1: 2009/05/04(月) 01:57:11.75ID:MsfM45IRO
男「あ、おはよう女さん」
女「……ああ、男か。おはよう。朝から君に私の様な地球上で最低最悪の
ウジ虫以下の汚物である私へと声をかけさせてしまってすまない」
女「……ああ、男か。おはよう。朝から君に私の様な地球上で最低最悪の
ウジ虫以下の汚物である私へと声をかけさせてしまってすまない」
7: 2009/05/04(月) 02:05:35.66ID:MsfM45IRO
男「今日の一限は、先生が病欠だから体育に変更だって」
女「……なら、体操着を着なくてはいけないか。
恐らく……いや確実に、ただでさえみすぼらしく薄汚い私の身体の見える面積が広がって、
皆を不快にさせてしまうだろうな。本当に申し訳無いよ」
女「……なら、体操着を着なくてはいけないか。
恐らく……いや確実に、ただでさえみすぼらしく薄汚い私の身体の見える面積が広がって、
皆を不快にさせてしまうだろうな。本当に申し訳無いよ」
10: 2009/05/04(月) 02:14:17.25ID:MsfM45IRO
男「女さん、学食行かない?」
女「……行きたいが、やめておこう」
男「え?何か用事あるの?」
女「いや、ゴキブリ以下の生ゴミである私などと君が一緒の席で食事するのは、君に、
更にはこの学校の生徒全員に対して失礼だからだ。
私にはトイレでこそこそと一人弁当を食べるのがお似合いさ」
女「……行きたいが、やめておこう」
男「え?何か用事あるの?」
女「いや、ゴキブリ以下の生ゴミである私などと君が一緒の席で食事するのは、君に、
更にはこの学校の生徒全員に対して失礼だからだ。
私にはトイレでこそこそと一人弁当を食べるのがお似合いさ」
14: 2009/05/04(月) 02:28:56.02ID:MsfM45IRO
女「っ……!」
男「うわっ!?だ、大丈夫女さん!勢い良く転んだけど……」
女「……ああ、大丈夫だ。心配される価値の無い、いっそ転んで足が折れて悶え苦しむべき
存在である私を、心配してくれてありがとう。すまない。
……君は優しい人なんだな」
男「うわっ!?だ、大丈夫女さん!勢い良く転んだけど……」
女「……ああ、大丈夫だ。心配される価値の無い、いっそ転んで足が折れて悶え苦しむべき
存在である私を、心配してくれてありがとう。すまない。
……君は優しい人なんだな」
20: 2009/05/04(月) 02:41:39.38ID:MsfM45IRO
女「……」
男「あれ?女さん昼飯食べないの?」
女「……ああ、クズで愚鈍で白痴な私は昼飯代を忘れたらしくてね。
まあ、そもそも私が人並みに食事を摂ろうというのが間違っていたんだが」
男「んー……それじゃあ僕の弁当半分あげるよ」
女「……え。ああ、いや卑しい私が君の食事を奪うなどあってはいけない事だ。遠慮させてもr」
男「いいからいいから。ほら、食べて」
女「んむ!? ……もぐもぐ」
男「あれ?女さん昼飯食べないの?」
女「……ああ、クズで愚鈍で白痴な私は昼飯代を忘れたらしくてね。
まあ、そもそも私が人並みに食事を摂ろうというのが間違っていたんだが」
男「んー……それじゃあ僕の弁当半分あげるよ」
女「……え。ああ、いや卑しい私が君の食事を奪うなどあってはいけない事だ。遠慮させてもr」
男「いいからいいから。ほら、食べて」
女「んむ!? ……もぐもぐ」
28: 2009/05/04(月) 02:51:31.10ID:MsfM45IRO
女「もぐもぐ……」
男「あれ?女さん、何でこんな誰もいない屋上で弁当食べてるの?」
女「……クズである私の食事風景を見たら、皆不快に思うだろうからだ。
君に見苦しい光景を見せてしまって、すまない」
男「いや、どこも見苦しくないから……」
男「あれ?女さん、何でこんな誰もいない屋上で弁当食べてるの?」
女「……クズである私の食事風景を見たら、皆不快に思うだろうからだ。
君に見苦しい光景を見せてしまって、すまない」
男「いや、どこも見苦しくないから……」
40: 2009/05/04(月) 03:06:40.89ID:MsfM45IRO
男「女さんは成績良いよね」
女「……ああ。道端にこびりついたガム未満の私は、せめて
クラスの人間の足を引っ張らない様、ゴミ虫なりの努力をしているからな」
男「へぇ、すごいなぁ」
女「……あ。すまない、失言だ。
私の勉強程度を努力というのは、真に努力している人々に失礼だな……やはり最低だよ、私は」
女「……ああ。道端にこびりついたガム未満の私は、せめて
クラスの人間の足を引っ張らない様、ゴミ虫なりの努力をしているからな」
男「へぇ、すごいなぁ」
女「……あ。すまない、失言だ。
私の勉強程度を努力というのは、真に努力している人々に失礼だな……やはり最低だよ、私は」
122: 2009/05/04(月) 08:33:13.16ID:MsfM45IRO
男「女さんって髪長いよね」
女「……ひょっとして暑苦しいか?すまない。
そうだな、こんな腐った昆布みたいに欝陶しい私の髪などバリカンで刈った方が……」
男「いや、違うから!長くて綺麗だって話をしたかっただけだから!
だから、その手に持ったバリカンを置いてくださいっ!?」
女「……ひょっとして暑苦しいか?すまない。
そうだな、こんな腐った昆布みたいに欝陶しい私の髪などバリカンで刈った方が……」
男「いや、違うから!長くて綺麗だって話をしたかっただけだから!
だから、その手に持ったバリカンを置いてくださいっ!?」
129: 2009/05/04(月) 08:49:43.58ID:MsfM45IRO
女「……GWか」
男「そだね。女は何処か行く予定とかあるの?」
女「いや、私の用なカラスの氏骸的存在が休日を謳歌するなど、許されないからな。
部屋に篭って延々と太宰治の人間失格を読ませて貰うとするよ」
男「そだね。女は何処か行く予定とかあるの?」
女「いや、私の用なカラスの氏骸的存在が休日を謳歌するなど、許されないからな。
部屋に篭って延々と太宰治の人間失格を読ませて貰うとするよ」
144: 2009/05/04(月) 09:52:57.58ID:MsfM45IRO
男「まずい、教科書忘れた……」
女「……男、良ければ私の教科書を使うか?」
男「え?いや、いいよ。僕に貸したら女さんが大変だs」
女「あ……そうだな。いくら教科書を忘れたとはいえ、病原菌の私の手垢が着いた
汚らわしい教科書など使いたい筈が無い。すまなかった。
……せめてものお詫びに、私の教科書をこの場で破り捨てて私も先生に叱られよう」
男「いやいやいや」
女「……男、良ければ私の教科書を使うか?」
男「え?いや、いいよ。僕に貸したら女さんが大変だs」
女「あ……そうだな。いくら教科書を忘れたとはいえ、病原菌の私の手垢が着いた
汚らわしい教科書など使いたい筈が無い。すまなかった。
……せめてものお詫びに、私の教科書をこの場で破り捨てて私も先生に叱られよう」
男「いやいやいや」
169: 2009/05/04(月) 11:07:38.16ID:MsfM45IRO
男「女さん……って、何その恰好?メイド?」
女「ああ……学祭の出し物がメイドカフェでな。
……私の様なゴミクズがこんな服を着ているのは滑稽だろう?
君の視界を汚染してしまい、すまない」
男「いやいや、凄くかわいいから」
女「ああ……学祭の出し物がメイドカフェでな。
……私の様なゴミクズがこんな服を着ているのは滑稽だろう?
君の視界を汚染してしまい、すまない」
男「いやいや、凄くかわいいから」
178: 2009/05/04(月) 11:30:02.91ID:MsfM45IRO
男「雨の日って何か憂鬱にならない?」
女「私は好きだが。雨のお陰で、便所コオロギ並の外獣の私を誰も気にしなくなり、
結果誰のお目汚しもしなくて済むからな」
男「はぁ……というか、女さん雨の日は雨ガッパと長靴なんだね」
女「私は好きだが。雨のお陰で、便所コオロギ並の外獣の私を誰も気にしなくなり、
結果誰のお目汚しもしなくて済むからな」
男「はぁ……というか、女さん雨の日は雨ガッパと長靴なんだね」
184: 2009/05/04(月) 11:43:32.60ID:MsfM45IRO
男「うわっ、ゴキブリ!」
女「ん?何だ呼んだか?」
男「え?呼んで無い……ぬわっ!こっち来た!!」
女「そうか、私はゴキブリ以下の存在だからな……同じ扱いをしたらゴキブリに失礼か」
男「飛んd……うわああ!!」
女「ん?何だ呼んだか?」
男「え?呼んで無い……ぬわっ!こっち来た!!」
女「そうか、私はゴキブリ以下の存在だからな……同じ扱いをしたらゴキブリに失礼か」
男「飛んd……うわああ!!」
249: 2009/05/04(月) 18:14:35.02ID:MsfM45IRO
女「男、今日は一緒に帰……いや、私の様な干からびたミミズもどきと
一緒にいたい筈が無いな。すまない、忘れてくれ」
男「……」
一緒にいたい筈が無いな。すまない、忘れてくれ」
男「……」
21: 2009/05/04(月) 02:43:42.40ID:UFDadc4aP
男「いっけねえ、遅刻遅刻!」←勿論パンを口にくわえて
女「キャッ!」
ドンッ!
男「あっ、ごめん!急いでるんで!」
女「生徒手帳落と…行ってしまった…」
女「名前は…男か…」
――そして朝のHR――
教師「転校生の男くんだ」
男「よろしく」
教師「そして女さんは転校しました。
こんな汚物とぶつかってしまった君に、合わせる顔がない
すまない、手帳は先生に預けたから…とだけ」
男「えっと、俺はどうしたら」
女「キャッ!」
ドンッ!
