1: 2008/07/15(火) 19:58:53.02ID:HM5+ARO70
男「・・・俺はキノコ狩りをしに近所の山へ登ってたんですが」

骨「あ、私キノコ嫌いなんですよ」

男「それ関係ないよね、どうして氏体が動いてるのさ」

骨「氏体じゃないですよー、意識があれば生き物にカウントできますって」

男「いや、その理屈はおかしい」
ドライブレコーダー作動中ステッカー【東北ずん子】四国めたん
2: 2008/07/15(火) 20:00:57.00ID:HM5+ARO70
男「ていうかなんでまた中途半端に肉が?」

骨「まだ氏んでからあんまり経ってないんです」

男「ついさっき生きてるって言ってたでしょうに」

骨「ははっ、そこはそれ言葉のあやですよ」

男「笑わないで、笑わないで、肉がぶらぶら揺れてグロい」

骨「あはは、もう1ヶ月程度で完全白骨化しますから我慢してくださいよー」

男「なに?1ヶ月も俺のそばにいるつもり?」

骨「ふつつかものですが」

男「帰れ、あの世に帰れ」

5: 2008/07/15(火) 20:06:02.48ID:HM5+ARO70
骨「実は私ですね、顔に肉が付いてる頃はすっごい美少女だったんですよ」

男「ていうか女だったんだ」

骨「女ですよー、骨盤広いっしょ?」

男「いやいや、見てもわかりませんってそんなの」

骨「え?常識でしょ?なんでわからないかなー」

男「お前の常識は世界の常識じゃない」

6: 2008/07/15(火) 20:11:57.92ID:HM5+ARO70
男「で、美少女って言ってますが、生前はどんな顔を?」

骨「聖子ちゃんと百恵ちゃんの若い頃を足したような」

男「ははあ、だいぶ前の世代だと」

骨「ち、ち、違いますよ!ピッチピチの女子大生ですよ!」

男「・・・ちなみに享年は?」

骨「にじゅうさ・・・・あ、にじゅっさ・・・・20歳です!」

男「なるほど、23歳、と」

8: 2008/07/15(火) 20:18:31.44ID:HM5+ARO70
骨「野山をうろついてるとですね、たまにハンター撃たれるんですよ」

男「そりゃあ撃つでしょうよ」

骨「でも弾は当たらないんですよね、細いから」

男「当たっても痛みを感じないだろうけど」

骨「それとですね、キャンプ中の男の子とかにも会うんですよ」

男「それはまたトラウマになりそうな」

骨「えー?でも男の子たちは懐いてくれますよー?」

男「それは意外な」

骨「みんなして『ワイトキング!ワイトキング!』って」

男「それ懐かれてるのと違うよ」

10: 2008/07/15(火) 20:26:14.12ID:HM5+ARO70
男「しかしながら割りと頻繁に人と会ってたんだね」

骨「いやあ、ひとりぼっちだと人恋しくて」

男「・・・・しかし今まで誰も通報しなかったと」

骨「通報したところで警察が信じるわけありませんしねえ」

男「ああ、一応は自分が異常だと自覚してたんだ」

骨「こっちは私みたいな人で溢れてますから、たまーに現世の常識を忘れちゃうだけですよ」

男「そっちには骨が溢れてるっていうのがやたらショックなんですが」

骨「ほら、あなたの足元にも」

男「やめなさい」

