87: 2015/05/24(日) 15:22:51.03 ID:A/Xz4W7cO


前回:提督「お姉ちゃん欲しい」夕張編

最初から:提督「お姉ちゃん欲しい」

提督「漫画の『あたしンち』に憧れのシチュエーションがあったから、それを参考にする」

能代「ほぉ、どんなシチュエーションなんでしょうか!能代楽しみです!」

ーーーーー

提督「…風呂入るか」

ガラララ…

摩耶「うわ!お前!」素っ裸

提督「あぁ、姉貴いたのか…すまん」

摩耶「いいからさっさと出てけ!クソが!」

提督「へいへい」



摩耶「んぐっ、んぐっ」ゴクゴク

摩耶「ぷはぁーっ!風呂上がりの牛乳は最高だな!」

提督「…お前、ハダカ見られるの嫌なら俺の目の前でバスタオル一丁で出てくんなよ」

摩耶「んだよ、この格好で腰に手を当てて飲む牛乳の旨さを知らねーのか?」

提督「親父クセェ」

摩耶「それともなんだ?お前みたいな中学生の工口ガキにはアタシのナイスバディは刺激が強すぎるってか?」

提督「うるせぇババァ早く服着ろ」

摩耶「」カチン

げしっ

提督「いて」

摩耶「お前みたいなヤツほど彼女が出来ないんだよなぁ〜、あーカワイソー」

提督「ホントうるせーヤツだな…」
「艦これ」ピクトリアルモデリングガイド 大和編: 『艦これ』提督のための艦船模型ガイドブック
89: 2015/05/24(日) 15:46:58.92 ID:A/Xz4W7cO

ある日

天龍「遊びに来たぜ」

提督「おう」



天龍「今週のジャンプ買った?」

提督「あぁ」

天龍「読ませろ!」

提督「いいよ」

天龍「そーいえばマキシマムザホルモンのCD買ったんだよ!BGMに流していいよな!」

提督「…ヘビメタってやかましくてあんまり…」

天龍「なんだぁ?音楽の域を超えたアツい究極のビートが雑音にしか聴こえないなんて…、お前は残念な耳を持ったな」

提督「ひでぇ言われようだな」

ガチャ

摩耶『ただいまー』

天龍「…ん?誰?女の子?」

提督「俺の姉貴」

天龍「お前、ねーちゃんいたのかよ!なんで言わねーんだ!」

提督「なんで言う必要があるんだよ…」

天龍「いくつ!?ねーちゃんいくつ!?」

提督「何歳だっけ…今高2かな」

天龍「高2ィ!?食べごろじゃねーかよオイ!!」

摩耶(ん!?)ビクッ

提督「何言ってんだお前…」

摩耶(あぁ、提督のヤツ、友達呼んでるのか)

天龍「いいなぁーねーちゃん、俺も欲しいわー、俺は男兄弟しかいねーから」

提督「いらねーよ姉貴なんて」

摩耶(アタシの話をしてんのか…?)聞き耳

天龍「おっOいデカいか?」

提督「しらねーよっ!」

天龍「見たことねーのか?」

提督「見たことなくは…ないけど…」

天龍「ねーちゃんのおっOい見たことあんのかよお前!羨ましいなあ!!」

提督「声デケェよ、…好きで見てるわけじゃねーし」

天龍「じゃあねーちゃんが見せてくるってこと?嫌でもねーちゃんのハダカが視界に入るってこと!?」

提督「………」

摩耶(ホント中学生ってガキばっかだな!!それしか脳がねーのか!!)

92: 2015/05/24(日) 22:27:54.95 ID:EviDcvjrO

提督「第一、姉貴のハダカなんて見たって興奮しねーよ」

天龍「は?女子高生のハダカだぞ?」

提督「そーだよ」

天龍「お前は電車に乗ってる可愛い女子高生がいきなり制服を脱ぎだしたら興奮するだろ?」

提督「はぁ!?」

提督「…まぁ」

天龍「その女子高生とねーちゃんの女子高生は何が違うんだよ」

提督「…あのなぁ」

提督「根本的な問題よ」

天龍「こんぽん?」

提督「血のつながりってのは影響がデカいの」

提督「お前はカーチャンのハダカを見て興奮するか?」

天龍「俺のカーチャンはもうすぐ50のババァだぜ?女子高生とはわけが違うだろ!」

提督「うーん…」

摩耶(うーん…)

提督「ともかく俺の姉貴はそんな魅力的じゃねーんだよ」

天龍「と言うと?」

提督「ブスだし」

提督「屁はくせーし」

提督「ハナクソほじって」

摩耶(はぁ!?)