男「あっ、ごめん!急いでるんで!」
女「生徒手帳落と…行ってしまった…」
女「名前は…男か…」
――そして朝のHR――
教師「転校生の男くんだ」
男「よろしく」
教師「そして女さんは転校しました。
こんな汚物とぶつかってしまった君に、合わせる顔がない
すまない、手帳は先生に預けたから…とだけ」
男「えっと、俺はどうしたら」
30: 2009/05/04(月) 02:53:26.26ID:UFDadc4aP
>>24
女「私の様な者の場合、諦めるなんて言葉を使う必要は無い。
諦めると心の中で思った時には既に、試合は終了した後だからな」
女「始まる前から終わっているのさ」
女「私の様な者の場合、諦めるなんて言葉を使う必要は無い。
諦めると心の中で思った時には既に、試合は終了した後だからな」
女「始まる前から終わっているのさ」
33: 2009/05/04(月) 02:58:01.44ID:UFDadc4aP
女「氏ぬ価値すらもない私は、黙々と汚物を製造するのみ」
男「カレーおいしいお」
男「カレーおいしいお」
38: 2009/05/04(月) 03:03:41.04ID:UFDadc4aP
女「ああ、くどい言い回しは癖なんだ
実にうざったらしい、自分でも嫌になるよ」
角川スニーカー辺りの編集男「女先生!原稿まだですか!」
女「水増ししてる所だ。待ちたまえ」
角(ry 男「堂々と言わんで下さい」
実にうざったらしい、自分でも嫌になるよ」
角川スニーカー辺りの編集男「女先生!原稿まだですか!」
女「水増ししてる所だ。待ちたまえ」
角(ry 男「堂々と言わんで下さい」
45: 2009/05/04(月) 03:15:01.17ID:UFDadc4aP
>>36
女「フフフ…」シュッシュッ
女「我ながら箪笥の奥でモヤシ栽培とは良く似合う」シュッシュッ
女「いや、モヤシ様に失礼だな」シュッシュッ
男「満面の笑みで霧吹きとか。
そういうとこも可愛…ウッ」チンチンシュッシュッ
女「フフフ…」シュッシュッ
女「我ながら箪笥の奥でモヤシ栽培とは良く似合う」シュッシュッ
女「いや、モヤシ様に失礼だな」シュッシュッ
男「満面の笑みで霧吹きとか。
そういうとこも可愛…ウッ」チンチンシュッシュッ
51: 2009/05/04(月) 03:23:17.10ID:UFDadc4aP
男「女ー!好きだー!結婚してくれーっ!」
女「女は足元がお留守的な意味で隙だらけで血痕が汚ならしい…か。
すまん私はもう、いや前からだな。ダメだ」グフッ
男「なんだか良く分からんが氏ぬな女ーっ!」
女「女は足元がお留守的な意味で隙だらけで血痕が汚ならしい…か。
すまん私はもう、いや前からだな。ダメだ」グフッ
男「なんだか良く分からんが氏ぬな女ーっ!」
52: 2009/05/04(月) 03:30:51.41ID:UFDadc4aP
女「ねぇ男くんってすごくない?なんであんな私を良く言うわけぇ?」(ヒソヒソ)
女「さぁねぇ?愛しでもされながら育てられたんじゃなぁい?w」(ヒソヒソ)
女「うわぁ超幸福なんですけどwwwでもありそーwww」(ヒソヒソ)
女「っと、いかんいかん」
男「どうした女、考え事か?」
女「いや、脳内の天使と悪魔というか、ペルソナというかそんな感じだ」
女「さぁねぇ?愛しでもされながら育てられたんじゃなぁい?w」(ヒソヒソ)
女「うわぁ超幸福なんですけどwwwでもありそーwww」(ヒソヒソ)
女「っと、いかんいかん」
男「どうした女、考え事か?」
女「いや、脳内の天使と悪魔というか、ペルソナというかそんな感じだ」
26: 2009/05/04(月) 02:49:13.86ID:98bfZPTMO
>>19
ドンッ
女「キャアッ!!」
男「スマン、大丈夫か!?」
女「スマン、こんな産業廃棄物にも満たない愚図で馬鹿で本来存在することすら害悪な私を気遣ってもらって」
男「いや、あの…」
女「これほど貴方に迷惑をかけて無傷でいることに耐えられない!さぁ折ってくれ!私の足を折ってくれ!!」
男「………。」
こうですかわかりません><
ドンッ
女「キャアッ!!」
男「スマン、大丈夫か!?」
女「スマン、こんな産業廃棄物にも満たない愚図で馬鹿で本来存在することすら害悪な私を気遣ってもらって」
男「いや、あの…」
女「これほど貴方に迷惑をかけて無傷でいることに耐えられない!さぁ折ってくれ!私の足を折ってくれ!!」
男「………。」
こうですかわかりません><
37: 2009/05/04(月) 03:01:40.25ID:98bfZPTMO
>>34
女「あ。」
男「どうした?教科書忘れたのか?」
女「そうらしい。」
男「見せてやるよ、ホラ。」
女「すまない。私は氏ねばいい。」
男「え?」
女「あ。」
男「どうした?教科書忘れたのか?」
女「そうらしい。」
男「見せてやるよ、ホラ。」
女「すまない。私は氏ねばいい。」
男「え?」
54: 2009/05/04(月) 03:33:06.47ID:98bfZPTMO
女「男、すまない。黒板が見えないんだが。」
男「あ、ああ」
女「ありがとう。でも男が頭を下げる必要はないよ。私の目のほうを潰してくれないか?黒板を見る必要が無いように。」
男「え?」
男「あ、ああ」
女「ありがとう。でも男が頭を下げる必要はないよ。私の目のほうを潰してくれないか?黒板を見る必要が無いように。」
男「え?」
55: 2009/05/04(月) 03:37:39.44ID:98bfZPTMO
男「ちょっと、女さん。落ち着いて。目を潰すのはおかしいだろ?」
女「ああ、すまないな。言われてみれば、男に前科がつくものな。」
男「そうだ。いや、なんかそれも違う気がするが…」
女「ゴソゴソ」
男「(…弁当箱を出した?早弁か?)」
女「自分で潰すよ。」ヒュッ
ガシッ
男「箸はそうやって使うものじゃありません!!!!」
女「ああ、すまないな。言われてみれば、男に前科がつくものな。」
男「そうだ。いや、なんかそれも違う気がするが…」
女「ゴソゴソ」
男「(…弁当箱を出した?早弁か?)」
女「自分で潰すよ。」ヒュッ
ガシッ
男「箸はそうやって使うものじゃありません!!!!」
56: 2009/05/04(月) 03:44:26.38ID:98bfZPTMO
男「いいか。黒板が見えないなら俺はどくし、後でノートも見せてやるから目は突くな。わかったか?」
女「ああ、すまない。私が厄介なばかりに…。」
カリカリ
ポキッ
ビシッ
男「いてっなんだコレ!」
女「すまない。シャーペンの芯が折れて飛んでしまった。」
男「はは、なんだ。びっくりした」
女「申し訳ない。お詫びのしようもない」
男「いいよいいよ、気にすんなって」
女「駄目だ。責任をとって私も飛ぶ」ガラッ
男「わーーっ!!窓開けちゃらめぇっ!!!!」
教師「そこうるせぇぞっ!!!!!!!」
女「ああ、すまない。私が厄介なばかりに…。」
カリカリ
ポキッ
ビシッ
男「いてっなんだコレ!」
女「すまない。シャーペンの芯が折れて飛んでしまった。」
男「はは、なんだ。びっくりした」
女「申し訳ない。お詫びのしようもない」
男「いいよいいよ、気にすんなって」
女「駄目だ。責任をとって私も飛ぶ」ガラッ
男「わーーっ!!窓開けちゃらめぇっ!!!!」
教師「そこうるせぇぞっ!!!!!!!」
59: 2009/05/04(月) 03:54:02.13ID:98bfZPTMO
男「廊下に立たされてしまった」
女「私はまだしも男まで。」
男「気にすんなよ」
女「両手のバケツ、重くないか。」
男「ん、ああ。それなりに鍛えてるからな」
女「いや、男が辛い思いをするのは堪えられない。」
男「どうしたのいきなり!?」
女「私がバケツの水を全部飲む。」
男「もうわけわかんねえよっ!!」
女「私はまだしも男まで。」
男「気にすんなよ」
女「両手のバケツ、重くないか。」
男「ん、ああ。それなりに鍛えてるからな」
女「いや、男が辛い思いをするのは堪えられない。」
男「どうしたのいきなり!?」
女「私がバケツの水を全部飲む。」
男「もうわけわかんねえよっ!!」
65: 2009/05/04(月) 04:00:06.52ID:98bfZPTMO
男「このバケツは汚いからこの水は飲んじゃいけません。お腹壊すから」
女「そうだな。日頃から私がしっかりとこのバケツを清潔に保っていれば男の重荷を減らしてあげられたのにな。」
男「いや、もうベクトルがわけわからん」
女「はぁ。私はなんて気がつかない女なんだ。」
男「いやそれはおかしい」
女「今後このようなことが無いよう、今から学校中の清掃、備品交換を一人で行おうと思う。」
男「待て待て待て待て」
女「そうだな。日頃から私がしっかりとこのバケツを清潔に保っていれば男の重荷を減らしてあげられたのにな。」
男「いや、もうベクトルがわけわからん」
女「はぁ。私はなんて気がつかない女なんだ。」
男「いやそれはおかしい」
女「今後このようなことが無いよう、今から学校中の清掃、備品交換を一人で行おうと思う。」
男「待て待て待て待て」
70: 2009/05/04(月) 04:06:04.26ID:98bfZPTMO
女「しかしそれでは私の気がすまない。」
男「その気持ちだけでいいって。十分ありがたいから」
女「そうだ。」
男「…空気椅子?」
女「さあ、私の上に座れ。遠慮しないでいい」
男「いや、それは女が辛いだろ!」
女「そうか。やはり私の洗濯板のような胸では座りたくないか。すまなかった」
男「やっぱ座っていい?」
教師「廊下でいちゃいちゃすんじゃねえ!!」
男「その気持ちだけでいいって。十分ありがたいから」
女「そうだ。」
男「…空気椅子?」
女「さあ、私の上に座れ。遠慮しないでいい」
男「いや、それは女が辛いだろ!」
女「そうか。やはり私の洗濯板のような胸では座りたくないか。すまなかった」
男「やっぱ座っていい?」
教師「廊下でいちゃいちゃすんじゃねえ!!」
74: 2009/05/04(月) 04:19:25.32ID:98bfZPTMO
女「また怒られてしまったな。私のせいで。」
男「いや、責任は俺にもあるから」
女「私の胸が小さいせいで。」
男「いやいやいやいや」
女「胸の小さい女はこの世に不要な存在だからな。」
男「それは無いぞ!断じて無い!」
女「ビクッ」
男「貧Oはステータスだ!希少価値だ!!!」
女「そ、そうか。(私のせいでおかしくなってしまった。どうしよう。)」
男「女、もっと胸を張って生きたらどうだ!?女は神に選ばれた存在なんだぞ!?」
女「……ごめんなさい。」
教師「もう頼むから静かにしてください」
男「いや、責任は俺にもあるから」
女「私の胸が小さいせいで。」
男「いやいやいやいや」
女「胸の小さい女はこの世に不要な存在だからな。」
男「それは無いぞ!断じて無い!」
女「ビクッ」
男「貧Oはステータスだ!希少価値だ!!!」
女「そ、そうか。(私のせいでおかしくなってしまった。どうしよう。)」
男「女、もっと胸を張って生きたらどうだ!?女は神に選ばれた存在なんだぞ!?」
女「……ごめんなさい。」
教師「もう頼むから静かにしてください」
77: 2009/05/04(月) 04:26:42.06ID:98bfZPTMO
