」
なずな「乃莉ちゃんも?」
乃莉「そ、いろいろ考えることがあってさ」
乃莉(…よし、握る)
なずな「おいし…あったかい」
なずな「乃莉ちゃん、ありがとうね」
乃莉「へへ、良いって」
「…で、なずなは」
乃莉(…いつ手を握ろう)
乃莉「どうして眠れないの?」
なずな「へ?」
「あ…う、うん…」
乃莉(この話を聞いている間に…)
(自然に握ってみようかな)
なずな「…ちょ、ちょっといろいろ考えてて」
「そうしたら、眠れなくなっちゃって…」
乃莉「あー、そうなんだ」
「私もおんなじ」
なずな「乃莉ちゃんも?」
乃莉「そ、いろいろ考えることがあってさ」
乃莉(…よし、握る)
398: 2013/02/23(土) 00:45:38.39 ID:N6zRe8Vso
乃莉「どんなこと、考えてたの?」
ギュ
なずな「っ…!!」ビク
乃莉(あ、なずなびくってした)
(この時点でもう自然じゃない!)
乃莉(で、でも…離せない…)
なずな「ぇ…ぇぇーとっ」
乃莉「せ、選択とか?」
なずな「ぅ、ぅんっ!!そ、そんな…とこっ…」
乃莉(一気にぎこちなくなりました!はい)
(私もなんかさっきより緊張してるし)ドキドキドキ
乃莉「今日、沙英さんと、ヒロさんが勉強教えてくれたから」
なずな「っ!!」ドキッ
乃莉「その時に、選択の事も聞いて…って!な、なずな!」
乃莉「ホットミルクこぼしてるっ!」
なずな「…え、えっ!?あ!あ、きゃぁ!」
「あ、あつい~!」
ギュ
なずな「っ…!!」ビク
乃莉(あ、なずなびくってした)
(この時点でもう自然じゃない!)
乃莉(で、でも…離せない…)
なずな「ぇ…ぇぇーとっ」
乃莉「せ、選択とか?」
なずな「ぅ、ぅんっ!!そ、そんな…とこっ…」
乃莉(一気にぎこちなくなりました!はい)
(私もなんかさっきより緊張してるし)ドキドキドキ
乃莉「今日、沙英さんと、ヒロさんが勉強教えてくれたから」
なずな「っ!!」ドキッ
乃莉「その時に、選択の事も聞いて…って!な、なずな!」
乃莉「ホットミルクこぼしてるっ!」
なずな「…え、えっ!?あ!あ、きゃぁ!」
「あ、あつい~!」
399: 2013/02/23(土) 00:54:32.47 ID:N6zRe8Vso
―――――――――――――
なずな「ご、ごめんね!ごめんね!乃莉ちゃん…!」
「布団に、ミルクこぼしちゃって…」
乃莉「い、いや、大丈夫だって!これくらいなら洗っちゃえるよ」
(…そもそも、私が手を握ったのが悪いから…なー…)
乃莉「夏用だけど、替えの布団もあるし…」
なずな「…う、うん」
乃莉「とりあえず、布団にはいろっか」
「パジャマ着替えたから、ちょっと寒いだろうし」
なずな「…」
「…うん」
モゾモゾ…
乃莉「…ぅ、ちょっと寒いな」
なずな「ご、ごめんね!本当に…」
乃莉「気にしない気にしない」
乃莉(ごめんなずな~~~!)
なずな「ご、ごめんね!ごめんね!乃莉ちゃん…!」
「布団に、ミルクこぼしちゃって…」
乃莉「い、いや、大丈夫だって!これくらいなら洗っちゃえるよ」
(…そもそも、私が手を握ったのが悪いから…なー…)
乃莉「夏用だけど、替えの布団もあるし…」
なずな「…う、うん」
乃莉「とりあえず、布団にはいろっか」
「パジャマ着替えたから、ちょっと寒いだろうし」
なずな「…」
「…うん」
モゾモゾ…
乃莉「…ぅ、ちょっと寒いな」
なずな「ご、ごめんね!本当に…」
乃莉「気にしない気にしない」
乃莉(ごめんなずな~~~!)