11: 2008/07/15(火) 20:38:32.72ID:HM5+ARO70
犬「わふん!わふん!」

骨「!!!!!」

男「あれ、野良犬かな」

犬「わっふわっふ」

男「よしよし、ずいぶん人に懐いて・・・・どうしたの?」

骨「ちょ!近づけないで!近づけないでね!」

男「え?なんで?」

犬「わふんっ!」  バッ

骨「ああーっ!私の大腿骨を返してーっ!」

男「ははあ、そういうアレかぁ」

骨「見てないで取り返してくださいよっ!お願いですから!」

17: 2008/07/15(火) 20:55:18.57ID:HM5+ARO70
骨「そうそう、この体になってから性欲が消えたんですよ」

男「以前はあったんだ」

骨「そりゃあ、私も人並みに女の子してましたから」

男「23歳は女の子って歳じゃないでしょうに」

骨「うっさいですよ!」



19: 2008/07/15(火) 21:18:45.95ID:HM5+ARO70
骨「こんな体になっちゃって最初は落ち込んでたんですよ」

男「それはまあ、そうだろうね」

骨「日に日に自慢の肌も長い髪も腐敗していって」

男「ロングヘアーだったんだ」

骨「何度も氏のうとしたんです・・・・・」

男「・・・・・」

骨「でもね、ある日気づいたんです、この体のメリットに」

男「・・・・メリットって?」

骨「なんとですね!体重が軽いんですよ!氏んで骨だけ!軽いのです!」

男「なんていうかお前って心の底からポジティブだよね」

22: 2008/07/15(火) 21:31:32.99ID:HM5+ARO70
男「おはよう」

骨「あ、おはようございます」

男「あれ?また肉の部分減った?」

骨「そうなんですよ、なんか寝てる間にカラスちゃんが来てたみたいでー」

男「へぇ、カラスって人食べるんだね」

骨「男さんは食べないそうですから安心して下さいね」

男「食われてたまるか」



男(あれ?なんか俺順応してる?)

23: 2008/07/15(火) 21:43:32.69ID:HM5+ARO70
骨「ところで生きてた時にですね、彼氏と話してたんですけどね」

男「彼氏いたんだ」

骨「いたんですよ、それで彼氏が言ったんです」

男「なんて言ったの?」

骨「『お前ってゲームキャラに例えると土のスカルミリョーネだよなwwww』って」

男「・・・・スカルミリョーネに似てたんだ」

骨「ずっと気になってたんですけどね、どういう意味だったんでしょう?」

男「えっと、お前って生前から骨っぽかった?」

骨「自慢になりますが脚の細さには定評がありましたよ!」

男「ちがーう」

28: 2008/07/15(火) 22:07:36.99ID:HM5+ARO70
骨「ワイトキングやスカルミリョーネのことを調べてみたんです」

男「どうだった?」

骨「あんがい格好よかったですよ」

男「それって美的感覚がおかしいんじゃない?」

骨「失礼な! と、それでですね、あれらって両方魔法使えますよね」

男「それはまあ、RPGのゾンビが肉弾戦っていうのは少ないしね」

骨「つまり私だって頑張れば魔法が使えるように!」

男(幸せ者だなあこの子)