提督「しかもソレを食うんだぜ?」

摩耶(ダレがそんなことしたんだよおおお!!??)ぐぎぎぎぎ

天龍「はっはっは、見てみてぇなお前のねーちゃん!」

提督「やめとけよ、ハナクソ投げつけてくるぜ〜」

かちゃ

摩耶「て、い、と、く」ユラァ

提督「ゲェ!?姉貴!?」

摩耶「テメェ…あとで覚えとけよ?」ぐいっ

提督「いででででで髪の毛引っ張らないで!!」

天龍(これが提督のねーちゃん…)

93: 2015/05/24(日) 22:34:16.88 ID:EviDcvjrO

能代「…すっごい生々しい会話でしたね」

提督「ほとんど漫画の内容丸パクリだけどね」

能代「コレが提督のやってみたかったシチュエーションですか?あんまり楽しそうではなかったですけど…」

摩耶「もしかしてアタシのハダカを見たかっただけか?」

提督「違う、いや、それもあるけど」

天龍「あるんかい」

提督「一人っ子が氏ぬまでに一度は言ってみたいセリフ」

提督「姉ちゃんのハダカ見たって興奮しないよ」

提督「今回はコレが極めて重要」

能代「長男として生まれた以上、氏んでも言えないセリフですね」

105: 2015/05/25(月) 02:32:15.88 ID:DidG0xxaO

提督「一度は言ってみたいセリフであり」

提督「言われたらムカッとするセリフでもある」

提督「なんか哲学的」

能代「なんでムカッとするんですか?」

提督「だってお姉ちゃんのハダカを見ても興奮しないなんておかしいじゃん」

提督「腐っても女体だよ?」

摩耶「全国のお姉ちゃんいる奴からしたら、お前の方がおかしいって言われると思うけど」

提督「しょうがないじゃん!一人っ子なんだから!血の繋がったお姉ちゃんなんて一生手に入らないんだから!」

提督「なんでお姉ちゃんで興奮しないの!?血が繋がってるから?自分と似てるから?同じお母さんの穴から出てきたから?僕わかんない!!」

提督「一人っ子には一生理解できない」

提督「だから一人っ子は追い求めるのさ」

提督「姉という存在を」

天龍「何言ってんだコイツ」

提督「さぁ、まとめにはいろっか」

能代「え?姉萌えの真骨頂はないんですか?」

提督「今回は姉萌えメインではないからな」

能代「えー…、摩耶さんで萌えたかったのに…」

摩耶(何言ってんだ能代…)

113: 2015/05/25(月) 20:57:02.01 ID:HQfG2cOoO


提督「始まりは摩耶姉ぇのハダカを見ちゃったところだな」

能代「提督はお姉ちゃんのハダカを見たいだけなんですか?」

提督「違う!決して俺はお姉ちゃんとエOチな事がしたいわけじゃない!」

摩耶「じゃあなんだよ」

提督「何気ない日常の中で、微量のスパイスほどの工口ハプニングが欲しいだけさ」

天龍「それを求めてどうするんだ?」

提督「友人との会話で何気なく話すのさ」

提督「そして羨ましがられたい」

摩耶「儚い夢だな…」

能代「結局、エOチなこと求めてるだけじゃないですかぁ」

天龍「能代が怒ってるぞ」

提督「な、なんで?」

能代「真の姉萌え道を教えてくれたのは提督なのに…結局はエOチなのが好きなんですね…」

提督「いや、違う!俺は姉がいる事が羨ましがられたいだけで!」

能代「それはお姉ちゃんを自分のステータスとして利用してるだけじゃないですか」

提督「ぐ……」

天龍「なにこれ」

摩耶「しらねぇ…」

提督「俺は…なんてことを…」

提督「…」

提督「すまなかった!能代!俺が間違っていた!!」バッ

摩耶「えええ土下座!?」

提督「俺は間違っていた…なにが羨ましがられたいだ…」

提督「こんなこと瑞鶴姉ぇや夕張姉ぇに知られたら絶対ガッカリされる…」

提督「お姉ちゃんが欲しかっただけなのに俺は…」

能代「姉萌えを語る提督はとても輝いていたのに…今は…」

提督「…」

摩耶「…あの、もう行ってもいい?」

提督「あぁ…付き合ってくれてありがとな、摩耶、天龍」

摩耶「…はぁ」

摩耶「またアタシでよければお前のおねーちゃんになってやるから、元気出せよ、な?」ポン

提督「っ!?摩耶…」

天龍「なんか楽しそうだし俺がねーちゃんになってやってもいいぜ?イジメるけどな!」

提督「天龍…」

摩耶「じゃーな!」すたすた

提督「男勝りで強気なお姉ちゃん…そしてスッと清涼感のある優しさ…」

提督「これこそ…姉萌え…!」

能代「濁ってた提督の目に輝きが…!能代、コレを待ってました!!」

提督「お姉ちゃん欲しい」多摩編


引用: 提督「お姉ちゃん欲しい」