400: 2013/02/23(土) 01:00:45.77 ID:N6zRe8Vso
乃莉「…」
「あ、ってか…なずな、泊まるつもりはなかった?」
なずな「…え?」
乃莉「あ、あぁ、えっと、眠れないって来たから」
「眠くなったら戻ろうと思ってたのかなーって思って」
なずな「え、う、うーん…」
「乃莉ちゃんが…良いって言うなら…と、泊まろうかな…っては思ってたけど…」
乃莉「そっか…なら、い、良いんだけど」
(いやいや、この状態で一緒に眠るとか…)
乃莉(ちょっと、今夜は眠れそうに、無いんですけど!)ドキドキ
乃莉(…)
乃莉(…それにしても、さっきの反応)
乃莉(明らかに、動揺は…してた)
乃莉(でも、それが、どっちの意味での動揺なのか…は、わからない…)
乃莉(…顔…赤かった…気はするけど…)
「あ、ってか…なずな、泊まるつもりはなかった?」
なずな「…え?」
乃莉「あ、あぁ、えっと、眠れないって来たから」
「眠くなったら戻ろうと思ってたのかなーって思って」
なずな「え、う、うーん…」
「乃莉ちゃんが…良いって言うなら…と、泊まろうかな…っては思ってたけど…」
乃莉「そっか…なら、い、良いんだけど」
(いやいや、この状態で一緒に眠るとか…)
乃莉(ちょっと、今夜は眠れそうに、無いんですけど!)ドキドキ
乃莉(…)
乃莉(…それにしても、さっきの反応)
乃莉(明らかに、動揺は…してた)
乃莉(でも、それが、どっちの意味での動揺なのか…は、わからない…)
乃莉(…顔…赤かった…気はするけど…)
401: 2013/02/23(土) 01:07:27.25 ID:N6zRe8Vso
なずな「…な、なんか」
「布団に入ったら、眠くなっちゃった…かな」
乃莉「そっか、なら寝る?」
なずな「う、ん…そうしようかな」
乃莉「…わかった」
「おやすみ、なずな」
なずな「…おやすみ、乃莉ちゃん…」
乃莉(…眠くなったってことは)
(たぶん今もドキドキしてるのは、私だけだろうな)
乃莉(意識されてないのかな~)
乃莉(…)
(まぁ、いいか…)
乃莉(って…ん?」)
なずな「…すぅ…」ブルブル
乃莉(なずな…震えてる?)
(もしかして、寒いのかな…)
乃莉(布団…を取ろうにもアレは既に牛乳で…)
(何かかけようにも……そうだ)
「布団に入ったら、眠くなっちゃった…かな」
乃莉「そっか、なら寝る?」
なずな「う、ん…そうしようかな」
乃莉「…わかった」
「おやすみ、なずな」
なずな「…おやすみ、乃莉ちゃん…」
乃莉(…眠くなったってことは)
(たぶん今もドキドキしてるのは、私だけだろうな)
乃莉(意識されてないのかな~)
乃莉(…)
(まぁ、いいか…)
乃莉(って…ん?」)
なずな「…すぅ…」ブルブル
乃莉(なずな…震えてる?)
(もしかして、寒いのかな…)
乃莉(布団…を取ろうにもアレは既に牛乳で…)
(何かかけようにも……そうだ)
402: 2013/02/23(土) 01:13:01.97 ID:N6zRe8Vso
ギュ
乃莉(…どうせ眠れないし)
(…自然に抱き着いたってことで…)
乃莉(ついでになずなを温める、と…)
乃莉(…)
(あったかい…あったかいけど)
乃莉(すごいドキドキしてる私…)ドキドキドキドキ
なずな「…」
「…」ブルブル
乃莉(あれ?まだ寒いのかな…)
なずな「…っぐ」
乃莉(…へ?)
なずな「ひ…ひっ、ひっぐ…」
乃莉「え、えっ!?」
「なずなっ!?な…」
なずな「…泣いてるの?」
乃莉(…どうせ眠れないし)
(…自然に抱き着いたってことで…)
乃莉(ついでになずなを温める、と…)
乃莉(…)
(あったかい…あったかいけど)
乃莉(すごいドキドキしてる私…)ドキドキドキドキ
なずな「…」
「…」ブルブル
乃莉(あれ?まだ寒いのかな…)
なずな「…っぐ」
乃莉(…へ?)
