946: 2011/10/30(日) 20:18:03.79 ID:oh/BgDW+0
「あのときトイレに行っときゃよかった……」
旅行帰りの電車内で、上条は後悔している。
友人に『しばらく学園都市を離れてくれにゃー』と言われ、わざわざこんな場所にまできた。
最初は面倒なだけだったが来てみると意外と楽しく、いい気分で帰り支度をしていた。
しかし不幸にも駅に着く前に犬に追われ、予定していた時間よりかなり遅れて駅に着いた。
『トイレに行くと電車を逃すことになるし、どうしようか』
トイレに行こうか我慢しようか迷った彼だったが、ここはド田舎。
電車が二時間に一本しかなく、これを逃すとかなりの時間待ちぼうけである。
『まあ、大丈夫か』
彼はそのまま乗り込んだのであった。
電車内はクーラーがきいており、今日は日差しが強かったのでありがたかったが、冷風は先ほどまで走って大量の汗をかいた上条の体から熱を奪っていった。
彼はモジモジと体を揺らせながら気を紛らわせるため、窓から景色をながめ尿意を必氏に我慢していた。
少々不審な動きをしていたが、電車内は利用者も少なく、車内には彼を含めてたったの二人。
モジモジ車内を見ていると女性と目が合い、彼女は上条の顔を見てニコリと笑みを浮かべた。
三十分後、目的の終着駅が近づいてきたところで不幸な彼に面倒なことが起きた。
車内の彼女が胸をおさえ、急に倒れてしまった。
これは大変だと思い、上条は彼女に駆け寄ってはみたが、彼女は完全に意識を失ってしまったようだ。
医者でもない彼は、とにかく声をかけ続けたが全く反応がない。
運の悪いことに携帯は充電が切れており、外部に連絡することもできない。
「不幸だ」
上条は目に涙を浮かべ、ズボンを濡らした。
旅行帰りの電車内で、上条は後悔している。
友人に『しばらく学園都市を離れてくれにゃー』と言われ、わざわざこんな場所にまできた。
最初は面倒なだけだったが来てみると意外と楽しく、いい気分で帰り支度をしていた。
しかし不幸にも駅に着く前に犬に追われ、予定していた時間よりかなり遅れて駅に着いた。
『トイレに行くと電車を逃すことになるし、どうしようか』
トイレに行こうか我慢しようか迷った彼だったが、ここはド田舎。
電車が二時間に一本しかなく、これを逃すとかなりの時間待ちぼうけである。
『まあ、大丈夫か』
彼はそのまま乗り込んだのであった。
電車内はクーラーがきいており、今日は日差しが強かったのでありがたかったが、冷風は先ほどまで走って大量の汗をかいた上条の体から熱を奪っていった。
彼はモジモジと体を揺らせながら気を紛らわせるため、窓から景色をながめ尿意を必氏に我慢していた。
少々不審な動きをしていたが、電車内は利用者も少なく、車内には彼を含めてたったの二人。
モジモジ車内を見ていると女性と目が合い、彼女は上条の顔を見てニコリと笑みを浮かべた。
三十分後、目的の終着駅が近づいてきたところで不幸な彼に面倒なことが起きた。
車内の彼女が胸をおさえ、急に倒れてしまった。
これは大変だと思い、上条は彼女に駆け寄ってはみたが、彼女は完全に意識を失ってしまったようだ。
医者でもない彼は、とにかく声をかけ続けたが全く反応がない。
運の悪いことに携帯は充電が切れており、外部に連絡することもできない。
「不幸だ」
上条は目に涙を浮かべ、ズボンを濡らした。
948: 2011/10/31(月) 06:51:27.91 ID:wNFrHEAr0
わたくし、上条当麻は不幸である
同居人がクラスメイトでもある友人の家にお泊りすると言って、いつも占領しているベッドを解放した
加えて翌日は日曜、担任の教師も出張で補習は無し
「明日はゆっくり寝れますよー」と普段より何倍も寝心地のいい寝床その身を沈ませた
ここまでは『幸福』だった
不幸に慣れた彼は「この先に不幸が待ち受けている」と警戒するべきだった