男「貧O好きがクラス中に露呈してしまった。しにたい」
女「どうした。元気が無いみたいだが。」
男「あ、いや。元気だぞ俺は。」
女「そうか。また迷惑をかけてしまったかと思った。」
男「大丈夫だから心配すんな」
女「しかし誤解して男の貴重な時間を浪費してしまった。この責任はとらなければならない。」ダッ
男「走ってどこに行く気だお前は!!」
女「誰にも迷惑をかけないように隠居しようかと。」
男「その歳でか?」
女「どうした。元気が無いみたいだが。」
男「あ、いや。元気だぞ俺は。」
女「そうか。また迷惑をかけてしまったかと思った。」
男「大丈夫だから心配すんな」
女「しかし誤解して男の貴重な時間を浪費してしまった。この責任はとらなければならない。」ダッ
男「走ってどこに行く気だお前は!!」
女「誰にも迷惑をかけないように隠居しようかと。」
男「その歳でか?」
81: 2009/05/04(月) 04:41:02.37ID:98bfZPTMO
キーンコーンカーンコーン
男「やっと昼休みか」
女「そうだな。」
男「箸で目突いちゃ駄目だぞ」
女「もちろんだ。考えてみたら箸を作った人に申し訳ないからな。」
男「そうじゃないが」
女「さて。」スッ
男「あ、待てよ。折角だから一緒に食べないか?」
女「いい。男の食欲が減衰する。」
男「そんなわけないだろ?むしろ食が進むから一緒に食おうぜ」
女「それは私はおかず代わりという意味か?」
男「その言い方はマズい」
男「やっと昼休みか」
女「そうだな。」
男「箸で目突いちゃ駄目だぞ」
女「もちろんだ。考えてみたら箸を作った人に申し訳ないからな。」
男「そうじゃないが」
女「さて。」スッ
男「あ、待てよ。折角だから一緒に食べないか?」
女「いい。男の食欲が減衰する。」
男「そんなわけないだろ?むしろ食が進むから一緒に食おうぜ」
女「それは私はおかず代わりという意味か?」
男「その言い方はマズい」
82: 2009/05/04(月) 04:46:05.23ID:98bfZPTMO
男「へー。女ってベジタリアンなんだな」
女「私の食事で命が失われるのは堪えられない。」
男「女らしいというか…」
女「だから私の体は発育が悪い。」
男「菜食主義万歳だな」
女「よく考えたら。」
男「なんだ?」
女「植物も生きてるんだよな。」
男「お前氏ぬぞ」
女「私の食事で命が失われるのは堪えられない。」
男「女らしいというか…」
女「だから私の体は発育が悪い。」
男「菜食主義万歳だな」
女「よく考えたら。」
男「なんだ?」
女「植物も生きてるんだよな。」
男「お前氏ぬぞ」
83: 2009/05/04(月) 04:51:50.39ID:98bfZPTMO
男「しかし美味そうな弁当だな」
女「私が作った。」
男「女が?すごいな!」
女「母親の手を煩わせるなんて、そんな事考えられない。」
男「自虐的だな」
女「違う。母は自虐的過ぎてそんなことさせると後が面倒。」
男「お前が言うか」
女「私が作った。」
男「女が?すごいな!」
女「母親の手を煩わせるなんて、そんな事考えられない。」
男「自虐的だな」
女「違う。母は自虐的過ぎてそんなことさせると後が面倒。」
男「お前が言うか」
84: 2009/05/04(月) 04:59:25.38ID:98bfZPTMO
男「女の母親ってどんな人なんだよ」
女「一分に一回は自殺をはかる。“世間に申し訳ない”が口癖。」
男「…どうやって生活してんだよ」
女「普段は拘束具をつけている。舌を噛まないように猿ぐつわも。」
男「……はい?」
女「そして暴れて怪我をしないように普段は独房に閉じこめている。」
男「…聞かなかったことにしよう。」
女「男の気分を害してしまった。やはり窓から」
ガシッ
男「お前は母親似だ!!」
女「一分に一回は自殺をはかる。“世間に申し訳ない”が口癖。」
男「…どうやって生活してんだよ」
女「普段は拘束具をつけている。舌を噛まないように猿ぐつわも。」
男「……はい?」
女「そして暴れて怪我をしないように普段は独房に閉じこめている。」
男「…聞かなかったことにしよう。」
女「男の気分を害してしまった。やはり窓から」
ガシッ
男「お前は母親似だ!!」
85: 2009/05/04(月) 05:21:25.26ID:98bfZPTMO
男「過疎だな」
女「そうだな。やはり私なんか誰も見たくないんだ。」
男「いや女のせいじゃないさ」
女「私の胸が無いから。某みくるくらい胸があれば。」
男「いや、某みくるはハルヒSSでは大概空気だ。やはりそれは原因ではないと思うぞ」
女「では私には何が足りない。可愛らしい語尾かにゃん?」
男「それはえらく使い古された語尾だな…」
女「すまない。私の頭が古臭いばかりに。」
男「だからお前のせいじゃないって。書き手のせいだ」
女「ああ。そうだな。」
男「それはすんなり認めるんだな」
女「事実だからな。」
女「そうだな。やはり私なんか誰も見たくないんだ。」
男「いや女のせいじゃないさ」
女「私の胸が無いから。某みくるくらい胸があれば。」
男「いや、某みくるはハルヒSSでは大概空気だ。やはりそれは原因ではないと思うぞ」
女「では私には何が足りない。可愛らしい語尾かにゃん?」
男「それはえらく使い古された語尾だな…」
女「すまない。私の頭が古臭いばかりに。」
男「だからお前のせいじゃないって。書き手のせいだ」
女「ああ。そうだな。」
男「それはすんなり認めるんだな」
女「事実だからな。」
87: 2009/05/04(月) 05:33:21.75ID:98bfZPTMO
男「あ、女さんが飲んでるジュース一口貰っていい?」
女「私の飲みさしを飲んで、私の口内細菌があなたの口から侵入して男くんが体調を崩してしまうといけない。」
男「そんな事ないって。一口もらうね」
女「あ。」
男「女さんありがとう」
女「(これは俗に言う間接キス)」ゴクリ
女「いや。私程度がおこがましい。とう。」ポイッ
男「ああっ!窓から投げた!そんなに嫌だったら言ってくれよ!」
女「私の飲みさしを飲んで、私の口内細菌があなたの口から侵入して男くんが体調を崩してしまうといけない。」
男「そんな事ないって。一口もらうね」
女「あ。」
男「女さんありがとう」
女「(これは俗に言う間接キス)」ゴクリ
女「いや。私程度がおこがましい。とう。」ポイッ
男「ああっ!窓から投げた!そんなに嫌だったら言ってくれよ!」
89: 2009/05/04(月) 05:48:50.84ID:98bfZPTMO
男「女よ」
女「なに。」
男「日曜日暇か?」
女「私なんかに予定があるわけない。」
男「好都合だ。じゃあ一緒に映画に行かないか?」
女「男くんの貴重な時間を私といることに浪費することはない。もっと建設的に使うべき。」
男「俺には女といるのが一番建設的なんだよ」
女「しかし、男が映画に集中できなかったりしたら」
男「四の五の言わず、ほら」パシッ
男「嫌だったら来なくてもいいからさ」
女「チケット受け取ってしまった。」
女「なに。」
男「日曜日暇か?」
女「私なんかに予定があるわけない。」
男「好都合だ。じゃあ一緒に映画に行かないか?」
女「男くんの貴重な時間を私といることに浪費することはない。もっと建設的に使うべき。」
男「俺には女といるのが一番建設的なんだよ」
女「しかし、男が映画に集中できなかったりしたら」
男「四の五の言わず、ほら」パシッ
男「嫌だったら来なくてもいいからさ」
女「チケット受け取ってしまった。」
90: 2009/05/04(月) 06:03:06.49ID:98bfZPTMO
女の家
女「男がくれた、このチケット。」
女「私が行くなんて、とても。」
女「私が男くんの横を歩くと、男くんが笑われるかもしれない。」
女「しかし、男くんを裏切るなんてできない。」
女「そんなことをしたら、私なんかには償う術がない。」
ゴロン
女「それに、チケットを無駄にするなんて、資源の無駄使い。」
女「私のせいで地球が温暖化する。」
ポフン←枕に顔を埋めた音
女「行くしかないかな。実に迷う。」
女「今のうちに氏んでしまおうか。」
女母「うー!!うぅ!」
女「母さん五月蝿い。」
女「男がくれた、このチケット。」
女「私が行くなんて、とても。」
女「私が男くんの横を歩くと、男くんが笑われるかもしれない。」
女「しかし、男くんを裏切るなんてできない。」
女「そんなことをしたら、私なんかには償う術がない。」
ゴロン
女「それに、チケットを無駄にするなんて、資源の無駄使い。」
女「私のせいで地球が温暖化する。」
ポフン←枕に顔を埋めた音
女「行くしかないかな。実に迷う。」
女「今のうちに氏んでしまおうか。」
女母「うー!!うぅ!」
女「母さん五月蝿い。」
94: 2009/05/04(月) 06:18:31.40ID:98bfZPTMO
男「よう、女」
女「おはよう、男。」
男「来てくれて嬉しいよ。来てくれないかと思った」
女「男くんに対してそんな不義理は出来ない。」
男「ははっありがとう。ところで待たせちゃったか?」
女「いや。全然。」
男「そうか?ならいいが。ちなみにいつ着いたんだ?」
女「昨日の終電でここに。」
男「いま朝の9時だよ?」
女「おはよう、男。」
男「来てくれて嬉しいよ。来てくれないかと思った」
女「男くんに対してそんな不義理は出来ない。」
男「ははっありがとう。ところで待たせちゃったか?」
女「いや。全然。」
男「そうか?ならいいが。ちなみにいつ着いたんだ?」
女「昨日の終電でここに。」
男「いま朝の9時だよ?」
95: 2009/05/04(月) 06:24:23.10ID:98bfZPTMO
女「遅れたらいけないと思った。許して欲しい。」
男「いや怒ってないから。むしろ喜ぶべきことだな」
女「ごめん。」
男「いいって。しかしそれなら待ち合わせなんかせずに、俺が直接女さん家に行って一緒に来れば良かったかな」
女「そんな、悪い。もしわざわざ男くんが来てくれるなら、私は一睡もしないで玄関で待つ。」
男「一緒か」
女「確かに。」
男「いや怒ってないから。むしろ喜ぶべきことだな」
女「ごめん。」
男「いいって。しかしそれなら待ち合わせなんかせずに、俺が直接女さん家に行って一緒に来れば良かったかな」
女「そんな、悪い。もしわざわざ男くんが来てくれるなら、私は一睡もしないで玄関で待つ。」
男「一緒か」
女「確かに。」
96: 2009/05/04(月) 06:28:48.36ID:98bfZPTMO
男「しかし…」
女「どうした。」
男「私服初めて見るけど、すげえ似合ってるな」
女「………。」
男「どうした?」
女「嬉しい。」
女「男くんに恥をかかせないよう、一生懸命選んだ。せめて服装だけでも、と。」
男「恥なんかかくものか。むしろ自慢したいくらいだ」
女「………。」
女「どうした。」
男「私服初めて見るけど、すげえ似合ってるな」
女「………。」
男「どうした?」
女「嬉しい。」
女「男くんに恥をかかせないよう、一生懸命選んだ。せめて服装だけでも、と。」
男「恥なんかかくものか。むしろ自慢したいくらいだ」
女「………。」
97: 2009/05/04(月) 06:36:47.67ID:98bfZPTMO
女「…見てる。」