なずな「ひ…ひっ、ひっぐ…」
乃莉「え、えっ!?」
「なずなっ!?な…」
なずな「…泣いてるの?」
403: 2013/02/23(土) 01:21:01.86 ID:N6zRe8Vso
なずな「…ぅ、ぅぐ」
乃莉「ご、ごめん!そんなに…抱き着かれるのが…嫌だった?」
なずな「ち…ぐす…ちがう、の」
「ちがく…てぇ…ひぐっ」
なずな「…うれし…くてぇ…ぇっぐ、えぐ…」
乃莉「…」
「へ?」
なずな「よく…わかんな…ぇっ…ぇっく…」
乃莉「あ、あぁ…うん、わかった、わかったよ」
「とりあえず、落ち着こう、なずな」
乃莉「…よ、よしよし…」ナデナデ
乃莉「ご、ごめん!そんなに…抱き着かれるのが…嫌だった?」
なずな「ち…ぐす…ちがう、の」
「ちがく…てぇ…ひぐっ」
なずな「…うれし…くてぇ…ぇっぐ、えぐ…」
乃莉「…」
「へ?」
なずな「よく…わかんな…ぇっ…ぇっく…」
乃莉「あ、あぁ…うん、わかった、わかったよ」
「とりあえず、落ち着こう、なずな」
乃莉「…よ、よしよし…」ナデナデ
404: 2013/02/23(土) 01:26:20.16 ID:N6zRe8Vso
―――――――――――――――――
なずな「…ぐす…」
乃莉「…落ち着いた?」
なずな「…うん」
乃莉「…」
「どうして、泣いたの?」
なずな「…」
「…あの、ね」
なずな「今日、なんだけど」
「…ヒロさんに、会って」
なずな「ちょうど、ヒロさんに聞きたいことがあったから、聞いてもらおうって、思って」
「そうしたら、ヒロさんが、お部屋に入れてくれたんだ…」
乃莉「…ん?う、うん」
なずな「そうしたら、沙英さんも、ヒロさんの部屋にいたんだけど…」
乃莉(午前中はヒロさんの部屋にいたんだ…)
なずな「…その、二人が…」
「とっても、仲良くなってて…」
乃莉「あぁ…うん」
なずな「…ぐす…」
乃莉「…落ち着いた?」
なずな「…うん」
乃莉「…」
「どうして、泣いたの?」
なずな「…」
「…あの、ね」
なずな「今日、なんだけど」
「…ヒロさんに、会って」
なずな「ちょうど、ヒロさんに聞きたいことがあったから、聞いてもらおうって、思って」
「そうしたら、ヒロさんが、お部屋に入れてくれたんだ…」
乃莉「…ん?う、うん」
なずな「そうしたら、沙英さんも、ヒロさんの部屋にいたんだけど…」
乃莉(午前中はヒロさんの部屋にいたんだ…)
なずな「…その、二人が…」
「とっても、仲良くなってて…」
乃莉「あぁ…うん」
405: 2013/02/23(土) 01:31:32.44 ID:N6zRe8Vso
なずな「…自然と…手をつないでたり…」
なずな「…抱きあってたり…」
「本当に、仲良さそうで…」
乃莉「…指輪もしてたでしょ」
なずな「え?乃莉ちゃん、気付いてたの…?」
乃莉「うん、まぁ…あ、ごめん、それで?」
なずな「う、うん…それで」
なずな「…あの」
なずな「二人とも…女の人同士だけど」
「すごく、幸せそうで…」
なずな「…良いなぁって、思って」
なずな「もし、私も…私も…その」
「…えっと」
なずな「の、のっ…」
乃莉「…の?」
なずな「乃莉ちゃんと!そ、その…そんな関係になれたら!って、あの…おもって…」
乃莉「…なずな」
なずな「…抱きあってたり…」
「本当に、仲良さそうで…」
乃莉「…指輪もしてたでしょ」
なずな「え?乃莉ちゃん、気付いてたの…?」
乃莉「うん、まぁ…あ、ごめん、それで?」
なずな「う、うん…それで」
なずな「…あの」
なずな「二人とも…女の人同士だけど」
「すごく、幸せそうで…」
なずな「…良いなぁって、思って」
なずな「もし、私も…私も…その」
「…えっと」
なずな「の、のっ…」
乃莉「…の?」
なずな「乃莉ちゃんと!そ、その…そんな関係になれたら!って、あの…おもって…」
乃莉「…なずな」
406: 2013/02/23(土) 01:36:33.70 ID:N6zRe8Vso
なずな「…でも、もし、乃莉ちゃんが…」
「そういうのが嫌いで」
