439: 2012/08/21(火) 00:02:28.80 ID:HalTRyJx0


前回:P「千早に猫属性を追加させたい」

P「響、お前の兄さんは俺に似ていると言ったな」

響「うん。それがどうしたの?」

P「今まで黙っていて済まなかった……」

響「え?」

P「実は俺……お前のにぃになんだ」

響「は?頭大丈夫か?」

448: 2012/08/21(火) 00:07:56.92 ID:HalTRyJx0
P「俺は至って正常だ!俺はお前の兄さんだ!」

響「う~ん、やっぱり病院行った方が良いかも……」

P「ちょ、ちょっと待てよ!プロデューサーだって事を黙っていたのは悪かったよ」

P「だけどこれは本当の事なんだ!」

響「だって兄貴は普通に家にいるし……大体まずにおいが違うし」

P「だ、だからお前には隠してただけだよ。においも頑張って変えたんだ」

響「ふーん……」

451: 2012/08/21(火) 00:13:57.83 ID:HalTRyJx0
P「ちくしょう……信用してないな」

響「いや、どこに信じる要素があるの……?」

P「確かに急な事で脳が追いつかないのは分かる」

P「だが現実を見なきゃだめだ。一旦落ち着こうか」

響「現実を見れずに焦ってるのはプロデューサーの方だと思うぞ」

P「ぐっ……どうすれば信じてくれるんだ?」

響「諦めたら?」

460: 2012/08/21(火) 00:19:24.66 ID:HalTRyJx0
P「諦めたらそこで試合終了だ」

響「……じゃあ小さい頃にいつもしてくれたこと覚えてる?」

P「あー、うん……アレだろ?」

響「そう、アレ」

P「あはは、そうだな。久しぶりにやるか!」

響「懐かしいなー!早くやって!」

P「えっと、ちょっと待ってくれよ……」

響「……遅いなー」

P「えっとな……」

響「……こうやって……膝の上に良く乗せてくれたよね」ポスッ

P「あ、……ああそうだ!こうやって俺の膝の上に……」

465: 2012/08/21(火) 00:22:49.99 ID:HalTRyJx0
響「そ、それで……そのまま……」

P「そ、そのまま……」

響「ギュッてしてくれたんだ」

P「あ、うん……」ギュッ

響「えへへ……やっぱり今でも落ち着く」

P「そ、そりゃ俺はお前のにぃにだからな」

響「あはは、そうだった」

468: 2012/08/21(火) 00:27:38.72 ID:HalTRyJx0
響「あ、後……ナデナデもよくしてくれたかな」

P「響はちっちゃいからなぁ」ナデナデ

響「ちっちゃくなんかないぞ!」

P「はいはい」ナデナデ

響「うぅ……でも気持ち良いから許してあげるぞ」

P「何で上から目線なんだ」

響「それから…………その……ちゅ……」

P「ちゅ?」

響「チューも……いっぱいしてくれたよね?」

476: 2012/08/21(火) 00:33:28.99 ID:HalTRyJx0
P「え゛」

響「だ、だーかーらー!チューもいっぱいしてたって!」

P「い、いや……まあ、それはな?ほらこの年だし」

響「兄貴は挨拶みたいなもんだって言ってたよね!」

P「でも……なぁ?」

響「ん……」

P(目を瞑ってる……)

響「はやくぅ……」

P「わ、分かったよ、兄妹だからこのぐらい普通だしな!」

チュッ

響「あ……」

P「俺は挨拶しただけだ!挨拶!これは挨拶だ!!」

478: 2012/08/21(火) 00:40:32.94 ID:HalTRyJx0
響「それからいっつも最後に……『響、かなさんどー』って言ってたんだ」ドキドキ

P「あー、いつもの台詞な!」

響「そうそう……」

P「響、かなさんどー」

響「えへへ……自分もだぞ!」ピョンッ

P「あ、もう良いのか?」

響「うん、また昔みたいにたくさん遊ぼうね!」

P「お、おう!俺は響のにぃにだからな!」

479: 2012/08/21(火) 00:41:07.71 ID:HalTRyJx0
P「俺は見事響のにぃにを演じ切った。めでたしめでたし」

終

引用: P「安価でアイドルに何かしてみよう」