目を覚ました瞬間、その『幸運』ははかなくも霧散し、『不幸』な目にあっていたから
上条「不幸だ!!起きたら両手両足縛られてるなんて!!」
インデックス「あ、おはようとうま」
目覚めた瞬間「拘束されてる!?おのれ魔術師!」ともがく上条に「安心するといいかも」やさしく声をかけた
犯人は予想以上に早く帰ってきた少女、インデックスである
なんでも「夏休み最終日に闇咲に捕えられた時の再現と改良をする」らしい
「これから先、つかまえた魔術師を捕縛する時に使えるんだよ!あの時は東洋式の~~でもコレはイスラム系の~~」
とよくわからない事を言い始めた彼女の前で彼は「その実験台にされる上条さんの不幸はノーカンなのですね……」と涙を流した
~2時間後~
インデックスはいまだに「あーでもないかも…こーでもないかも…」と様々な縛り方を実験台(上条当麻)に試していた
途中で上条が逃げられない程度に縄を緩め、体勢を変えて縛り直し、「でもこの方法とか術式を使われると…」とブツブツと呟くと、また違う縛り方を試す
そんな作業を続けた結果、手は後ろ手に縛られ、膝を曲げて足を大きく開いて座った状態―――いわゆる『M字開脚』と呼ばれる格好で固定されていた
(恥ずかしすぎる!……というか漏れそう!!!)
目が覚めた時には既に縛られ、これまで2時間、トイレに行くことも先ほどからムズムズする鼻を掻く事すら出来ない
腹が減った、とか、顔を洗いたいなんて些細な願望はもういい。今は膀胱が限界を迎えようとしている
「インデックス!早く縄をほどいてくれ!!もう限界なんだ!!」
「ちょっと待ってほしいかも。この捕縛法は(ry」
「いいから早く!!このままだともれrモガッ!!」
「ちょっとうるさいんだよ。――の書に記された最もポピュラーな猿轡でもしてるといいかも」
「はへ!ひんへっふふ!はひへひゃはひんは!」
(待て!インデックス!マジでヤバいんだ!)
「何言ってるのか分からないかも」
「ははふははへ!!はひへッ――――」
「あっ……」
「ふぇ!?」
(ああ、終わった。俺の16年の人生。実際数ヶ月しか記憶ないけど)
『記憶』はなくても以前の上条当麻が蓄積した『知識』が教えてくれた
16歳にもなって―――それも同年代の女の子の目の前で――――失禁することは社会的な氏だと
――例え口外されなくても、自責の念で氏にたくなる事だと―――――――
949: 2011/10/31(月) 06:55:47.64 ID:wNFrHEAr0
じんわりと股間に広がる暖かさと不快感、口をふさがれて呼吸を余儀なくされた鼻から伝わるアンモニア臭が否定したい現実を嫌というほど知らしめた
上条の脳裏に数ヶ月足らずの記憶が走馬灯のようにフラッシュバックする
同居人を救おうと足掻いてた錬金術師と戦って――その身を犠牲にして妹を救おうとした少女を助けるために学園都市最強と戦って―――世界を救うために使ってはいけない魔術を使おうとする親友と戦って―――人間ではない友人を救うために戦って―――
つまらないと言う女のために誘拐を企てた魔術師と戦って―――…今回はお前のせいだぞ闇咲……―――大覇星祭を滅茶苦茶にしようとした魔術師と戦って―――知ってしまったシスターを救うために戦って―――今度はその戦った相手を救うために戦って――――戦ってばっかりだな、俺
「あ…ごめんね……とうま…」
「」
「あの……我慢してるなんて知らなかったんだよ……」
「」
彼女は必氏に謝りながら縄をほどき、猿轡を取るが絶賛放心中の上条の耳には届かない
(でも……)
(恥ずかしがりながらおもr…しちゃったとうま……)
濡れて黒く変色した股間部分をチラチラみながらインデックスは頬を赤らめる
(ちょっと………可愛かったかも……)
(ダメなんだよ!そんなHENTAIみたいな事考えたら!!)