男「ん?」
女「みんな、私をチラチラ見てる。」
男「ああ、そりゃあこんな可愛い女の子がいたらそりゃあ…」
女「やっぱり、私の格好、おかしかったのか。」
男「そんなことないって」
女「は。まさか、さっき男は」
男「え?」
女「“似合ってる”じゃなくて“臭ってる”って言ったのか。」
男「は?」
女「ついに私は耳まで腐ってしまったのか。」
男「お、おい」
女「おかしい。昨日は念入りにお風呂に入った筈なのに。」
男「いや、だから」
女「ちょっと待ってて。急いでファブリーズを買ってくる。」ダッ
男「女、落ち着け!」
男「ん?」
女「みんな、私をチラチラ見てる。」
男「ああ、そりゃあこんな可愛い女の子がいたらそりゃあ…」
女「やっぱり、私の格好、おかしかったのか。」
男「そんなことないって」
女「は。まさか、さっき男は」
男「え?」
女「“似合ってる”じゃなくて“臭ってる”って言ったのか。」
男「は?」
女「ついに私は耳まで腐ってしまったのか。」
男「お、おい」
女「おかしい。昨日は念入りにお風呂に入った筈なのに。」
男「いや、だから」
女「ちょっと待ってて。急いでファブリーズを買ってくる。」ダッ
男「女、落ち着け!」
99: 2009/05/04(月) 06:40:28.18ID:98bfZPTMO
男「びっくりするだろーが」
女「ごめん。」
男「怒ってないけど」
女「消臭剤は常に携帯するべきだったな。肝に銘じておく。」
男「いや、そうじゃなく」
女「ごめん。」
男「怒ってないけど」
女「消臭剤は常に携帯するべきだったな。肝に銘じておく。」
男「いや、そうじゃなく」
100: 2009/05/04(月) 06:50:10.13ID:98bfZPTMO
男「あのさ」
女「どうした、男。」
男「どうして少し後ろを歩くんだ?」
女「男くんの視界に入るのは、忍びない。」
男「そんなこと気にすんな。行くぞ」グイッ
女「(手を繋いでしまった)」
男「どうした?」
女「なんでもない。申し訳ない。」
男「?」
女「どうした、男。」
男「どうして少し後ろを歩くんだ?」
女「男くんの視界に入るのは、忍びない。」
男「そんなこと気にすんな。行くぞ」グイッ
女「(手を繋いでしまった)」
男「どうした?」
女「なんでもない。申し訳ない。」
男「?」
103: 2009/05/04(月) 06:57:39.65ID:98bfZPTMO
男「やっと映画館についた」
女「私が足手まといなばかりに。」
男「すまん、そういう意味で言ったんじゃ」
女「いいんだ。慣れているから。」
男「違うと言うに。さぁ入るぞ」
女「あ、男。」
男「なんだ」
女「もし私が上映中に鬱陶しくなったら、頭上からポップコーンをドーンしてくれて構わない。」
男「それはすごく遠回しにポップコーンを買って欲しいってことか?」
女「すまない。そんなつもりでは無かった。自分でドーンする。」
男「せんでいい」
女「私が足手まといなばかりに。」
男「すまん、そういう意味で言ったんじゃ」
女「いいんだ。慣れているから。」
男「違うと言うに。さぁ入るぞ」
女「あ、男。」
男「なんだ」
女「もし私が上映中に鬱陶しくなったら、頭上からポップコーンをドーンしてくれて構わない。」
男「それはすごく遠回しにポップコーンを買って欲しいってことか?」
女「すまない。そんなつもりでは無かった。自分でドーンする。」
男「せんでいい」
106: 2009/05/04(月) 07:08:32.91ID:98bfZPTMO
男「座席は…、あったあった。さてと」トスン
女「実は映画館は初めてだ。」トスン
男「そうなのか?」
女「ああ。私みたいな人間が来るのは公序良俗に反する。」
男「はは、今来てるじゃないか」
女「それは、男くんといるから。」
男「なら、いつでも連れて来てやるよ。」
女「本当か。本当にいいのか。」
男「当たり前だろ」
女「夢みたい。」
男「大げさだな。ほらポップコーン」
女 ビクッ
男「ドーンはしないから」
女「実は映画館は初めてだ。」トスン
男「そうなのか?」
女「ああ。私みたいな人間が来るのは公序良俗に反する。」
男「はは、今来てるじゃないか」
女「それは、男くんといるから。」
男「なら、いつでも連れて来てやるよ。」
女「本当か。本当にいいのか。」
男「当たり前だろ」
女「夢みたい。」
男「大げさだな。ほらポップコーン」
女 ビクッ
男「ドーンはしないから」
107: 2009/05/04(月) 07:17:12.90ID:98bfZPTMO
上映中
男「(恋愛映画とは、我ながらベタな…)」
男「(そう言えば女は恋愛映画は好きなのだろうか?何も聞かないで誘ってしまったが)」
女「………。」
男「(さっきから無言で見てる…。結構大丈夫?)」
男「(うわ~濃厚なラブシーン…、ちょっと気まずいかも)」
女「………。」クテッ
男「!(寄りかかってきた!これはもしかしてあれか?手を握ったりとかOKのサインとかそういうのか?)」
男 チラッ
女「………。」
男「寝ている…。」
男「(恋愛映画とは、我ながらベタな…)」
男「(そう言えば女は恋愛映画は好きなのだろうか?何も聞かないで誘ってしまったが)」
女「………。」
男「(さっきから無言で見てる…。結構大丈夫?)」
男「(うわ~濃厚なラブシーン…、ちょっと気まずいかも)」
女「………。」クテッ
男「!(寄りかかってきた!これはもしかしてあれか?手を握ったりとかOKのサインとかそういうのか?)」
男 チラッ
女「………。」
男「寝ている…。」
109: 2009/05/04(月) 07:24:32.84ID:98bfZPTMO
女「…スー…。」
男「(ずっと起きてたんだもんなぁ。そりゃあ疲れてるよな)」
女「…スースー…。」
男「(寝かしといてあげるか。)」
男「(しかし…、寝顔が可愛いすぎて映画に集中できん)」
上映終了
女「せっかく男が誘ってくれたのに。眠ってしまうとは情けない。」ゴン!ゴン!ゴン!
男「壁に頭を打ちつけるのはやめなさい」
男「(ずっと起きてたんだもんなぁ。そりゃあ疲れてるよな)」
女「…スースー…。」
男「(寝かしといてあげるか。)」
男「(しかし…、寝顔が可愛いすぎて映画に集中できん)」
上映終了
女「せっかく男が誘ってくれたのに。眠ってしまうとは情けない。」ゴン!ゴン!ゴン!
男「壁に頭を打ちつけるのはやめなさい」
111: 2009/05/04(月) 07:32:43.64ID:98bfZPTMO
女「すまない。男。土下座がいいか。」
男「よくないよくない」
女「じゃあポップコーンを」
男「それも駄目だ」
女「じゃあ、どうすればいい。もう腹を切るか頭を丸めるしか」
男「いやあるから。そもそも謝らなくていいから」
女「さあ、好きにしろ。」ゴロン
男「映画館のロビーで大の字になるのはやめなさい、みんな見てるから」
女「やっぱり、私の格好はおかしかったか。」
男「格好じゃなくて言動が…」
男「よくないよくない」
女「じゃあポップコーンを」
男「それも駄目だ」
女「じゃあ、どうすればいい。もう腹を切るか頭を丸めるしか」
男「いやあるから。そもそも謝らなくていいから」
女「さあ、好きにしろ。」ゴロン
男「映画館のロビーで大の字になるのはやめなさい、みんな見てるから」
女「やっぱり、私の格好はおかしかったか。」
男「格好じゃなくて言動が…」
112: 2009/05/04(月) 07:39:32.90ID:98bfZPTMO
女「取り乱してすまない。」
男「ああ、それはいいけど、おでこ赤いぞ」
女「……痛い。」ヒリヒリ
男「ちょっと待ってろ。冷やすもん買ってくるから」
女「すまん。」
男「そんなに謝る必要ないって」
女「…ありがとう。」
男「どういたしまして」
男「ああ、それはいいけど、おでこ赤いぞ」
女「……痛い。」ヒリヒリ
男「ちょっと待ってろ。冷やすもん買ってくるから」
女「すまん。」
男「そんなに謝る必要ないって」
女「…ありがとう。」
男「どういたしまして」
114: 2009/05/04(月) 07:57:20.62ID:98bfZPTMO
男「どう?ちょっとはマシになった?」
女「冷たくて、気持ちいい。」
男「そりゃ良かった」
女「………。」ヒンヤリ
男「さて、そろそろ腹減らないか?」
女「少し。」グゥ
男「腹鳴ってるぞ。もしかしてずっとなにも食べてないとか?」
女「待ち合わせ場所に着いてからは、何も。」
男「おいおい、そりゃ腹ペコペコだろ?じゃあ昼飯食いに行くか…って、そういや女はベジタリアンだったな。どうしようか」
女「実は。」
男「?」
女「お弁当。作った。」
男「おお!」
女「一緒に食べたい。駄目ならいい。」
男「駄目じゃない!ありがたいよ」
女「冷たくて、気持ちいい。」
男「そりゃ良かった」
女「………。」ヒンヤリ
男「さて、そろそろ腹減らないか?」
女「少し。」グゥ
男「腹鳴ってるぞ。もしかしてずっとなにも食べてないとか?」
女「待ち合わせ場所に着いてからは、何も。」
男「おいおい、そりゃ腹ペコペコだろ?じゃあ昼飯食いに行くか…って、そういや女はベジタリアンだったな。どうしようか」
女「実は。」
男「?」
女「お弁当。作った。」
男「おお!」
女「一緒に食べたい。駄目ならいい。」
男「駄目じゃない!ありがたいよ」
115: 2009/05/04(月) 08:09:49.81ID:98bfZPTMO
女「男、無理してないか。口に合わなかったら遠慮なく罵ってくれていいぞ。」
男「ああ、美味しいよ」
女「本当か。お世辞じゃないか。」
男「お世辞なわけないだろ?」
女「そうか。良かった。良かった。男の気に入らなかったらどうしようかと。不安で、不安で。」グスッ
男「何も涙ぐむことないだろ」
女「あ。涙がお弁当にかかってしまった。」
男「気にするな。女の涙ならむしろ嬉しいぐらいだ」
女「………。」グスッ
男「だから思いつめた顔でお箸見つめるのはやめろ?なっ?」
女「しかし。」
男「ああ、美味しいよ」
女「本当か。お世辞じゃないか。」
男「お世辞なわけないだろ?」
女「そうか。良かった。良かった。男の気に入らなかったらどうしようかと。不安で、不安で。」グスッ
男「何も涙ぐむことないだろ」
女「あ。涙がお弁当にかかってしまった。」
男「気にするな。女の涙ならむしろ嬉しいぐらいだ」
女「………。」グスッ
男「だから思いつめた顔でお箸見つめるのはやめろ?なっ?」
女「しかし。」
123: 2009/05/04(月) 08:35:03.89ID:98bfZPTMO
男「しかし、女が箸を持つと目を突きそうでヒヤヒヤするな」
女「男をヒヤヒヤさせてしまった。なんて私は罪深い存在。書き置きを残して蒸発する。」
男「蒸発するっつって蒸発するやつなんか聞いたことねーよ。しかし今度から箸以外を使って食事したらどうだ?」
女「?」
男「例えばフォークとか」
女「なるほど。頸動脈に突き立てやすいからな」
男「やっぱ今のナシで」
女「男をヒヤヒヤさせてしまった。なんて私は罪深い存在。書き置きを残して蒸発する。」
男「蒸発するっつって蒸発するやつなんか聞いたことねーよ。しかし今度から箸以外を使って食事したらどうだ?」
女「?」
男「例えばフォークとか」
女「なるほど。頸動脈に突き立てやすいからな」