なずな「もし…私が、そういう関係になりたい…って思って」
「それで、今の関係が崩れちゃったら…嫌だなぁって…」
なずな「でもでも…やっぱり…す…あの」
「…すき、だから…その、あ、あの…」
なずな「…も、もう、どうしていいか分からなくなっちゃって…」
なずな「…考えてたら、眠くなくなっちゃって…」
「乃莉ちゃんに…すっごく…会いたくなって…」
なずな「…そしたら、乃莉ちゃん…」
「手を…握ったり…」
なずな「…抱きしめてくれたり…したから」
「余計にわかんなくなっちゃって…」
乃莉「…」
なずな「…ご…ごめん」
「ごめんね…乃莉ちゃん」
なずな「私…気持ちわr――――――
ギュッ
なずな「――――へ?」
「そういうのが嫌いで」
なずな「もし…私が、そういう関係になりたい…って思って」
「それで、今の関係が崩れちゃったら…嫌だなぁって…」
なずな「でもでも…やっぱり…す…あの」
「…すき、だから…その、あ、あの…」
なずな「…も、もう、どうしていいか分からなくなっちゃって…」
なずな「…考えてたら、眠くなくなっちゃって…」
「乃莉ちゃんに…すっごく…会いたくなって…」
なずな「…そしたら、乃莉ちゃん…」
「手を…握ったり…」
なずな「…抱きしめてくれたり…したから」
「余計にわかんなくなっちゃって…」
乃莉「…」
なずな「…ご…ごめん」
「ごめんね…乃莉ちゃん」
なずな「私…気持ちわr――――――
ギュッ
なずな「――――へ?」
407: 2013/02/23(土) 01:43:25.87 ID:N6zRe8Vso
乃莉「…もう、なずな」
「まだ、私は、何とも言ってないでしょ」
なずな「…乃莉、ちゃん…?」
乃莉「…私もさ」
乃莉「私も、なずなと、おんなじこと考えてたんだ」
なずな「え?」
乃莉「私も、今日、沙英さんとヒロさんが、そういう関係だってことに気付いてね」
「最初、びっくりしたけど」
乃莉「ほかは関係なく、二人が幸せだから、一緒にいるのって」
「良いなって」
乃莉「私も、なずなと、そういう関係に慣れたらいいなって思ったんだ」
なずな「…そ、それって…」
乃莉「うん」
「私も、なずなのことが好き」
乃莉「私も、なずなと、沙英さんやヒロさんみたいな関係になりたい」
「心から、そう思ってるよ」
なずな「乃莉…ちゃんっ…」
「まだ、私は、何とも言ってないでしょ」
なずな「…乃莉、ちゃん…?」
乃莉「…私もさ」
乃莉「私も、なずなと、おんなじこと考えてたんだ」
なずな「え?」
乃莉「私も、今日、沙英さんとヒロさんが、そういう関係だってことに気付いてね」
「最初、びっくりしたけど」
乃莉「ほかは関係なく、二人が幸せだから、一緒にいるのって」
「良いなって」
乃莉「私も、なずなと、そういう関係に慣れたらいいなって思ったんだ」
なずな「…そ、それって…」
乃莉「うん」
「私も、なずなのことが好き」
乃莉「私も、なずなと、沙英さんやヒロさんみたいな関係になりたい」
「心から、そう思ってるよ」
なずな「乃莉…ちゃんっ…」
408: 2013/02/23(土) 01:51:39.03 ID:N6zRe8Vso
乃莉「…」
「ありがと、なずな」
なずな「…なに…?」
乃莉「なずなが、私に会いに来てくれなかったら」
「私、ただひたすらいろいろ考えて、本当に眠れないまま朝を迎えてたかも」
なずな「…ううん」
「乃莉ちゃんも、私の手を握ってくれて、抱きしめてくれて…ありがとう」
乃莉「…そ、それは…」
「そうした時の、なずなの反応を見て、気持ちを伝えようかつたえまいか決めようと思って」
乃莉「…やったことだからさ…」
なずな「そ、そうなの…?」
乃莉「…ヘタレちゃった」
なずな「…ふふっ」
乃莉「…えへへっ」
乃莉「なんか、私たちって、沙英さんとかヒロさんには程遠いね、なずな」
なずな「…そうだね!乃莉ちゃん」
「ありがと、なずな」
なずな「…なに…?」
乃莉「なずなが、私に会いに来てくれなかったら」
「私、ただひたすらいろいろ考えて、本当に眠れないまま朝を迎えてたかも」
なずな「…ううん」