36: 2008/07/15(火) 22:37:07.16ID:HM5+ARO70
骨「メキシコでは骸骨はスゴイ良い感じなものだとか」

男「そんなお祭りあったね」

骨「だからですね、私はメキシコに行ったら良い感じに崇められるわけですよ」

男「メキシコ行くとか言い出さないでね」

骨「行きませんよー、私が海外行っちゃったら男さんが寂しいですもんね」

男「メキシコよりも先にあの世に送り出してやりたい気分だ」

39: 2008/07/15(火) 22:51:14.42ID:HM5+ARO70
友「なあ男ー、今日カラオケ行かねー?」

男「ごめん、今日は無理」

友「マジで?最近いつもじゃん、さては彼女」

男「やめろ、本気でやめろ、あいつが彼女だなんて吐き気がする」

友「へへぇ、でも誰かと知り合ったんだよな?どんな感じの子だ?」

男「・・・・スカルミリョーネとワイトキングの合いの子って感じ」

友「お前それ氏体じゃねぇかよwwwwwマジパネェwwwwwwwww」

男「氏体なんだよ」

40: 2008/07/15(火) 23:04:38.81ID:HM5+ARO70
骨「実は生前の私は巨Oでした」

男「嘘をつくな」

骨「えぇっ、なんでバレっ・・・はっ!」

男「やっぱり貧Oだったか」

骨「でっ、でもBカップは!Bカップはありましたもん!」

男「ならそこに落ちてたAカップのブラはなんなんだ」

骨「それは骨になってから買ったんです!今はAカップなんです!」

男「どうしてそうすぐにバレる嘘を」

50: 2008/07/15(火) 23:18:37.59ID:HM5+ARO70
骨「あぁ・・・・お風呂に入りたい・・・・」

男「氏んでからずっと入ってないの?」

骨「雨に打たれたり川で行水したりはしましたけど」

男「それじゃ駄目なんだ?」

骨「ほら、水を浴びると劣化が早いじゃないですか、それで肉が崩れるんです」

男「俺としては早く肉を全部取り去ってほしいんですが」

骨「そうするとスレタイと噛み合わなくなるじゃないですか」

男「なんで妙なとこ律儀なんだお前」

53: 2008/07/15(火) 23:26:08.68ID:HM5+ARO70
骨「実は鏡に映ると生前の私の姿が映ります」

男「ほほぅ、ちょっと気になるね」

骨「ちょうど鏡を拾ったので見てみましょう」

男「一体どんな顔が・・・・・・ゴクリ・・・・」

骨「・・・・っふぅ、美人すぎてビックリしたー」

男「あ、俺に見せるわけじゃないんだ」


55: 2008/07/15(火) 23:39:28.71ID:HM5+ARO70
骨「こないだジョジョを読ませてもらいましたよね」

男「ああ、貸したら折れ目とかついて返ってきたやつだね」

骨「執念深い男って嫌われますよ、 と、あの漫画で氏んでから発動するスタンドがあったじゃないですか」

男「ノトーリアスB.I.Gな、それで?」

骨「もしかしたら氏んだことで私にもスタンド能力が!」

男「お前って本当影響されやすいよな」

56: 2008/07/16(水) 00:00:16.42ID:yOSQRqt40
男「なあ23歳、お前どこの学校行ってたんだ?」

骨「変な呼び方しないで下さい、通ってたのは美大ですよ、東京の」

男「夢は画家だとかそんなのか」

骨「え、あぁ、あはははー、そんな感じですねー」

男「良いな、なんか芸術家ってかっこいいし、ちょっぴり見直した」

骨(まさかやおい同人誌書いてただなんて言えるわけないじゃないですか・・・)

65: 2008/07/16(水) 00:32:42.58ID:yOSQRqt40
骨「ねぇ、男さん」

男「ん?」

骨「実は私が生き返る方法がわかったんですよ」

男「へぇ、どんな方法?」

骨「それはですね・・・・活きの良い人間を食べることさ!」

男「さようなら」

骨「あっ、待って!ウソです!ウソですってばー!」

68: 2008/07/16(水) 00:42:08.55ID:yOSQRqt40
骨「あれ?それってたこ焼きですか?」

男「ああ、来る時に買ってきた」

骨「実は私たこ焼き大好きなんですよー、一つもらっていいですか?」

男「まぁ・・・・いいけど・・・・・」

骨「はふっ、熱っ!でもおいしい!」

男「お前って味覚あったのか?ほぼ骨なのに」

骨「実を言うと味覚とかはまるで無いです」

男「たこ焼き返せ」

82: 2008/07/16(水) 01:38:38.56ID:yOSQRqt40
骨「ネクロマンサーは氏霊魔術師とも訳され、氏体からゾンビやスケルトンを作り出す魔法使いであるとされる・・・」

