368: 2011/10/03(月) 16:55:53.25 ID:L6MVMvA80
「ケーキありがとうねほむらちゃん、タツヤも喜んでた」
「いいえ、私はただ貴女を祝いたかっただけよ、まどか」
まどかの部屋でほむらは静かにそう告げるとショートケーキの端部分をフォークで軽くつかみ口へ入れる。
全く無駄のない仕草。
「誕生日おめでとうまどか」
「うん、ありがとうでもわたしまだ誕生日教えてないよ、どうして知ってるの?」
「それは…」
「えへへ、ほむらちゃんわたしのことなんでも知ってるんだね」
「ええ、貴女についてわからないことはないわ(私は色んな貴女を見てきたから)」
当然のように告げながらまどかと目を合わせる。
まどかは冗談のつもりで言ったのにその言葉に少し驚いたようだが嬉しそうに微笑む。
「…ほむらちゃん…」
そして、少し考えたあとにほむらの目を見た。
「今日、泊まっていったらどうかな?もう遅いし…その、玄関先で引き止めて部屋に誘ったのもわたしだし」
「…っ!」
その言葉に顔を背け軽く頬を染めたほむらだが少し考えた後に髪を掻き揚げると目を閉じながら静かに告げる。
「いいえ、今日は…家族と過ごすといいわ、誕生日だもの」
その言葉に読み取ったのかほむらの真意が嬉しくて頬を染めながら言う。
「ほむらちゃん……う、うん、ありがとう、ごめんね」
「今日はもう遅いし帰るわ、ごちそうさま」
ケーキをゆっくりと食べ終えるとそう告げた。
369: 2011/10/03(月) 16:57:42.99
「まどか、ほむらちゃんを送ってあげな」
「いえ、結構です、今日はお邪魔しました」
詢子の言葉にそう言うと靴を履く。
「ほむらちゃん、外まで送るね」
「そうしてやりな」
その言葉にほむらは小さく頷いた。
鹿目家の玄関前。
「今日はありがとうね」
「いえ、感謝する必要ないわ、私が祝いたかっただけよ」
「ほむらちゃん……あの、明日泊まりに行っていいかな?ほむらちゃんのお家に」
「なっ!い、いいけれど…なにもないわ…私の部屋に来ても退屈なだけ」
まどかの言葉に同様するも冷静を装うとする。
「ううん、そんなことないよほむらちゃんが一緒だもん」
「まどか…」
「ほむらちゃんと一緒ならわたし楽しいもん、それにね、ほむらちゃんの温もりを感じたいから」
その言葉に少し驚くと…まどかに優しく微笑んだ。
「わたしもそう(貴女と2人なら地獄でも宇宙でもどこでも構わないわ)」
「うん、明日…ママに言ってから行くね」
「ええ、わかったわ、おやすみなさいまどか(まどかが泊まりに……心が持たないわ)」
「うん、おやすみほむらちゃん」
「あ」
「なに?」
「誕生日おめでとうまどか(この時間軸では絶対に貴女を守って見せる)」
「…うん、ありがとう」
そのまま立ち去ろうとするほむらの手を握るまどか。
「まどか?」
「ほむらちゃん、少ししゃがんで」
「まどか?」
振り返りながら怪訝な顔をして少ししゃがんでまどかに顔を近づける。
するとまどかは少し背伸びしほむらの頬に軽く口付けた。
「ま、まどかっ!?」
「えへへ…」
頬を真っ赤に染め固まり普段のクールさとは別人のごとく慌てて唇の感触の残る頬に手をやるほむらに
まどかは悪戯っぽく舌を出して微笑むとそのまま家に入っていった。
まど神誕生日おめでとう、ほむほむ祝ってあげてね
「いえ、結構です、今日はお邪魔しました」
詢子の言葉にそう言うと靴を履く。
「ほむらちゃん、外まで送るね」
「そうしてやりな」
その言葉にほむらは小さく頷いた。
鹿目家の玄関前。
「今日はありがとうね」
「いえ、感謝する必要ないわ、私が祝いたかっただけよ」
「ほむらちゃん……あの、明日泊まりに行っていいかな?ほむらちゃんのお家に」
「なっ!い、いいけれど…なにもないわ…私の部屋に来ても退屈なだけ」
まどかの言葉に同様するも冷静を装うとする。
「ううん、そんなことないよほむらちゃんが一緒だもん」
「まどか…」
「ほむらちゃんと一緒ならわたし楽しいもん、それにね、ほむらちゃんの温もりを感じたいから」
その言葉に少し驚くと…まどかに優しく微笑んだ。
「わたしもそう(貴女と2人なら地獄でも宇宙でもどこでも構わないわ)」
「うん、明日…ママに言ってから行くね」
「ええ、わかったわ、おやすみなさいまどか(まどかが泊まりに……心が持たないわ)」
「うん、おやすみほむらちゃん」
「あ」
「なに?」
「誕生日おめでとうまどか(この時間軸では絶対に貴女を守って見せる)」
「…うん、ありがとう」
そのまま立ち去ろうとするほむらの手を握るまどか。
「まどか?」
「ほむらちゃん、少ししゃがんで」
「まどか?」
振り返りながら怪訝な顔をして少ししゃがんでまどかに顔を近づける。
するとまどかは少し背伸びしほむらの頬に軽く口付けた。
「ま、まどかっ!?」
「えへへ…」
頬を真っ赤に染め固まり普段のクールさとは別人のごとく慌てて唇の感触の残る頬に手をやるほむらに
まどかは悪戯っぽく舌を出して微笑むとそのまま家に入っていった。
まど神誕生日おめでとう、ほむほむ祝ってあげてね



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