「乃莉ちゃんも、私の手を握ってくれて、抱きしめてくれて…ありがとう」
乃莉「…そ、それは…」
「そうした時の、なずなの反応を見て、気持ちを伝えようかつたえまいか決めようと思って」
乃莉「…やったことだからさ…」
なずな「そ、そうなの…?」
乃莉「…ヘタレちゃった」
なずな「…ふふっ」
乃莉「…えへへっ」
乃莉「なんか、私たちって、沙英さんとかヒロさんには程遠いね、なずな」
なずな「…そうだね!乃莉ちゃん」
409: 2013/02/23(土) 01:56:50.03 ID:N6zRe8Vso
乃莉「でも…」
なずな「…うん」
乃莉「私たちは、私たちなりに」
乃莉「私たちのカタチを考えてさ」
乃莉「それで、幸せになれれば、いいんじゃないかなって思うんだ」
なずな「……うん」
乃莉「ま、でも、とりあえずの目標は」
「沙英さんヒロさん夫婦に負けないくらいのカップルかな!」
なずな「そうだね」
「…」
なずな「…乃莉ちゃん」
乃莉「…うん?」
なずな「…えと」
なずな「あ……い、して、る…」ボソ
乃莉「…えへへっ」
「…私も、だよ、なずな」
なずな「…うん」
乃莉「私たちは、私たちなりに」
乃莉「私たちのカタチを考えてさ」
乃莉「それで、幸せになれれば、いいんじゃないかなって思うんだ」
なずな「……うん」
乃莉「ま、でも、とりあえずの目標は」
「沙英さんヒロさん夫婦に負けないくらいのカップルかな!」
なずな「そうだね」
「…」
なずな「…乃莉ちゃん」
乃莉「…うん?」
なずな「…えと」
なずな「あ……い、して、る…」ボソ
乃莉「…えへへっ」
「…私も、だよ、なずな」
410: 2013/02/23(土) 02:03:49.94 ID:N6zRe8Vso
――――――――――――――
沙英「…二人、大丈夫だったかな」
ヒロ「きっと、大丈夫よ」
「私たちに触発されて、最終的には正直になったはずだから」
沙英「そうかな?」
「…それよりヒロ、二人が親友以上の感情を持ってるなんて」
沙英「よくわかったね…私は気づかなかったよ」
ヒロ「そう?むしろ気が付かない方が不思議じゃない?」
沙英「えっ?」
ヒロ「もしかして、ゆのちゃんと宮子ちゃんも…ってこと、気付いてない?」
沙英「…はっ!?」
ヒロ「…沙英って、本当に…」
「さすが、私があれだけアプローチしてたのに、私が告白するまでず―――――――――」
ヒロ「―――――っと、告白しようかしまいか迷ってたヘタレなだけあるわね♪」
沙英「そ、それは関係ないじゃんか~~~っっ!!!」
(終わり)
沙英「…二人、大丈夫だったかな」
ヒロ「きっと、大丈夫よ」
「私たちに触発されて、最終的には正直になったはずだから」
沙英「そうかな?」
「…それよりヒロ、二人が親友以上の感情を持ってるなんて」
沙英「よくわかったね…私は気づかなかったよ」
ヒロ「そう?むしろ気が付かない方が不思議じゃない?」
沙英「えっ?」
ヒロ「もしかして、ゆのちゃんと宮子ちゃんも…ってこと、気付いてない?」
沙英「…はっ!?」
ヒロ「…沙英って、本当に…」
「さすが、私があれだけアプローチしてたのに、私が告白するまでず―――――――――」
ヒロ「―――――っと、告白しようかしまいか迷ってたヘタレなだけあるわね♪」
沙英「そ、それは関係ないじゃんか~~~っっ!!!」
(終わり)
411: 2013/02/23(土) 02:06:56.89 ID:N6zRe8Vso
もっと短めになるはずだったのに
短編ってなんなんだべ
次はまぁ…ひまあかり、みほさお、あかれい、あかあお、むぎあず
のどれかを考えてますが、もしかしたら好き勝手なヤツをやるかもしれません
短編ってなんなんだべ
次はまぁ…ひまあかり、みほさお、あかれい、あかあお、むぎあず
のどれかを考えてますが、もしかしたら好き勝手なヤツをやるかもしれません
引用: 百合短編SSで全レスする



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