男「今日はまた何を読み始めたんだ」

骨「黒魔術のすべてとかなんとかそういう本です、あそこの自殺者が持ってました」

男「氏人の荷物を漁るな」

骨「ま、ま、そのへんは置いといて、こういうのって格好いいですよねー」

男「格好いいか?」

骨「だって氏体を操って相手を倒すなんて、これぞダーティ・ヒーローって感じじゃないですか」

男「でも漫画とかだとネクロマンサーは大概悪役だぞ」

骨「だから、漫画家の人たちがおかしいんですよー、ネクロマンサーを正義の味方にすれば盛り上がりますよ!」

男「少なくとも俺は骨とか氏体をクチュクチュやるヒーローは見たくない」

131: 2008/07/16(水) 20:37:01.41ID:yOSQRqt40
骨「崖の上のポニョってのが最近話題沸騰みたいですね」

男「待ちに待ったジブリの新作だしな、中身はともかく」

骨「このスレも映画化されたらいいんですけどね、ほのぼのとした感じの」

男「ほのぼのねえ・・・・」

骨「題名は・・・・・『崖の下のホネ』とかどうですか?」

男「ミステリーだろそれ」

143: 2008/07/16(水) 22:48:27.41ID:yOSQRqt40
いいぞ、もっとやれ

152: 2008/07/17(木) 00:05:42.95ID:x1nNlydp0
骨「ギターとか三味線とか、間を取って一五一会とかの弦楽器をですね
  朝が車で夜通しロッケンローでも、骨だから痛くナーイな訳ですよ。私」
男「へー、そりゃ是非とも弾いてるところを見て見たいね」
骨「いや、ところが弾けるは良いものの、これがけっこう危なっかしくてですねぇ。
  弦に絡まった骨が右へ左へ、上へ下へ、近くへ遠くへと飛ぶもんで」
男「随分と、アクロバティックな演奏方法だねぇ」
骨「それでも、是非にというのなら、ゴーグルつけてきてくださいな」

154: 2008/07/17(木) 00:22:57.54ID:x1nNlydp0
骨「骨休めって言うんですか。偶にこう、頑張った自分へのご褒美的にですね、
  使用頻度の少ない骨なんかを外して、机の隅に置いておく訳ですよ」
男「それで今日は小指がないのね。
  なんといっても、物持っててもついつい立てちゃう指だからねぇ」
骨「そんでまぁちょっと眼を離すとですね。コロコロコロコロおむすび山で、どっか行っちゃって
  色白おむすびちゃんも真っ青になっちゃう訳なんですが。どこにあるか知りませんか、男さん?」
男「……んー、とりあえず、僕の周りには無いなぁ。あいたっ!!」コツーン
先生「こらっ、何しとるか男。授業に集中しろぉ」
男「すみません……。って、やけに痛いなと思ったら、これチョークじゃなくて骨だ」
骨「な~んだ、チョークと間違えられてたのかー。いやいやよかった、見つかってー」
先生「よかったじゃない! 静かにせんか!」ヒュッ
骨「なんの! こんな時こそ、無駄にあいてる顔の穴!
  ほっしゃんのごとく、眼からイーン、鼻からリバースでお返しだ! 喰らえ、先生!!」スポーン
男「女の子のやる事じゃないよ。まぁ、人のできる事でもないけど」

155: 2008/07/17(木) 00:42:00.89ID:x1nNlydp0
骨「パンドラの箱を開けるとですね、様々な災いが出てきてイヤーボスケテーな事になるんですが、
  最後に希望が残ってて、ホット安心宇宙旅行という訳なんですよ。いやー、なんとも慈悲深い話じゃないですか
  その点、今日の私の弁当の橋筒と着たら、酷い酷い。最後の希望の、割り箸まで入っていない始末。
  これじゃまるで、何が出るかな何が出るかなでびっくりドキドキなびっくり箱が何も入って無くて、
  こんな筈では的にorzなびっくりですよ。ぷんぷぷん!!」
男「……えっと。話を要約すると、つまりお箸を忘れたのね?
  どうする、購買に行って分けてもらう? それとも、僕の使う?」
骨「ふっふっふ、男さん。私の事を、をそこらの犬畜生みたく舐めてもらっちゃ困ります。歯も立てもらっちゃ困ります。
  ピンチの時こそ、自分を良く見つめ直すのですよ!! そうすると、ほらっ、段々段々見えてくるじゃありませんか!!
  知識として知っていなくても、体は知っているのです!! なぜならッ、口では嫌といっても体は正直だからです!!」
男「うーん、いつに無く今日は暴走してるね」
骨「はっ!! 見えたッ!! この右手の人差し指と中指を、箸の代わりにすれば、無問題っすか!?」
男「骨さん、利き手は確か右手だったよね……。
  つうか、それやるんだったらもう手づかみで食べても変わらないじゃん」