ブンブンと首を振って自分の頭に出てきた感想を否定しようとするインデックス
(というか、とうますごく落ち込んでるかも)
当然なリアクション。同居人の女の子の前で失禁、可愛く言えばおもらししてしまったのだ
そしてその女の子に顔を見せられるわけがなく、向こう側を向いて力なく倒れている
(私のせい、だよね……)
(私はどうしたらいいのかな?私のせいだし、私がなんとかしてあげなくちゃ……!)
彼女は混乱していた
思いを寄せる彼が、今まで見た事がないほど落ち込んでいるのだ
それも自分の行為のせいで
御自慢の魔導書図書館にもこんなケースの解決法は載っていない
――――早く解決しないと、このままじゃとうまが―――
焦りが更に混乱を加速させていく
(恥ずかしいんだよね……)
インデックスは混乱していた
(だったら私も同等の恥ずかしさを……とうまに見せれば…)
そう、混乱していたのである
「と、とうま……わたし、の……みる?」
「へ?」
※ 続きを見るにわっしょいわっしょいと叫んで(ry
上条の脳裏に数ヶ月足らずの記憶が走馬灯のようにフラッシュバックする
同居人を救おうと足掻いてた錬金術師と戦って――その身を犠牲にして妹を救おうとした少女を助けるために学園都市最強と戦って―――世界を救うために使ってはいけない魔術を使おうとする親友と戦って―――人間ではない友人を救うために戦って―――
つまらないと言う女のために誘拐を企てた魔術師と戦って―――…今回はお前のせいだぞ闇咲……―――大覇星祭を滅茶苦茶にしようとした魔術師と戦って―――知ってしまったシスターを救うために戦って―――今度はその戦った相手を救うために戦って――――戦ってばっかりだな、俺
「あ…ごめんね……とうま…」
「」
「あの……我慢してるなんて知らなかったんだよ……」
「」
彼女は必氏に謝りながら縄をほどき、猿轡を取るが絶賛放心中の上条の耳には届かない
(でも……)
(恥ずかしがりながらおもr…しちゃったとうま……)
濡れて黒く変色した股間部分をチラチラみながらインデックスは頬を赤らめる
(ちょっと………可愛かったかも……)
(ダメなんだよ!そんなHENTAIみたいな事考えたら!!)
ブンブンと首を振って自分の頭に出てきた感想を否定しようとするインデックス
(というか、とうますごく落ち込んでるかも)
当然なリアクション。同居人の女の子の前で失禁、可愛く言えばおもらししてしまったのだ
そしてその女の子に顔を見せられるわけがなく、向こう側を向いて力なく倒れている
(私のせい、だよね……)
(私はどうしたらいいのかな?私のせいだし、私がなんとかしてあげなくちゃ……!)
彼女は混乱していた
思いを寄せる彼が、今まで見た事がないほど落ち込んでいるのだ
それも自分の行為のせいで
御自慢の魔導書図書館にもこんなケースの解決法は載っていない
――――早く解決しないと、このままじゃとうまが―――
焦りが更に混乱を加速させていく
(恥ずかしいんだよね……)
インデックスは混乱していた
(だったら私も同等の恥ずかしさを……とうまに見せれば…)
そう、混乱していたのである
「と、とうま……わたし、の……みる?」
「へ?」
※ 続きを見るにわっしょいわっしょいと叫んで(ry
950: 2011/10/31(月) 09:20:57.95 ID:2lzAauHfo
乙
ちょっぴり斜めな方向の思考にいっちゃった禁書さんがなんだかかわいいww
ちょっぴり斜めな方向の思考にいっちゃった禁書さんがなんだかかわいいww



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