男「やっぱ今のナシで」
130: 2009/05/04(月) 08:54:40.36ID:98bfZPTMO
女「じゃあ私は、何で食事をしたらいいんだ。」
男「そうだなぁスプーンとか?」
女「成る程。突くよりくりぬくほうが痛みがはg」
男「箸でいいです」
男「そうだなぁスプーンとか?」
女「成る程。突くよりくりぬくほうが痛みがはg」
男「箸でいいです」
133: 2009/05/04(月) 09:07:25.52ID:98bfZPTMO
>>131
男「ん、なんかいかにもお嬢さんっぽいのが歩いてるな…」
嬢「!滅相もない。わたくしのような下衆をお嬢さんだなどと。それに彼女とのデートの最中にわたくしのような者が前を横切るなんて、無礼をお許しください」
女「いや。彼女だなんて。私は男に付随するゴミだ。忌むべき存在だ。こちらこそ気分を害してすまない。」
嬢「いえいえ、こちらこそお食事の最中にこのような醜悪なわたくしめの姿を晒してしまったこと、万氏に値しますわ」
女「いやいや。こっちこそ…」
男「お前ら仲いいな」
男「ん、なんかいかにもお嬢さんっぽいのが歩いてるな…」
嬢「!滅相もない。わたくしのような下衆をお嬢さんだなどと。それに彼女とのデートの最中にわたくしのような者が前を横切るなんて、無礼をお許しください」
女「いや。彼女だなんて。私は男に付随するゴミだ。忌むべき存在だ。こちらこそ気分を害してすまない。」
嬢「いえいえ、こちらこそお食事の最中にこのような醜悪なわたくしめの姿を晒してしまったこと、万氏に値しますわ」
女「いやいや。こっちこそ…」
男「お前ら仲いいな」
134: 2009/05/04(月) 09:15:21.36ID:98bfZPTMO
男「あの底飛車なお嬢さま、何者だったんだ?」
女「わからない。だが彼女とは仲良くなれそうだ。アドレスを交換してしまった。」
男「ほんと仲良いな!!」
女「いやしかし、向こうはこんな惨めな私なんかと仲良くなりたいとは思ってないに違いない。」
男「いや、そんなことはないと思うぞ」
女「メールなんか送っても、迷惑だと思われる。いや。おそらくもう受信拒否されているはず。」
男「そんなことないって」
女「ならばこちらも受信拒否する。」
男「いやそれはおかしい」
女「わからない。だが彼女とは仲良くなれそうだ。アドレスを交換してしまった。」
男「ほんと仲良いな!!」
女「いやしかし、向こうはこんな惨めな私なんかと仲良くなりたいとは思ってないに違いない。」
男「いや、そんなことはないと思うぞ」
女「メールなんか送っても、迷惑だと思われる。いや。おそらくもう受信拒否されているはず。」
男「そんなことないって」
女「ならばこちらも受信拒否する。」
男「いやそれはおかしい」
137: 2009/05/04(月) 09:24:39.43ID:98bfZPTMO
男「受信拒否は駄目」
女「確かに、今の私はどうかしていた。気が動転していた。」
男「確かにな」
女「アドレスを交換するなんて滅多にないからな。一大イベント。私の身には余る。」
男「そんな大袈裟な」
女「私の携帯には、アドレスがまだ996件も登録できる。」
男「心配するな。この書き手もアドレス帳はまだスカスカだ。」
女「そうなのか。恥だな。」
男「おい、言ってやるな」
女「確かに、今の私はどうかしていた。気が動転していた。」
男「確かにな」
女「アドレスを交換するなんて滅多にないからな。一大イベント。私の身には余る。」
男「そんな大袈裟な」
女「私の携帯には、アドレスがまだ996件も登録できる。」
男「心配するな。この書き手もアドレス帳はまだスカスカだ。」
女「そうなのか。恥だな。」
男「おい、言ってやるな」
139: 2009/05/04(月) 09:32:18.40ID:98bfZPTMO
男「そのたまに出る毒舌はなんなんだ」
女「すまない。つい。」
男「気持ちはわかるけどな。さてお腹いっぱいだし行くか!」
女「完食してくれるなんて。男。すまないが私を強く蹴ってくれ。」
男「どうした急に!?」
女「いや。夢じゃないかと思って。」
男「夢じゃない。夢じゃないよ。」
女「確かに。若干おでこがヒリヒリするからな。」
男「だろ?」
女「すまない。つい。」
男「気持ちはわかるけどな。さてお腹いっぱいだし行くか!」
女「完食してくれるなんて。男。すまないが私を強く蹴ってくれ。」
男「どうした急に!?」
女「いや。夢じゃないかと思って。」
男「夢じゃない。夢じゃないよ。」
女「確かに。若干おでこがヒリヒリするからな。」
男「だろ?」
140: 2009/05/04(月) 09:38:26.74ID:98bfZPTMO
男「>>138が書き手の為にアドレスを差し出してくれたな」
女「こんなクズにあなたのアドレスは勿体無い。今すぐ撤回するべき。」
男「毒すげぇぇ!」
女「書き手は私が胸を張って屑と言える数少ない存在。私も屑だが、書き手は屑というのも正直はばかられる。」
男「書き手がショック受けてるぞ」
女「いい。男にムカついた罰。」
女「こんなクズにあなたのアドレスは勿体無い。今すぐ撤回するべき。」
男「毒すげぇぇ!」
女「書き手は私が胸を張って屑と言える数少ない存在。私も屑だが、書き手は屑というのも正直はばかられる。」
男「書き手がショック受けてるぞ」
女「いい。男にムカついた罰。」
142: 2009/05/04(月) 09:51:25.72ID:98bfZPTMO
男「さて、次はどこいこうか?」
女「もし良いのなら、私は本屋に行きたいな。いやしかし、それは男の時間をドブに捨てる如き行為だ。やはり私は自重するよ。」
男「いや、いいよ。いこう」
女「ほんと。嬉しい。」
男「ああ、嬉しそうな女の顔を見るのが俺も嬉しい。ほら」サッ
女「手…。」ギュッ
女「♪。」
男「(女のこんなに喜んだ顔、初めてだな)」
女「もし良いのなら、私は本屋に行きたいな。いやしかし、それは男の時間をドブに捨てる如き行為だ。やはり私は自重するよ。」
男「いや、いいよ。いこう」
女「ほんと。嬉しい。」
男「ああ、嬉しそうな女の顔を見るのが俺も嬉しい。ほら」サッ
女「手…。」ギュッ
女「♪。」
男「(女のこんなに喜んだ顔、初めてだな)」
149: 2009/05/04(月) 09:57:58.85ID:98bfZPTMO
男「そういえばさ、女はどんな本が好きなの?」
女「an・anとかnon・noとか。最近はCanCamも読むかな。」
男「普通!!」
女「すまない。私がファッション誌を読むなんておこがましいな。素直にNIKITAを読むとするよ。」
男「いや、それもファッション誌だから。まぁ学生であれ読むのは嫌だけども」
女「私は所詮、艶女。」
男「それって自虐なのか?」
女「自分で言ってたら痛いだろう。」
男「確かに」
女「an・anとかnon・noとか。最近はCanCamも読むかな。」
男「普通!!」
女「すまない。私がファッション誌を読むなんておこがましいな。素直にNIKITAを読むとするよ。」
男「いや、それもファッション誌だから。まぁ学生であれ読むのは嫌だけども」
女「私は所詮、艶女。」
男「それって自虐なのか?」
女「自分で言ってたら痛いだろう。」
男「確かに」
152: 2009/05/04(月) 10:10:26.84ID:98bfZPTMO
男「雑誌じゃなくて小説ならどんなのを読むんだ?」
女「最近なら森見塔美彦とか森博嗣とか読むかな。少し前までは江戸川乱歩とか。」
男「これまた普通だ!!」
女「私が悪かった。私が読むと言ったら、ファンの方々の気分を害してしまうな。現代用語の基礎知識の角で頭を打って氏ぬとするよ。」
男「その氏に方は全国ニュースになるくらい滑稽だからやめなさい!」
女「イミダスのほうが良かったか。」
男「そういう意味じゃなくて。というか女は太宰治の『人間失格』とか好きなイメージがあったから」
女「太宰は人間の屑じゃないか。吐き気がするよ。」
男「ファンの人が怒るぞ。ていうかお前目下だと思う人間には辛辣だな」
女「最近なら森見塔美彦とか森博嗣とか読むかな。少し前までは江戸川乱歩とか。」
男「これまた普通だ!!」
女「私が悪かった。私が読むと言ったら、ファンの方々の気分を害してしまうな。現代用語の基礎知識の角で頭を打って氏ぬとするよ。」
男「その氏に方は全国ニュースになるくらい滑稽だからやめなさい!」
女「イミダスのほうが良かったか。」
男「そういう意味じゃなくて。というか女は太宰治の『人間失格』とか好きなイメージがあったから」
女「太宰は人間の屑じゃないか。吐き気がするよ。」
男「ファンの人が怒るぞ。ていうかお前目下だと思う人間には辛辣だな」
153: 2009/05/04(月) 10:14:23.21ID:98bfZPTMO
男「ちなみにいうと書き手は太宰が好きらしいぞ」
女「だから屑なんだ。」
男「だからそんなこと言うと面倒くさいでしょうが!太田光あたりが抗議しに来たらどうするんだ!」
女「ああ、あの最近インテリとか言われて増長してるお笑い芸人か。」
男「お前、ただの毒舌になってるって…」
女「だから屑なんだ。」
男「だからそんなこと言うと面倒くさいでしょうが!太田光あたりが抗議しに来たらどうするんだ!」
女「ああ、あの最近インテリとか言われて増長してるお笑い芸人か。」
男「お前、ただの毒舌になってるって…」
157: 2009/05/04(月) 10:27:43.02ID:98bfZPTMO
男「あくまでキャラは守ってくれよ」
女「すまない。私はどうしようもない女だな。最低限守るべきことすら守れない。」
男「次から気をつければいいさ」
女「すまない。男はこんなはしたないどうしようもない女にも優しいな。涙が出そうだ。」
男「で、どの本を買うんだ」
女「こいぞr」
男「守れてねえじゃねえか!!」
女「ごめんなさい。もうしません。なんでもしますから許してください」
女「すまない。私はどうしようもない女だな。最低限守るべきことすら守れない。」
男「次から気をつければいいさ」
女「すまない。男はこんなはしたないどうしようもない女にも優しいな。涙が出そうだ。」
男「で、どの本を買うんだ」
女「こいぞr」
男「守れてねえじゃねえか!!」
女「ごめんなさい。もうしません。なんでもしますから許してください」
159: 2009/05/04(月) 10:33:02.25ID:98bfZPTMO
女「さっきのは冗談だ。どうしようもなく詰まらなくて、男も思わず私のことを鈍器で殴りたいと思ったことだろう。遠慮しないでいい。さっさとやってくれ。」
男「よしわかった」
女「え。」ウルッ
男「ごめんごめん!冗談だから!」
女「う。」ポロポロ
男「ごめん俺が悪かった!許してくれ!甘いもの奢るから!」
女「うう。」グスッ
男「よしわかった」
女「え。」ウルッ
男「ごめんごめん!冗談だから!」
女「う。」ポロポロ
男「ごめん俺が悪かった!許してくれ!甘いもの奢るから!」
女「うう。」グスッ
226: 2009/05/04(月) 16:55:41.49ID:98bfZPTMO
女「私みたいな賤しい女が勝手に姿をくらましてすまん。まあ、誰も気がつかなかっただろうが。」