157: 2008/07/17(木) 01:02:06.88ID:x1nNlydp0
骨「あれっすよ。テストで消しゴムを忘れちゃったりするとですね、
  答案用紙に唾つけて、指先で擦ったりして消そうという涙ぐましい努力を
  しちゃったりする訳ですよ、幾つになっても」
男「それで今日は真っ黒なんだ、君の右手」
骨「まぁ消しゴムも白いから、骨でも落ちるんじゃないかなー程度の思い付きだったんすけどね。
  ぶっちゃけこれが消えない消えない。砂けし、シャーペンのグリップを抜いてダントツで消えないっすね。
  いやぁ、自分の骨ながら、流石の私もびっくりたまげて目玉がポ口リですよ。いや、ホント。目玉ないっすけど」
男「まぁ、そもそも。骨なんて普通の人は持ってないし、剥き出しじゃないしね。
  けどさぁ、それならわざわざ右手でやら無くても、肉のついてる左手でやれば……」
骨「……これ以上、肉を失うのは嫌っす」ボソッ
男「ごっ、ごめん。僕が、無神経だったよ……」

160: 2008/07/17(木) 01:21:55.11ID:x1nNlydp0
骨「横山光輝先生の水滸伝外伝によるとですね、
  毒を盛られて氏んだ人間の骨は紫色になるそうですよ」
男「へぇ、そーなのかー。
  まぁ、抗がん剤の所為で骨が原型をとどめてないとかいう話もあるから、
  あながち嘘じゃないかもね。けど、それがどうかした?」
骨「素敵だとおもわないですか? 紫色の骨ですよ!
  貴族の色っす、傾いてるっす、派手派手っす!! これは、飲まない手はないっすよ!!」
男「よしなよ。今以上に氏んじゃってどうするのさ。
  それに、紫ってそんなに素敵な色かい? どっちかって言うと、おばあちゃんの
  髪の毛の色って感じで、古臭いイメージしかないんだけど?」
骨「……言われて見ればそうですね」

162: 2008/07/17(木) 01:40:44.69ID:x1nNlydp0
骨「ふははは! 言葉どおりに文字通り、私の手にかかればほれこの通り!
  ステゴ、プテラノ、ティーレックス。恐竜影絵の出来上がり!!」
男「恐竜影絵というより、化石影絵って感じだね。
  しかしまぁ器用だね~。これ、ひょっとしたら売れるんじゃないの?」
骨「いやぁー、そんな事ないっすよー。照れるっす照れるっす。
  ではでは、続いてもう一つ。取って置きの、影絵をお見せするですよー。てやぁっ!」
男「おーっ! って、これはなんだ。 文字の様だけど?」
骨「流石男さん、ズバリその通り。左から順にエル・オー・ヴィ・イー投げキッスのLOVEっす!!
  骨で作ったLOVEだけに、骨の髄まであいしてね!! なーんつって、なんつって!!
  だーれがうまい事を言えと、このこのぉ~!!(///)」
男「こらこら、骨さんてばテンション高すぎ。恥かしいでしょ……(///)」

167: 2008/07/17(木) 02:08:55.14ID:x1nNlydp0
骨「デーコーピーンッ! ってすると、指がですねこう明後日の方向に飛んでっちゃう訳ですよ。
  しっぺ、馬場チョップ等の打撃系は全てそんな感じ。ですから、私はもっぱら罰ゲームはおしぼり派ですね!」
男「うーっ、痛くしないでね?」
骨「うへへへっ、兄ちゃん、地獄見せたるでー!! というわけでトヤァーッ!!
  くらえ、ホネホネミキサー遠心力脱水ッ!! 痛かろう、ゴツゴツしておろう、秘孔がたわばろうッ!?」
男「あーっ、なかなか気持ち良いねこれ?」
骨「お客さーん、どこか痒い所は無いっすかー?
  今なら私が韓国式マッサージ的にサービスサービスですよー? ほれほれ~」
男「良いよそんなの。このままで、お願いしまーす」
骨「アイアイさーなのですよー!! よっしゃ、そうとなれば、摩擦熱と遠心力で
  ぐるぐる回って骨が解けちゃうくらいの、気持ちよさっすからねー。覚悟しとくっすよー!!」
男「あぃ~。あぁ~、気持ちいいぃ……」

引用: 新ジャンル「ほぼ骨」