178: 2013/08/22(木) 22:12:22.41 ID:VbX/4+R80
有名人

スターローズ――作戦会議室

アサギ「…テレビ取材、ですか?」

リン「ええ」

ケイ「またスポンサーですか…」

タマキ「いいじゃん、テレビー」

スルガ「そうそう、へへ、これで俺の知名度が上がりゃきっとモテ…」

ケイ「それはないから」

イズル「て、テレビかぁ…き、緊張するなぁ」ドキドキ

アンジュ「わ、私目立つのは……」オドオド

アサギ「……胃薬用意しとかねぇとな」ハァ

リン(ホントに、この子たちで大丈夫かしら……)ハァ
劇場版 マジェスティックプリンス -覚醒の遺伝子-
179: 2013/08/22(木) 22:12:54.20 ID:VbX/4+R80
有名人

スターローズ――作戦会議室

アサギ「…テレビ取材、ですか?」

リン「ええ」

ケイ「またスポンサーですか…」

タマキ「いいじゃん、テレビー」

スルガ「そうそう、へへ、これで俺の知名度が上がりゃきっとモテ…」

ケイ「それはないから」

イズル「て、テレビかぁ…き、緊張するなぁ」ドキドキ

アンジュ「わ、私目立つのは……」オドオド

アサギ「……胃薬用意しとかねぇとな」ハァ

リン(ホントに、この子たちで大丈夫かしら……)ハァ

180: 2013/08/22(木) 22:15:04.98 ID:VbX/4+R80





スターローズ―― 一般居住区のテレビ局の一室

アナウンサー「さて、本日の『有名人を知ろう』のゲストをご紹介しましょう」

アナウンサー「突如として宇宙からやってきた、侵略者ウルガルから日々我々を守護している地球の英雄」

アナウンサー「マジェスティックプリンス――おっと、これは我々の通称でした」

アナウンサー「では、改めまして――MJP機関のチームラビッツの皆さんです!」

パチパチパチパチ

イズル「」カチコチ

アサギ「」キチッ

ケイ「」キチッ

スルガ「」ニコニコ

タマキ「」ニコニコ

アンジュ「」オドオド

181: 2013/08/22(木) 22:17:57.55 ID:VbX/4+R80
アナウンサー「ようこそ、皆さん! 本日はどうぞよろしくお願いします」ギュッ

イズル「ひゃ、ひゃい!」ギュッ

ドッ

アサギ「落ち着け。…ええとお願いします」

アナウンサー「はいお願いします。皆さんは若くして前線にて誇り高きGDFの一員として戦っております」ニコリ

パチパチパチパチ…

ケイ「(少しは落ち着いて。ほら、深呼吸)」スーハー

イズル「(う、うん…)」スーハー

タマキ「(そーそー、ひっひっふー)」

イズル「ひっひっふー」

スルガ「それは産む方だろ!?」

アンジュ「せ、先輩、声が大き…」

ワッハッハッハッハ……

ラビッツ「」カァァ

アナウンサー「さぁ、見事に場を和ませていただきましたところで、お話を始めるとしましょう…」

182: 2013/08/22(木) 22:19:34.59 ID:VbX/4+R80



スターローズ――リンの部屋

テレビ「」ワハハハハ…

リン「」ジー

レイカ「あっはっはっは。いやー、おもしろい子たちね、ホント」グビグビ

リン「笑い事じゃないわよ…」チビッ

レイカ「今度はあたしたちかな、出演」

リン「冗談! 私は遠慮するわよ、それ」

レイカ「えー、いいじゃーん。美人艦長、とかでさー。リンリンにいい人見つかるかもよ?」

リン「公私混同じゃないの、それ…」

テレビ「」ワハハハハ…

リン(やっぱり、私も付いていくべきだったかしら…)フー

183: 2013/08/22(木) 22:21:41.88 ID:VbX/4+R80



ドーベルの部屋

テレビ「」ワハハハハ…

パトリック「ああ、タマキちゃんはかわいいなぁ…」

チャンドラ「パトリック、もう少し距離を置け。…というか、録画してあるんだろう?」

パトリック「いやだなぁ。後で自室でも見るんですよ」

ランディ「いやはや、そこまで行くとはな。恐れいったぜ」

パトリック「いやぁ…」テレテレ

チャンドラ「ホメてる場合か、まったく」アキレ

ランディ「…にしてもズルいな。俺たちも出たいぜ」

チャンドラ「全宇宙的に醜態を晒す気か。それこそ恐れいる」

ランディ「んだよ。これを機会にいい姉ちゃんとだな…」

チャンドラ「そんなのお前だけだろうが、必要なのは」

ランディ「くっ…この勝ち組どもめ……っ」

パトリック「あー…タマキちゃーん……」ニコニコ

チャンドラ「」フー

184: 2013/08/22(木) 22:24:29.84 ID:VbX/4+R80





数日後――アサギの部屋

イズル「いやー、疲れたね!」

アサギ「ああそうだな、特に誰かさんのせいでな」ジトー

イズル「あ、あはは…」

タマキ「?」キョトン

スルガ「ったく、お前らは…」

ケイ「ア・ン・タ・も・よ」ドスッ

スルガ「うげっ…」ドサッ

アンジュ「…お、お疲れ様でした」

ケイ「ええ。そっちも大変だったわね」

アサギ「そうだな。急にスイッチ入れたからな」

アンジュ「す、すみません! 私も、その、気を付けてたんですけど…」ペコペコ

イズル「だ、大丈夫だよ、アンジュ、さん。ほら、結局皆大ウケだったし…」

アサギ「俺たちは芸人じゃねぇんだよ!」

スルガ「くくっ、ま、いいんじゃねーの、ザンネンでさ」

ケイ「よくないわよ…」

イズル「うん、ザンネンでがんばろう!」

イズル以外(ダメだコイツ……)ハァ



その後、放映された番組の反響の意外な良さによって、
取材第二弾やドーベルマンとの合同インタビューを受け、さらなるザンネンぶりを披露することとなるイズルたちでありました。

185: 2013/08/22(木) 22:26:28.37 ID:VbX/4+R80
終わり。
残ったネタ候補
水彩にはまるイズル テオーリア(でかい) アマネとラビッツの交流 パトリックとタマキ
イズルとケイの初夜(意味深)同期たちの評価 なぞなぞ Oさん視点 海開きpart2 くすぐり
では、二十話見てきます。

引用: 【MJP】銀河機攻隊マジェスティックプリンスで短編集【マジェプリ】