男「俺たちの書き手は俺たちを放っといてハルヒSSを書きにいってたらしいぞ」
女「ほんと救いようがない。」
男「しかも叩かれて内心半べそだったそうだ。」
女「それは情けない。空気が読めないからだ。ざまあ。」
男「…完全にただの毒舌だな」
女「脳みそがスポンジで、どうしようもなく物覚えが悪い私は、キャラも半分忘れてしまった。男、戒めに存分に殴ってくれ。」
男「わかった。行くぞ…。」グッ
女「う。」ウル
男「だから泣くぐらいならそんなこと言うなって」
男「俺たちの書き手は俺たちを放っといてハルヒSSを書きにいってたらしいぞ」
女「ほんと救いようがない。」
男「しかも叩かれて内心半べそだったそうだ。」
女「それは情けない。空気が読めないからだ。ざまあ。」
男「…完全にただの毒舌だな」
女「脳みそがスポンジで、どうしようもなく物覚えが悪い私は、キャラも半分忘れてしまった。男、戒めに存分に殴ってくれ。」
男「わかった。行くぞ…。」グッ
女「う。」ウル
男「だから泣くぐらいならそんなこと言うなって」
229: 2009/05/04(月) 17:15:07.93ID:98bfZPTMO
男「続きを期待されてしまった」
女「男、私と過ごすのが嫌なのか。私が臭いからか。」
男「臭くないって」
女「それとも私が、デアゴスティーニをいつも立ち読みする、貧しい女だからか。」
男「それは大概の人がそうだ。買う奴はあまりいない」
女「すまない。今の私のおポンチな発言でデアゴスティーニと全国の書店を敵にまわしてしまった。私と男が消されてしまう。」
男「おポンチて」
女「男、私に構わず早く逃げろ。私がエレベーターの全ての階層のボタンを押して足止めしてる間に。早く。」
男「状況がわからん。やること小さいし。ていうか消されないから。」
女「所詮私の力はその程度。手垢にまみれた指で、ボタンを押すのが精一杯。」
男「じゃあずっと『開』ボタン押しときゃエレベーター動かないだろ」
女「しまった。私はなんて白痴で浅薄なんだ。もはや現代社会の膿だ。早急に排除するべきだ。」
男「とりあえず頭冷やせ、な?」
女「男、私と過ごすのが嫌なのか。私が臭いからか。」
男「臭くないって」
女「それとも私が、デアゴスティーニをいつも立ち読みする、貧しい女だからか。」
男「それは大概の人がそうだ。買う奴はあまりいない」
女「すまない。今の私のおポンチな発言でデアゴスティーニと全国の書店を敵にまわしてしまった。私と男が消されてしまう。」
男「おポンチて」
女「男、私に構わず早く逃げろ。私がエレベーターの全ての階層のボタンを押して足止めしてる間に。早く。」
男「状況がわからん。やること小さいし。ていうか消されないから。」
女「所詮私の力はその程度。手垢にまみれた指で、ボタンを押すのが精一杯。」
男「じゃあずっと『開』ボタン押しときゃエレベーター動かないだろ」
女「しまった。私はなんて白痴で浅薄なんだ。もはや現代社会の膿だ。早急に排除するべきだ。」
男「とりあえず頭冷やせ、な?」
232: 2009/05/04(月) 17:25:49.21ID:98bfZPTMO
男「言っちゃ悪いがお前のせいで話が進まない」
女「う。ごめん男。私はお邪魔虫だ。害虫だ。カイガラムシだ。」
男「いや女は女だ。虫じゃない。きにするな」
女「虫じゃないならなんだというんだ。アレか。蜘蛛とかゲジゲジとか脚がたくさんのあの類か。そうなんだな。」
男「いやあの」
女「所詮私は節足動物だ。いいとこムカデとかヤスデとかその辺だ。」
男「だ・か・ら・それがすすまん言うとんのじゃ!!」
女「ごめんなさい。この足りない頭で以後気をつけます。」
女「う。ごめん男。私はお邪魔虫だ。害虫だ。カイガラムシだ。」
男「いや女は女だ。虫じゃない。きにするな」
女「虫じゃないならなんだというんだ。アレか。蜘蛛とかゲジゲジとか脚がたくさんのあの類か。そうなんだな。」
男「いやあの」
女「所詮私は節足動物だ。いいとこムカデとかヤスデとかその辺だ。」
男「だ・か・ら・それがすすまん言うとんのじゃ!!」
女「ごめんなさい。この足りない頭で以後気をつけます。」
235: 2009/05/04(月) 17:33:13.14ID:98bfZPTMO
男「しかしな」
女「なんだ男。この精神病一歩手前の哀れな私に話かけてくれるのか。」
男「甘い展開とか、真面目な展開は他の誰かが山ほどやってくれる。そう思わないか?」
女「私の自虐はスルーか。突っ込む価値も無い。私のことをそう判断したんだな。」
男「だから俺たちは掛け合い漫才をやるだけでもいいんではないかと」
女「確かに私は相手する価値も無い、ジャスコの中の百円ショップのような存在だ。ゲームで言えばバーチャルボーイだ。わかってる。わかってるぞ。」ウッ
男「無視されると泣くんだなお前」
女「なんだ男。この精神病一歩手前の哀れな私に話かけてくれるのか。」
男「甘い展開とか、真面目な展開は他の誰かが山ほどやってくれる。そう思わないか?」
女「私の自虐はスルーか。突っ込む価値も無い。私のことをそう判断したんだな。」
男「だから俺たちは掛け合い漫才をやるだけでもいいんではないかと」
女「確かに私は相手する価値も無い、ジャスコの中の百円ショップのような存在だ。ゲームで言えばバーチャルボーイだ。わかってる。わかってるぞ。」ウッ
男「無視されると泣くんだなお前」
238: 2009/05/04(月) 17:39:37.16ID:98bfZPTMO
女「ウッ グスッ」
男「女よ。仮にお前がバーチャルボーイだとしても」
女「ヒックッ エグッ」
男「バーチャルボーイにだって良いところはあるんだぞ?」
女「たとえば。」グスッ
男「例えば・・・」
男「・・・赤いとか」
女「わかったよ。」
男「えっ?」
女「私のことは真っ赤な他人だと、そう言いたいのだろう。」
男「違う違う違う違う」
男「女よ。仮にお前がバーチャルボーイだとしても」
女「ヒックッ エグッ」
男「バーチャルボーイにだって良いところはあるんだぞ?」
女「たとえば。」グスッ
男「例えば・・・」
男「・・・赤いとか」
女「わかったよ。」
男「えっ?」
女「私のことは真っ赤な他人だと、そう言いたいのだろう。」
男「違う違う違う違う」
240: 2009/05/04(月) 17:46:16.85ID:98bfZPTMO
男「まだある、まだいいとこいっぱいあるよアレ」
女「もういいよ。私なんかの為に無理しなくて。」
男「いや、あれいいとこいっぱいあるからね。引き出しいっぱいある。例えば・・・」
女「ゴクリ」
男「・・・ソフトの数少なすぎて、目当てのソフトが探しやすいとか」
女「…。」
男「・・・中古屋で激安とか。」
男「・・・まあやってると肩凝るんだけどなアレ」
女「つまり、人気が無かったんだろ。」
男「自虐無しで的確な突っ込みすんなよお前」
女「もういいよ。私なんかの為に無理しなくて。」
男「いや、あれいいとこいっぱいあるからね。引き出しいっぱいある。例えば・・・」
女「ゴクリ」
男「・・・ソフトの数少なすぎて、目当てのソフトが探しやすいとか」
女「…。」
男「・・・中古屋で激安とか。」
男「・・・まあやってると肩凝るんだけどなアレ」
女「つまり、人気が無かったんだろ。」
男「自虐無しで的確な突っ込みすんなよお前」
241: 2009/05/04(月) 17:52:04.47ID:98bfZPTMO
>>239
男「・・・らしいぞ」
女「もういいよ。その話は。無理して僕なんかを持ち上げなくていい。真っ赤な他人なんだし。」
男「それは俺が悪かったって」
男「しかし、バーチャルボーイの話といい、高校生がする話じゃないぞ。だいたい今ジャスコじゃなくてイオンだし」
女「どうせ私は頭が古臭いアナログ女。時代の潮流に乗れず置き去りにされていく。」
男「そんなこたない。女は立派にナウなヤングだ」
女「私も古臭いが男も古い」
男「お似合いだな」
女「………。」ポッ
男「・・・らしいぞ」
女「もういいよ。その話は。無理して僕なんかを持ち上げなくていい。真っ赤な他人なんだし。」
男「それは俺が悪かったって」
男「しかし、バーチャルボーイの話といい、高校生がする話じゃないぞ。だいたい今ジャスコじゃなくてイオンだし」
女「どうせ私は頭が古臭いアナログ女。時代の潮流に乗れず置き去りにされていく。」
男「そんなこたない。女は立派にナウなヤングだ」
女「私も古臭いが男も古い」
男「お似合いだな」
女「………。」ポッ
245: 2009/05/04(月) 18:00:27.18ID:98bfZPTMO
男「さてどうするよ」
女「脳みそ贅肉の私なんかに聞いてもいいアイデアは出ない。私は部屋の隅で畳の井草の本数を数えるのがお似合い。」
男「そんなGWいやだわ」
女「そうだな。GWに男を私につき合わせるなんて私はなんて罪深い。仕方が無い。今から琵琶湖に身を投げる。」
男「待て!ていうかなぜに琵琶湖!?」
女「氏ぬ時ぐらいスケール大きく氏にたい。」
男「言っちゃ悪いが琵琶湖はそんなにスケールでかくないぞ!!」
女「脳みそ贅肉の私なんかに聞いてもいいアイデアは出ない。私は部屋の隅で畳の井草の本数を数えるのがお似合い。」
男「そんなGWいやだわ」
女「そうだな。GWに男を私につき合わせるなんて私はなんて罪深い。仕方が無い。今から琵琶湖に身を投げる。」
男「待て!ていうかなぜに琵琶湖!?」
女「氏ぬ時ぐらいスケール大きく氏にたい。」
男「言っちゃ悪いが琵琶湖はそんなにスケールでかくないぞ!!」
246: 2009/05/04(月) 18:06:54.18ID:98bfZPTMO
女「そんなことは無い。琵琶湖には滋賀県民の夢と希望が沈んでいる」
男「沈んでんのかよ!せめて浮かんで来いよ」
女「私は湖に身を投げ、底に沈むことで初めて夢と希望に触れることができる。だから生きているうちはお先真っ暗。氏にたい。」
男「だからって琵琶湖のチョイスは無いわ。その前に氏ぬな」
女「琵琶湖が駄目なら清水の舞台から飛びたい。」
男「なんかそっちのほうがスケールでかく聞こえるな。ていうか氏ぬなって」
男「沈んでんのかよ!せめて浮かんで来いよ」
女「私は湖に身を投げ、底に沈むことで初めて夢と希望に触れることができる。だから生きているうちはお先真っ暗。氏にたい。」
男「だからって琵琶湖のチョイスは無いわ。その前に氏ぬな」
女「琵琶湖が駄目なら清水の舞台から飛びたい。」
男「なんかそっちのほうがスケールでかく聞こえるな。ていうか氏ぬなって」
248: 2009/05/04(月) 18:09:23.33ID:98bfZPTMO
>>244
男「らしいぞ。つまりお前もどこかで必要とされてるってことだ」
女「どこの田舎の話。」
男「こら。また毒舌が出てる」
男「らしいぞ。つまりお前もどこかで必要とされてるってことだ」
女「どこの田舎の話。」
男「こら。また毒舌が出てる」
251: 2009/05/04(月) 18:19:06.19ID:98bfZPTMO
男「しかしGWだというのに」
女「…。」
男「なんで俺ら喫茶店でだべってるだけなんだろうな」
女「うちにくるか。」
男「え!女の家か?」
女「ウサギ小屋、いや豚小屋以下の悪臭漂う憎むべき場所、混沌と悪夢の生まれる場所、日本のバミューダトライアングルだが、それでもいいのか。よくないよな。スマン。」
