115: 2012/05/16(水) 21:27:56.93 ID:M81Mcb/N0
ガチャン バタンッ
ほむら「ん…?まどか……?」
まどか「ほ…ほむらちゃん……ほむらちゃんっ!いた…!…よかった…いたよぉ…う…うわぁああああああ…ほむらちゃ…うああああん…」
ほむら「ま、まどか!?どうしたというの…?」
まどか「怖い夢を見たの……すごく…怖い…夢…」
ほむら「夢…?」
まどか「私…この間…契約をしちゃったよね……それで…ほむらちゃんが私に失望して…見限って過去に戻っちゃう夢…」
ほむら「…随分と酷い内容の夢ね……私は生憎とそこまで残酷ではないわ。安心して頂戴まどか」
まどか「本当…?本当に…?本当にいなくなったりしない…?」
ほむら「えぇ、当然よ。でも…貴女が言ったように他の可能性世界ではそんな私が存在しているのは…否めないでしょうね。残念な話だけれど…」
まどか「そ……そんな……あ…で、でも仕方ないよね…私…ほむらちゃんの言う事を無視して契約しちゃったし…ごめん…」
ほむら「そんな顔しないでまどか…貴女が契約してしまった以上、私だって折り合いを付けるわ。それに私は絶対にそんな逃げるようなことをしないと誓う」
まどか「……私…間違った事しちゃったかな…ほむらちゃんの為に契約した事…」
ほむら「ううん、そんなことないわ…。確かに目的は達成出来なかったけれど…貴女を守りたい気持ちは一切変わらないから…私は貴女の気持ちがすごく嬉しい」
まどか「ほむら…ちゃん……うっ……ぐ…ぅ……ぐす…」
ほむら「いいの、貴女が考えに考えて決めた契約だったんだからそれでいいと思う…私がとやかく言えたものじゃないもの」
まどか「ごめんね…ここまで来るのに…私のせいでこういうのを何度も何度も経験してるんだよね…ごめんね…」
ほむら「謝らないで……私だって貴女が契約に至るまでに皆に沢山酷い事をしてしまったのだから…私こそ謝るべきだわ…ごめんなさい…」
まどか「でも…それでも……ほむらちゃんは皆を助けてくれたから…今も皆生きてる…ありがとうほむらちゃん…」
ほむら「今回のは偶然上手くいっただけ……いつもは皆を助けられない事が多いのだから…」
ほむら「………ねぇ、まどか、貴女にどんな運命が振りかかっても私は…貴女に付いて行くわ…」
まどか「ほむらちゃん……」
ほむら「だから、貴女が救われたその時こそがこの長い戦いの終着点。私はそう決めてる」
まどか「…ほむらちゃんは戦いが終わっても何処かに行ったりしない…?魔法少女になった私に価値が無いとか…思ってない…?」
ほむら「絶対に行ったりしないし思ってないわ。他の世界の私がそうだったとしても私は違う!救われたまどかとずっと一緒にいたい!」
まどか「う…うわぁああああああああああ!ほむらちゃあぁああああん…!」
ほむら「魔法少女になった貴女に価値が無い…?冗談。まどかは貴女は貴女よ…!私のかけがえのないまどか…!」
ほむら(……ねぇ、こんな考えを持つ私がいてもおかしくないでしょう…?…だってこれが私の出した答えだもの。他の私に…侮辱なんてさせるものですか…)
2: 2012/04/29(日) 19:11:40.43ID:iwIwamMX0
【いたかもしれない可能性世界のほむまど 改変後】
まどか「はぁ……さやかちゃんをギリギリ助けられてよかったよぉ…」
ほむら「ふぅ…相変わらずあの子は無茶が過ぎるわね…まったく…フォローしきれないぐらいのはしゃぎ様だわ」
まどか「それにしても…円環の…理…かぁ………うーん…うーん……?」
ほむら「どうしたのまどか?」
まどか「いや、なんだかすごく自分の事の気がして仕方ないの…マミさんが言ってた『円環の理』というのが…」
ほむら「…そうね…私自身どうにもこの世界が色々と腑に落ちないの。私達は魔獣を相手に戦ってはいるけれど、何か…もっと別のものと戦っていた気がするわ」
まどか「うーん…そうなんだよね。私とほむらちゃんだけそういう違和感を感じるのになんで皆は気付かないんだろう?」
ほむら「分からないことだらけね…私も元々は弓じゃなくて…もっとこう…盾や銃を使っていたような……駄目ね…思い出せない…」
まどか「でも……今私達がこうしてほむらちゃんと、そして皆と共に生きているんだから…それでいいんじゃないかな…?」
ほむら「確かに…考えた所で答えが見つかるわけでもないものね…だって今、私は貴女といっしょでこんなに幸せなんだもの…」
まどか「えへへ…ほむらちゃん…ずっとずっと一緒だよ?」
ほむら「えぇ…何があったとしても私は貴女と一緒よまどか…」
チュッ…
まど神「…えへへ…ちょっと…嫉妬しちゃうなぁ……私の知らない世界って沢山あるんだね…ほむらちゃん…」 ホロリ…
まど神様に統合される事を免れたまどかさんがほむらと共にいる魔獣が存在する世界…そんなのもあるのかもしれない
「可能性」というのは無限大に存在するのだから
おわり
まどか「はぁ……さやかちゃんをギリギリ助けられてよかったよぉ…」
ほむら「ふぅ…相変わらずあの子は無茶が過ぎるわね…まったく…フォローしきれないぐらいのはしゃぎ様だわ」
まどか「それにしても…円環の…理…かぁ………うーん…うーん……?」
ほむら「どうしたのまどか?」
まどか「いや、なんだかすごく自分の事の気がして仕方ないの…マミさんが言ってた『円環の理』というのが…」
ほむら「…そうね…私自身どうにもこの世界が色々と腑に落ちないの。私達は魔獣を相手に戦ってはいるけれど、何か…もっと別のものと戦っていた気がするわ」
まどか「うーん…そうなんだよね。私とほむらちゃんだけそういう違和感を感じるのになんで皆は気付かないんだろう?」
ほむら「分からないことだらけね…私も元々は弓じゃなくて…もっとこう…盾や銃を使っていたような……駄目ね…思い出せない…」
まどか「でも……今私達がこうしてほむらちゃんと、そして皆と共に生きているんだから…それでいいんじゃないかな…?」
ほむら「確かに…考えた所で答えが見つかるわけでもないものね…だって今、私は貴女といっしょでこんなに幸せなんだもの…」
まどか「えへへ…ほむらちゃん…ずっとずっと一緒だよ?」
ほむら「えぇ…何があったとしても私は貴女と一緒よまどか…」
チュッ…
まど神「…えへへ…ちょっと…嫉妬しちゃうなぁ……私の知らない世界って沢山あるんだね…ほむらちゃん…」 ホロリ…
まど神様に統合される事を免れたまどかさんがほむらと共にいる魔獣が存在する世界…そんなのもあるのかもしれない
「可能性」というのは無限大に存在するのだから
おわり


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