男「構わないさ!」
女「この世に私を産み落とした業深き親もいるが。」
男「別に構わない」
女「それは親の顔が見てみたいという意味ととっていいのか。」
男「違うかな…」
女「ちなみに居るのは母親。」
男「あ~、あれか…」
女「…。」
男「なんで俺ら喫茶店でだべってるだけなんだろうな」
女「うちにくるか。」
男「え!女の家か?」
女「ウサギ小屋、いや豚小屋以下の悪臭漂う憎むべき場所、混沌と悪夢の生まれる場所、日本のバミューダトライアングルだが、それでもいいのか。よくないよな。スマン。」
男「構わないさ!」
女「この世に私を産み落とした業深き親もいるが。」
男「別に構わない」
女「それは親の顔が見てみたいという意味ととっていいのか。」
男「違うかな…」
女「ちなみに居るのは母親。」
男「あ~、あれか…」
254: 2009/05/04(月) 18:28:41.59ID:98bfZPTMO
男「へぇ、ここが女の家か。お邪魔します」
女「ごめんな。この血塗られし家に取り憑いた数多の怨霊が男に乗り移らなければ良いが。」
男「そんなのいんのか!?」
?「うぅぅうぁ!うぁっ!」
男「うわっ!なんだまさか!」
女「あれは母親。」
男「なんだそうか…ってオイ!」
女「大丈夫。すぐ慣れる。」
女「ごめんな。この血塗られし家に取り憑いた数多の怨霊が男に乗り移らなければ良いが。」
男「そんなのいんのか!?」
?「うぅぅうぁ!うぁっ!」
男「うわっ!なんだまさか!」
女「あれは母親。」
男「なんだそうか…ってオイ!」
女「大丈夫。すぐ慣れる。」
256: 2009/05/04(月) 18:38:51.00ID:98bfZPTMO
男「ふ~んでも中は普通だな」
女「普通だなんてとんでもない。我が家はゲロ以下の臭いがプンプンするDIO以下の臭いがプンプンするスメルハウス。だから私たち家族は鼻が曲がって顔が醜い。」
男「女は美人じゃないか」
女「………そんなことはない。でここが私という名のゴミ部屋。そしてあの部屋が」
男「あの部屋が…アレだな。」
女「そう。母親の独房。決して開けてはいけない。なるべく近寄らない。手を触れる、餌をやるなんてもってのほか。というか見なかったことに。」
男「お前の母親そんなにヤバいのか…?」
女「私の母は私でもドン引き。」
男「(女が母親に関することには自虐を一切入れない…ゴクリ)」
女「普通だなんてとんでもない。我が家はゲロ以下の臭いがプンプンするDIO以下の臭いがプンプンするスメルハウス。だから私たち家族は鼻が曲がって顔が醜い。」
男「女は美人じゃないか」
女「………そんなことはない。でここが私という名のゴミ部屋。そしてあの部屋が」
男「あの部屋が…アレだな。」
女「そう。母親の独房。決して開けてはいけない。なるべく近寄らない。手を触れる、餌をやるなんてもってのほか。というか見なかったことに。」
男「お前の母親そんなにヤバいのか…?」
女「私の母は私でもドン引き。」
男「(女が母親に関することには自虐を一切入れない…ゴクリ)」
261: 2009/05/04(月) 18:52:29.21ID:98bfZPTMO
男「ここが女の部屋か」
女「あんまりじろじろ見ないでくれ。私の悪趣味が、うつったらどうする。」
男「うつらないって」
女「そうだ。これを渡しておく。」パシッ
男「マッチ?」
女「この家が気に入らなかったら燃やしてくれ。私ごと全てを灰に。」
男「それ下手すりゃ俺も氏ぬからな?」
女「私のせいでそれは困る。」
女「あんまりじろじろ見ないでくれ。私の悪趣味が、うつったらどうする。」
男「うつらないって」
女「そうだ。これを渡しておく。」パシッ
男「マッチ?」
女「この家が気に入らなかったら燃やしてくれ。私ごと全てを灰に。」
男「それ下手すりゃ俺も氏ぬからな?」
女「私のせいでそれは困る。」
264: 2009/05/04(月) 19:00:19.74ID:98bfZPTMO
女「すまない、何もないつまらない汚い、3ないづくしの私の部屋に呼んどいてすまないが」スック
男「なんだ?」
女「私はちょっとその。席を外す。後は勝手にやっといてくれ。」
バタン
男「あー、お手洗いか。恥ずかしいのか。」
男「………。」
男「女のベッド。」
男「…ちょっとぐらいならいいよな?」
ボフン
男「頭から飛び込むのはちょっとに入りますかね?」
男「なんだ?」
女「私はちょっとその。席を外す。後は勝手にやっといてくれ。」
バタン
男「あー、お手洗いか。恥ずかしいのか。」
男「………。」
男「女のベッド。」
男「…ちょっとぐらいならいいよな?」
ボフン
男「頭から飛び込むのはちょっとに入りますかね?」
265: 2009/05/04(月) 19:03:11.99ID:98bfZPTMO
女「一瞬さるさん食らった。」
男「びっくりしたんだな?」
女「いくら薄汚い私でも」
男「ん?」
女「さるさん食らうほど落ちぶれてはいない。」
男「さるさんはそんな屈辱か…」
男「びっくりしたんだな?」
女「いくら薄汚い私でも」
男「ん?」
女「さるさん食らうほど落ちぶれてはいない。」
男「さるさんはそんな屈辱か…」
267: 2009/05/04(月) 19:13:43.67ID:98bfZPTMO
男「枕に顔を埋める俺、最低、変O。」
男「だがそれがいい!」グリグリグリグリ
男「くそぅたまらんぜよ!止まらんぜよ」ハァハァ
男「よしこうなったら48の必殺技…」
ガチャ
女「何をしている。」
男「だがそれがいい!」グリグリグリグリ
男「くそぅたまらんぜよ!止まらんぜよ」ハァハァ
男「よしこうなったら48の必殺技…」
ガチャ
女「何をしている。」
272: 2009/05/04(月) 19:21:41.70ID:98bfZPTMO
男「アババババwwww」
女「……。」
男「いやこれはその…。」
女「……。」ポロポロ
男「あの、その…。」
女「男の顔に私の皮脂と髪の毛の臭いのついた最悪の汚物というべき枕が満遍なく接触してしまった。」ポロポロ
男「え?ちょっ。」
女「これで男の将来への道は何割か閉ざされてしまった。いや私が奪ったのだ。」サメザメ
男「あの、女さーん…」
女「さよなら、男」シュッ ボッ
男「てめぇ火つけんな!!」
女「……。」
男「いやこれはその…。」
女「……。」ポロポロ
男「あの、その…。」
女「男の顔に私の皮脂と髪の毛の臭いのついた最悪の汚物というべき枕が満遍なく接触してしまった。」ポロポロ
男「え?ちょっ。」
女「これで男の将来への道は何割か閉ざされてしまった。いや私が奪ったのだ。」サメザメ
男「あの、女さーん…」
女「さよなら、男」シュッ ボッ
男「てめぇ火つけんな!!」
275: 2009/05/04(月) 19:30:03.56ID:98bfZPTMO
男「あぶねぇ、俺がとっさに火中天津甘栗拳で火を消したから良いものの…」
男「一歩間違えたら大惨事じゃねえか!?」
女「私の遺灰は琵琶湖に撒いてください。」
男「琵琶湖はもういいわ!!」
男「ったく、安心したら俺もお手洗い行きたくなってきた。行ってくるわ」
ガチャッ
女「俺『も』。なんで私がお手洗いに行ったのがばれている。」
女「末代までの恥。氏ぬ。」 シュッ ボッ
ダダダ ガチャッ
男「自分で末代にする気か!!」
男「一歩間違えたら大惨事じゃねえか!?」
女「私の遺灰は琵琶湖に撒いてください。」
男「琵琶湖はもういいわ!!」
男「ったく、安心したら俺もお手洗い行きたくなってきた。行ってくるわ」
ガチャッ
女「俺『も』。なんで私がお手洗いに行ったのがばれている。」
女「末代までの恥。氏ぬ。」 シュッ ボッ
ダダダ ガチャッ
男「自分で末代にする気か!!」
276: 2009/05/04(月) 19:32:18.35ID:98bfZPTMO
男「たく。マッチは没収。」
女「私のマッチは108箱まであるぞ。」
男「全部だせ!」
女「私のマッチは108箱まであるぞ。」
男「全部だせ!」
279: 2009/05/04(月) 19:42:43.83ID:98bfZPTMO
男「いいか、本当にお手洗いにいくからな。絶対自殺をはかるなよ。絶対だぞ」
女「それってダチョウ倶楽b」
男「違う!」
女「空気読めなくてごめんなさい。ああ私は貝になりたい。海の底で物言わぬ貝になりたい。」
男「誰にも邪魔をされずにトイレに行けたらいいのに、ってか。くだらんことを言わすな!」
バタン
男「もう自虐クール関係なくないか…?」
女「それってダチョウ倶楽b」
男「違う!」
女「空気読めなくてごめんなさい。ああ私は貝になりたい。海の底で物言わぬ貝になりたい。」
男「誰にも邪魔をされずにトイレに行けたらいいのに、ってか。くだらんことを言わすな!」
バタン
男「もう自虐クール関係なくないか…?」
280: 2009/05/04(月) 19:48:49.31ID:98bfZPTMO
スタスタ
男「しかし何だかんだと言って話は進んでいる気がする」
スタスタ
男「バーチャルボーイの話をしてる時はバックレることしか考えなかったが、案外なんとかなるもんだ」
スタスタ
男「だいたい俺と女はかなり働いてるよな…。書き手は>>1じゃないのに…」
スタスタ
男「よしメタ発言はこれくらいにしておこう。しかしやけに長い廊下だな」
スタスタ
男「おかげで言いたい愚痴がかなり言えたぞ」
ガチャッ バタン
ジョロロロロ・・・
男「しかし何だかんだと言って話は進んでいる気がする」
スタスタ
男「バーチャルボーイの話をしてる時はバックレることしか考えなかったが、案外なんとかなるもんだ」
スタスタ
男「だいたい俺と女はかなり働いてるよな…。書き手は>>1じゃないのに…」
スタスタ
男「よしメタ発言はこれくらいにしておこう。しかしやけに長い廊下だな」
スタスタ
男「おかげで言いたい愚痴がかなり言えたぞ」
ガチャッ バタン
ジョロロロロ・・・
281: 2009/05/04(月) 19:54:18.20ID:98bfZPTMO
クイッ ジャアアアア
バタン
スタスタ
男「さてこの長い廊下をまた戻らにゃいかんのか…」
スタスタ
男「さすがに愚痴ばっかり言ってると世間体とか好感度ってもんがあるしな。」
スタスタ
男「しかしアキラの実写映画化はコケるよなぁ…あれは確実に、って、お?」
男「独房…」
バタン
スタスタ
男「さてこの長い廊下をまた戻らにゃいかんのか…」
スタスタ
男「さすがに愚痴ばっかり言ってると世間体とか好感度ってもんがあるしな。」
スタスタ
男「しかしアキラの実写映画化はコケるよなぁ…あれは確実に、って、お?」
男「独房…」
284: 2009/05/04(月) 20:03:25.34ID:98bfZPTMO
男「中覗いて見るか…」
男「お、あれが女の母親…」
男「髪の毛の質とか体つきとかそっくりだな…」
男「顔は…」
女母「?」
男「……うっ美しい…」
男「芸能人をバーチャルボーイとするならまさに彼女はドリームキャスト…」ゴクリ
男「日の目を見ることが無いのが惜しい…マイナーハードだけに…」
女母「ぐぎゃああぁああぁ!!!!!!」
俺「わああああぁあ!!!!!!」
男「お、あれが女の母親…」
男「髪の毛の質とか体つきとかそっくりだな…」
男「顔は…」
女母「?」
男「……うっ美しい…」
男「芸能人をバーチャルボーイとするならまさに彼女はドリームキャスト…」ゴクリ
男「日の目を見ることが無いのが惜しい…マイナーハードだけに…」
女母「ぐぎゃああぁああぁ!!!!!!」
俺「わああああぁあ!!!!!!」
285: 2009/05/04(月) 20:13:54.53ID:98bfZPTMO
男「くそっ、やっぱりセガのハードに例えるのは失礼だったか!?いやしかし、通ならセガのハードは泣いて喜ぶはず…現に」
女「男。何をぶつぶつ言ってる。」
男「うわぁ!!あ、女か…。」
女「すまない。驚かせるつもりじゃなかった。そうだよな…私みたいな顔面内輪が和田アキ子みたいな濁声で背後からウィスパーボイスで話しかけたらびっくりするよな…すまない。」
女「お詫びにゴッドねぇちゃんと言われるまで喧嘩修行の旅に出る。」
男「久しぶりに聞いたな自虐ネタ…」
女「男。何をぶつぶつ言ってる。」
男「うわぁ!!あ、女か…。」
女「すまない。驚かせるつもりじゃなかった。そうだよな…私みたいな顔面内輪が和田アキ子みたいな濁声で背後からウィスパーボイスで話しかけたらびっくりするよな…すまない。」
女「お詫びにゴッドねぇちゃんと言われるまで喧嘩修行の旅に出る。」
男「久しぶりに聞いたな自虐ネタ…」
288: 2009/05/04(月) 20:21:01.00ID:98bfZPTMO
男「女の母が急に騒ぎ出したんだが…」
女「ああ。それなら心配ない。あれはただの自虐だ。」
男「は?」
女「要約して100倍希釈するとこうなる。」
「『ドリキャスに例えるなんて湯川元専務に申し訳が立たない。ドリキャスが撤退したのも、後期にギャルゲーが乱発されたのも、セガが微妙なメーカーに成り果てたのも全部自分のせいだ』って」
男「あの短時間にこれだけの内容、SUGEEEEE!!」
女「ふう。」
男「通訳できるお前もすげぇけどな」
女「ああ。それなら心配ない。あれはただの自虐だ。」
男「は?」
女「要約して100倍希釈するとこうなる。」
「『ドリキャスに例えるなんて湯川元専務に申し訳が立たない。ドリキャスが撤退したのも、後期にギャルゲーが乱発されたのも、セガが微妙なメーカーに成り果てたのも全部自分のせいだ』って」
男「あの短時間にこれだけの内容、SUGEEEEE!!」
女「ふう。」
男「通訳できるお前もすげぇけどな」
289: 2009/05/04(月) 20:27:55.12ID:98bfZPTMO
男「それより微妙なゲームハードの話ばかりしてて飽きてきたぜ」
女「男がしたのに。」
男「ゲハでやれって声が聞こえてきたぜ」
女「ゲハでもこんな話は嫌がられる。」
男「ていうか騒いだら腹が減った」
女「男がお手洗いに行ってる間料理をつくっておいた。」
男「仕事早っ!!」
女「いや、これは料理というよりヘドロ。コールタール。料理と呼ぶには値しない。むしろ産業廃棄物にカテゴライズするのが適当。」
女「すべてダストシュートに処分してくる。」
男「しなくていい!」
女「男がしたのに。」
男「ゲハでやれって声が聞こえてきたぜ」
女「ゲハでもこんな話は嫌がられる。」
男「ていうか騒いだら腹が減った」
女「男がお手洗いに行ってる間料理をつくっておいた。」
男「仕事早っ!!」
女「いや、これは料理というよりヘドロ。コールタール。料理と呼ぶには値しない。むしろ産業廃棄物にカテゴライズするのが適当。」
女「すべてダストシュートに処分してくる。」
男「しなくていい!」
292: 2009/05/04(月) 20:39:17.06ID:98bfZPTMO
男「相変わらず女の料理は美味そうだな!」
女「そんなことはない。それにこの料理、いやヘドロはミニ四駆のグリースの臭いがする。」
男「しねぇよ!」
男「しかし、『キャベツとニンジンを上手いことアレしたやつ』とか『アスパラを最大限引き立てた大根っぽい何かの煮物』とか実に美味い!」
男「特にこの『椎茸とカリフラワーが岩塩という名の舞台上で出会ったような料理』は最高だな!」
女「それは自信作。いやこの私に自信などない。不信作だ。むしろ。そして私は愚図だ。なじってくれ。」
男「いや頭をあげてくださいマジで」
女「物足りないのか。やはり野菜だけでは駄目か。動物性タンパク質が必要か。」
男「そんなこといってな」
女「ならば私を食べてくれ。肉付きはよくないが上質な赤身だと自負している。さあ早く」
男「そのセリフ、違うシチュエーションで聞きたかったなチクショー!」
女「そんなことはない。それにこの料理、いやヘドロはミニ四駆のグリースの臭いがする。」
男「しねぇよ!」
男「しかし、『キャベツとニンジンを上手いことアレしたやつ』とか『アスパラを最大限引き立てた大根っぽい何かの煮物』とか実に美味い!」
男「特にこの『椎茸とカリフラワーが岩塩という名の舞台上で出会ったような料理』は最高だな!」
女「それは自信作。いやこの私に自信などない。不信作だ。むしろ。そして私は愚図だ。なじってくれ。」
男「いや頭をあげてくださいマジで」
女「物足りないのか。やはり野菜だけでは駄目か。動物性タンパク質が必要か。」
男「そんなこといってな」
女「ならば私を食べてくれ。肉付きはよくないが上質な赤身だと自負している。さあ早く」
男「そのセリフ、違うシチュエーションで聞きたかったなチクショー!」
294: 2009/05/04(月) 20:45:32.19ID:98bfZPTMO
女「男。」
男「え?」
女「それどういう意味。」
男「それってどれ?」
女「違うシチュエーションでって。」
男「あの、それは」
女「…。」
男「こういうことだ!」ガバッ
女「!!!」
男「え?」
女「それどういう意味。」
男「それってどれ?」
女「違うシチュエーションでって。」
男「あの、それは」
女「…。」
男「こういうことだ!」ガバッ
女「!!!」
296: 2009/05/04(月) 20:53:11.44ID:98bfZPTMO
男「もう我慢できん!」
女「………。」
男「いいか?女。」
女「私なんかとしたら。あなたが汚れてしまう。」
男「俺はいいさ。お前は駄目なのか?」
女「フルフルフル」
男「じゃあ…」ドキドキ
女「………。」ドキドキ
女母「ぴきょわああぁぁぁあ!!!!」
男「ごめん萎えた」
女「私も。」
女「………。」
男「いいか?女。」
女「私なんかとしたら。あなたが汚れてしまう。」
男「俺はいいさ。お前は駄目なのか?」
女「フルフルフル」
男「じゃあ…」ドキドキ
女「………。」ドキドキ
女母「ぴきょわああぁぁぁあ!!!!」
男「ごめん萎えた」
女「私も。」
299: 2009/05/04(月) 21:02:16.45ID:98bfZPTMO
男「うんまだ俺たちには早いな」
女「そう。まだ男がそこまで堕ちるには早すぎる。賤しいのは私だけで十分。」
男「『まだ早い』ってことはいずれは、って意味か?」
女「………。」
男「返事と受け取るぞ?」
女「…馬鹿。」
男「まぁしばらくはかけあい漫才やっとこうや!」
女「…うん!」
第一部 ガモウ編 完
女「そう。まだ男がそこまで堕ちるには早すぎる。賤しいのは私だけで十分。」
男「『まだ早い』ってことはいずれは、って意味か?」
女「………。」
男「返事と受け取るぞ?」
女「…馬鹿。」
男「まぁしばらくはかけあい漫才やっとこうや!」
女「…うん!」
第一部 ガモウ編 完
640: 2009/05/06(水) 01:49:36.27ID:up+9l6dtO
男「女は普段どんなゲームやるのさ」
女「ポケモン。」
男「王道だな」
女「ああ、私がやっていると知れたら、任天堂に訴訟を起こされてしまう。男、今のは聞かなかったことに。」アタフタ
男「だったら先にバーチャルボーイ云々の話を謝りなよ」
女「でもポケモンはこんな私でさえ楽しい。大好き。」
男「どのポケモンが好きなの?」
女「コイキング。役立たずだと思われてるとこが他人とは思えない。」
男「へぇ。女は役立たずじゃないけどね」
女「だから私のパーティは全部コイキング。」
男「一気にマゾゲーに!」
女「ポケモン。」
男「王道だな」
女「ああ、私がやっていると知れたら、任天堂に訴訟を起こされてしまう。男、今のは聞かなかったことに。」アタフタ
男「だったら先にバーチャルボーイ云々の話を謝りなよ」
女「でもポケモンはこんな私でさえ楽しい。大好き。」
男「どのポケモンが好きなの?」
女「コイキング。役立たずだと思われてるとこが他人とは思えない。」
男「へぇ。女は役立たずじゃないけどね」
女「だから私のパーティは全部コイキング。」
男「一気にマゾゲーに!」
644: 2009/05/06(水) 01:55:09.55ID:up+9l6dtO
男「でもコイキングだって進化したら強いじゃないか」
女「でも駄目な私は進化キャンセルをしてしまうけど。」
男「なんでだよ!」
女「それが私が私であるゆえん。罵ってくれていい。」
男「そんなことするはずないだろ?でもね、女がコイキングを好きなように、必ず自分を必要としてくれる人はいるんだよ?」
女「私にはいない。」
男「いるじゃない。ここに。」
女「男…。」ウル
女「でも駄目な私は進化キャンセルをしてしまうけど。」
男「なんでだよ!」
女「それが私が私であるゆえん。罵ってくれていい。」
男「そんなことするはずないだろ?でもね、女がコイキングを好きなように、必ず自分を必要としてくれる人はいるんだよ?」
女「私にはいない。」
男「いるじゃない。ここに。」
女「男…。」ウル
646: 2009/05/06(水) 01:57:00.58ID:tpCWwDRvO
女「おっと、どうやらとうとうゴキブリ並みに生命力溢れる私にも寿命が訪れたらしい」
男「いやまだだよ。まだ氏なないって」
女「いや氏ぬ。コールタールに埋もれて溺氏する。こんな外れた宝くじみたいな私が今まで陽の目を浴びてきたこと自体が煩わしいというのに」
男「どんな時でもぶれない女さんのスタイルに惚れた」
女「いいや惚れるな。惚れてはダメだ。ゴミ箱に溜まるちり紙風情の私を好くなんて間違ってる」
男「ぶれないぶれない♪」
女「だから間違いなんだと何度言えば」
男「顔の真っ赤な女さんが言っても説得力ゼロだよ」
女「……うう」
男「皆さん、また会う日まで!」
男「いやまだだよ。まだ氏なないって」
女「いや氏ぬ。コールタールに埋もれて溺氏する。こんな外れた宝くじみたいな私が今まで陽の目を浴びてきたこと自体が煩わしいというのに」
男「どんな時でもぶれない女さんのスタイルに惚れた」
女「いいや惚れるな。惚れてはダメだ。ゴミ箱に溜まるちり紙風情の私を好くなんて間違ってる」
男「ぶれないぶれない♪」
女「だから間違いなんだと何度言えば」
男「顔の真っ赤な女さんが言っても説得力ゼロだよ」
女「……うう」
男「皆さん、また会う日まで!」
649: 2009/05/06(水) 01:58:10.71ID:lOhIG5E7P
じゃあの
引用: 新ジャンル「自虐クール」



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